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2011年08月15日
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カテゴリ:プロレス

メイン
G1決勝
中邑 vs 内藤

真輔そう言えば、自分より年下に突き上げられるの初めてですよね。こう、どんな顔して戦えばいいのかわかんないような顔してたかも知れないです(笑)。
ブロック勝ち抜いてきたテンションでいったら、もっとがっつりぶつかれる相手がよかったのかなと思います。
多少、余裕かまして勝ちたいような雰囲気を感じました。ハードルムダに上げるなよ!
グランドをさくっとあしらって、ジャンピングエルボーやりたかったのかなーというムーヴをショルダーアタックで叩き落とす真輔。場外戦になって少し攻めさせるかなと思ったのですが、内藤を鉄柵に振ってジャンピングニー×東で西でとエグい攻撃。

リングに戻っても、内藤を踏みつけたり倒れた内藤をネチネチ蹴っていじめる真輔。
ちょっと攻め過ぎじゃねえのか。おととしの真壁戦のデジャブが、
と思っていたら、内藤が真輔の膝に低空ドロップキックで反撃です。
ここから内藤の膝攻めです。
ジャベ風のリバースキーロックみたいのはエグく決まりましたが、真輔エスケープ。

ぶっちゃけ、
この展開で相手年下なら、潮崎と同じなんです。
潮崎のほうがエグかったです。他団体だと思って!!
しかも潮崎はゴーフラッシャーやラリアットや、攻撃力の強い技をたくさん持っている。内藤は何もない。
真輔は戦いやすい展開になったと思います。
内藤も雪崩式フランケン、ジャーマン2連発などで追い込みますが、中邑クラスを戦闘不能に追い込むほどの破壊的は内藤にはなく、スターダストよけられて後頭部へのボマイェを食います。

終盤タイトな丸め込み連発で粘る内藤ですが、
中邑だから返すけどさ。グランドうまいから。
…ほんとに決まったらどうすんだ!G1決勝丸め込みで終わらせる気か!プロレスラーとして、それで客に責任取れるのか!
棚橋がリーグ戦丸め込みやって許されるのは、その後の試合で絶対にゼニ取れるファイトをして、丸め込みはそのリングに上がるための手段だと客が納得しているからですよ。全試合丸め込みで終わらせて、客がそれに金払うと思うのか。
どこかプロレスを勘違いしていますよ内藤は…。

丸め込みのあとロープに飛んでジャンピングエルボーをねらう内藤を、真輔が両膝ニーパッドで迎撃。
さらに、内藤をかつぎあげて、まさかの、牛殺し。
サイトや東スポ見たら「変形ランドスライド」になっていたので、「牛殺しじゃない」と言い張ったんだな…。
最後は正調のボマイェで終わりました。

終盤は追い込まれているように見えても真輔かなり大丈夫だと思ったので、序盤は叫んでいたのですが、中盤以降はわりと静かに見ていました。わりとですが(笑)。

セレモニー
真輔泣いてたよね(笑)(笑)
優勝旗を思いっきり振っていたのが印象的でした。どんだけ嬉しいんだ(笑)。



総括


両国の街にプロレスファンがあふれました。国技館のある北口だけじゃなく、南のほうの店にもプロレスファンが溢れて、どこも入店できない騒ぎに。
隣りで入店待ちしていたおねえちゃんが、「…これ全員プロレスのために来てるの…?」と呆然と言っていました。
ワタクシも、さいしょ「なんかほかのイベントをカブったのか…?」と思ったのですが、
全員ほんとに両国の客でした(笑)。
11500人。札止めだったので、当日券買えずに帰った客も相当数いたと思います。すげえ。

両国の熱を、うまいことドームにつなげて行きたいです。
ぶっちゃけ、オールトゥギャザーとか水入りっぽくてめんどいのですが、まあ、なんとか動員につなげて行きたいものだと思います。

真輔振り切ってました。
大会を通じてどの試合も内容がよかったと思います。
左足ボマイェのフォームのバランスがよくなって(雀鬼の特訓効果?)スピード感と説得力が増したのもですが、受けっぷりの派手さが増したので、試合にメリハリが出て好試合連発になったのだと思います。
これは、それだけ相手の技が見切れているということだと思うので、真輔のプロレスラーとしてのレベル自体が上がった印象です。

ただ、最終日だけについて言うと、天山のインパクトが最高でした。あれで客の満足度がMAX振り切ったので、
ある意味、大きく失敗しなければまとまる興行でもあり、
あれ以上の試合はできないので(客も限界)、ある意味やりにくい興行でもあったと思います(笑)。
技持ってない内藤相手に、盛り上がる試合をしてまとめられたのは真輔だけだったと思うので、
そういう点でも真輔優勝で本当によかったです。

G1は裏切らない。
まさに。





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Last updated  2011年08月16日 04時49分51秒
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