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テーマ:今日の出来事(292783)
カテゴリ:つれづれ日記
北島は凄い。オリンピックも面白くなってきた。日本頑張れ!
ここでひとつつきづくことがある。 今回金メダルを取っているのはほとんどがアテネの金メダリストである。 しかもアテネで金をとり、その後、どん底を味わった人たちだ。
人間一度、頂点を極めると目標がなくなる。 気持ちだけはまだやれると思うが、体と気力がついていかない。 世間からはチラホラされる。勝って当たり前と思われる。
そんな中、本人はスランプに陥る。
そこで這い上がり、気持ちを切り替えられた人は本物だ。 だから本番のオリンピックで強い。
初出場で金だ金だと騒がれている花形選手は弱い。 何が起きるか分からないのがオリンピックだ。
ますますオリンピックから目が離せなくなった。
目が離せないもう一つの夏の風物詩が甲子園である。
息子の母校が出場するというので、息子と娘と三人でテレビにかじりついた。
力道山の孫という只野と青森山田の山下の投手戦である。 1対ゼロがつづく。
1球1球に娘がキャーキャー言う。
チアガールがクローズアップする。 ああ、誰と誰だと叫ぶ。
そういえば遊びに来ているお嬢さん達だ。
あと一つ勝ったらまた甲子園に応援にいこうと娘が言う。 息子も行くと言う。妻も行くだろうから、また僕一人残るの?
91年ぶりの夏の甲子園での3連勝。
やった、私も若き血が騒ぎ出した・・・・・。
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