HIRO-MICKEYのお部屋

今年も季節がやってきました。

作り方は、こちら。
譜面台紙作成　【A4×3枚】
譜面台紙作成その２　【A4×2枚】
譜面台紙作成その３　【A4×複数枚】

今年は、A4×3枚バージョン。
A4が4枚の楽譜でも、切り貼りして、3枚で見開きで見られるように作るから、
基本このバージョンを作っていることが多い。ちなみに、去年と今年は、21cm×35cm。
カッターマットに板目表紙の切れ端を貼り付けて、そこに紙を固定して、
カッターマットのメモリを利用して、スパッと切る作戦にしたので、
深い意味はなく、36cmよりも35cmの方がわかりやすかったから・・ってだけだけど。
A4が3枚なら、縦長はそんなに出さなくても良いしね。
ただ、21cmは、やっぱり、それより切っちゃうと、楽譜がはみ出ちゃうので。
21cmだとA4横と同じサイズなので、今でも左右の余白は切って貼っているので。
でも、それ以上、横幅を大きくとると、不格好になってしまうのよね。バランス的に。


そんなことをやっているから、カッターマットの同じ場所ばかりで切ることになり、
その場所は、グサグサになってきました・・・。
来年は、起点の切れ端の固定位置を変えなきゃな。


ソプラノが調整入院中のため、その間に譜面台紙づくり完成しました。
今回は３人分だし、要領も年々よくなっていきますわ。
今年は、１時間半くらいで３人分出来上がったと思う。
そして、３人とも、もう台紙に楽譜を貼り付けた。
あとは、練習するのみっ！！　←　いや、むしろ、それだけやれしっ
次の練習日からは、しっかり練習いたします


　
カッターマットに貼り付けた切れ端と、21cm×35cmに切った板目表紙。(比較用A4の楽譜)
​​​　​​　​​



今年のNEWアイテム​。乾くと色が消えるスティックのり。
色が消えるノリは、前からあったけど、角まで塗りやすいという四角いのりは初めて見た。
実際に角までキレイに塗りやすいかどうかっていうのは・・・まぁ正直、使う側の問題かも。
私、丸いのでも、結構角までキレイに塗れてたと思うし、
この四角いのでも、はみ出しまくってたメンバーもいたし(笑)
​​　​​





縦横に両面テープを貼り、のりしろ部分を作ったら、切った板目表紙を貼る。
（作り方にも書いてあるけど、【すきま】がポイント！）


板目表紙を貼ったら、それに沿って反対側の縦横に両面テープを貼る。
もう、一切、紙のサイズを測って線を引いて、そこを切るとかやらなくなった

　
角を落として、のりしろ部分を折り込んでから、裏紙をはがして貼っていく。

　
はーい。３人前完成


ちなみに、一番右側のピンクが去年。そして、一番上のピンクが今年。



なぜか、２年連続ピンク。
何年か前に買ったけど、寝かされていた紙を発掘したので、それを使用。
（迷って２種類買ってる時があるから、他にもある気がするな、そういう紙。）
B2のクロコGA。。。だと思うのに、この色が見つからないぞ？
ベリーピンクではないと思うんだけども。
あれ？今はなくなっちゃった色なのかな？桜かバラかな。
この紙は、ヒマワリも使ったことあるはずなのよね。

そんなわけで、今回はレモンに行かずに、ハンズで板目表紙のみ買ってきました。
A4判とA3判しかなくてがっかり。去年までは美濃判もあったのに。
っていうか、高かった。。もう少し時間があれば他の文房具屋さん行ったんだけど、
他に買いに行っている時間なくて、今回は仕方なし。。
今度は、安いのを見つけたら、買っておくことにしよう。


本当は、何もなくても、レモンに行くの好きなんだけどね～。見てるだけで楽しいから。
最近は、このために年に１度行くって感じだけになっちゃってるけど。

紙を買いに行くっていうと、世界堂？って聞かれることが多い。
でも、私、１回くらいしか行ったことないんだよな～、世界堂。
それも、会社で使う何かを買うためのおつかいで。何を買ったか忘れたけど。

もともと美術系じゃないからなのかな～。場所的な問題か？
世界堂は美術系、レモンは建築系・・・って感じがするんだけど。