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テーマ:心のままに独り言(8606)
カテゴリ:こんな本読んでます
![]() 「人は流水に鑑みるなくして、止水に鑑みる」 流れる水には、人の姿は映せないが、静止している水は澄みきっているので、 あるがままに人の姿を写すことができる。 人間も、静止した水のように澄み切った心境になれば、 いついかなる事態に遭遇しようと、あわてることなく正しい判断を下すことができる。 荘子の、「小さな現実に振り回されないで自在に生きる教え」のひとつであり、 また、 「鑑明なれば塵垢とどまらず、止まれば明ならざるなり」 といい、ここから「明鏡止水」という言葉が生まれたといいます。 で・・・・・ これを読んでいたら、ついつい思い出したのが・・・・ ![]() (戸隠:鏡池。去年の秋に撮影した写真です) 紅葉の時期には少々早いのですが・・・・・ 今度の休みにいってこようかな♪ ・・・と思ったんですが・・・・。 明日の休みは、先日の、台風による突発休日の振り替えのため、返上。 ・・・で、次の休みはまだ決定してない・・・(´Д`|||) (連休だったら、上高地という手もあるし。) 鏡のように澄みきった水の風景。 無心とまでは行かないけど、雑念は振り払える、そんな気がします。 あぁ、休みが待ち遠しい(´∇`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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