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我が大学(という言い方は最近あまり聞きませんね)、僕が通う大学のオーケストラ部の定期演奏会が昨日、行われた。
半年前に行われた前回の演奏会までは僕も部分的ながら実際にバイオリンパートとして演奏に参加したのだけれど、今回は、裏方としての参加だ。 裏方の仕事といえば、受付それから、ステージに出る扉の開閉、演奏会終了時の花束贈呈、後片付け、楽器の車による搬送…などなど。 僕の感想としては、バイオリンを持って演奏会に参加するよりも、こういった裏方的な仕事の方が面白いように感じられる。 と、いうよりも、このオケは裏方的な役割を担う人がどう考えても絶対的に不足しているという風に感じられるので、全体のバランスを考えればそれを引き受けざるを得ないところがあったりするのです。 といっても、しょせんは、小さな大学オケなのでそういうきちっとした裏方仕事がなくてもどうにかこうにかうまくことが運ばれていくというのも事実なんだけれど。 それにしてもソフトボール部と比較してみると、この部は結構キツイ。 何がキツク感じさせているのかというとやっぱり女の子の数が圧倒的に多いということだろうと思う。2年生の部員は全部で7人いるのだけれど、そのうち5人が女の子である。今まで、会議などや会食などできるだけ参加してきたのだが、どうも「女の子の集団」というものがどのような行動基準で動いているのかいまだによく理解できていないところがある…ような気がする。細かいところに配慮があるかと思えば、肝心(だと僕が感じられるところ)で、おそろしく無頓着なところがあったりする…ような気がする。 …とこんなことを書き出すと、女性を敵に回してしまいそうになるのでこの辺でやめておきたいところなのだけれど、「居心地のよさ」という点では圧倒的にソフトボール部の方に軍配があがる。 うちの大学には医学科の他に看護学科が隣接されているのだけれど、100人中3人くらいは男がいるのであるが、僕なんかにはとてもじゃないけどそんな環境で4年間も勤まらないだろうな…という気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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