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六本木ヒルズのレジデンスがどんな風になっているか知りたいと思いませんか?4月で出来てからちょうど1年。昨年秋、日記を書き始めてすぐの特集を引用しましょう。
六本木ヒルズの住人がどんな優雅な生活を送っているか垣間見たいと思いません?私がレポーターになって内側を報告しましょう。 そんなチャンスが来たのである。中学・高校・大学と共に通った友人が今春、どう言うわけか、とちくるって?六本木ヒルズレジデンスの39階に入居してしまったのだ! 「三丘さま 月見の宴のお誘い! 中秋の名月は過ぎましたが、今度満月になる10月10日に、よろしかったらご家族で遊びに来ませんか? おもてなしはできませんが、眺めは絶景です・・」 なな、なんと粋な奴だ。持つべき者は友達である。さっそく妻と娘に話すと「行く・行く、絶対に連れてって・・」 当日はおめかしし、無論ベル・サッサ。特大ケーキをお土産に、六本木の改札で待っている友人さまさまに最敬礼。今日のホストの後ろに必死に迷子にならないようについていく金魚の群れ三匹。 先日オープンしたばかりのルイビトンの隣にその秘密の入口はあった。アラジンのランプよろしく魔法の鍵をかざすと扉が開く。ガードマンが最敬礼。エッヘン、少し気持がいい。 まずは、エントランス。向こうが見渡せる洒落た筒抜け?階段を真っ直ぐ登る。現代のシンデレラ城に登る気持だ。登りきると広い廊下。左手にはホテルのト風のコンシェルジェ・フロント。正面の曇りガラスの向こうは、4,5〇人でパーティができそうな共通の来賓応接間。誰一人いない。ソファーに寝そべりたい欲求をぐっとこらえる。 右手のエレベーターホールに進む。ここでまた魔法の鍵をかざすと、すっとガラス戸が開く。高速エレベーターで一気に39階へ。 廊下がまた広い。ここが僕の家、という前を素通りし、さらに廊下を突き当りまで行く。両親の部屋の方が広いので、今日はこちらへ。 ヒョエー。廊下の片側全部が彼のマンション?なな、なんと2つを会わせた広さはどのぐらいだと思います? いやいや、そんなもんじゃありませんぞ。しめて三百五十平米。部屋だけで軽く百坪を越すのですぞ! いやー、たまげた。佳境はこれから。この続きは明日をお楽しみに。 どうでした?今日の楽楽悠遊日記は。こんな調子でいいか、是非書き込みをお待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.12 20:11:41
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