こんばんはヒロシです。
このところ、営業の方と話をする場面が多い。
不動産投資は会社を経営するのと同じで、
営業と会計が大切であると考えている。
営業は、避けては通れない要素であると思う。
先日、私の会社にある営業の方が来た。
建物の中にいるのに、コートを着ている。
少し、驚いた。
しかし、話をするとイイ人であった。
もったいない。
もう１人の営業マンは、説明の最中、
ポケットに手を突っ込んだままだった。
わりと大きな不動産管理会社の方である。
私は説明を聞きながら、
手の入っているポケットをじーっと見た。
顔は笑顔を絶やさずに。
すると、
ポケットに入っていた手は、
そーっと、ゆっくりポケットから出てきた。
その方の年齢が私より上なので、
失礼な言葉には気をつけたつもりであったが、
売り込む側なのに、
あまりにも「上から目線」であったため、
少し驚いた。
その時、ふと思った。
あなた､ﾓﾃないでしょ。
私は麻生首相が好きだが（支持率14％！）
首相はしっかりと異性に対して
敬意を払って、しっかりモテている。
ワタクシが勝手に思っていることであるが、
男性が女性にモテる要素は、3つある。
たった3つだけだ。
1 あいさつができる。
2 ちゃんとした服装を着られる。
3 面白いことを言える。
たったこれだけだ。
これなら
デブでも、
チビでも、
ある程度まではモテるようになる。
しかし、なかなかこれが難しい。
あいさつをするということは、
常識を知っているか否か、ということである。
ちゃんとした言葉使いや、
表情や目つきなど多くが読み取れる。
合コンは、はじめの2秒で相手を読む。
ちゃんとした格好は、
年相応な服装にして、
靴や鞄のセンスまで含まれるし、
時代遅れなど論外だ。
3つめの「おもしろい事が言える」については、
女性は、
「この人と付き合えば、もしくは結婚すれば、
毎日楽しませてもらえる」ということを、
知っているのであろう。
テレビに出ているお笑い芸人は、
馬鹿なふりをしているが、
頭が良いだけでなく、
雰囲気を瞬時に読む能力に長けている。
ワインもフランス料理も、
コーヒーもすべて、
雰囲気を味わうものである。
先ほどの営業マンたちは、
雰囲気を読めただろうか？？
最後に言いワケ。
ワタクシはすでに結婚しているので、
モテようとはしていないのある。
これからはじめてお会いする方へ。
決して、
「たいしたこと無いジャン。」
と、言わないで欲しい。
決して。
決し……。
決……。
・・・。
ぽちぽちぽちぽち
