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カテゴリ:中国・台湾旅行
3日目は 相方が行きたいと言った 猫空maokong観光 日本語読みだと ねこぞら?? 管理人には お茶のふるさと的なイメージで 茶葉料理が楽しめて 茶芸館もある というところという認識
そんな場所には 相方は興味がない と思っていたので びっくり もともと 私も行ってみたいと思っていたので 渡りに船でした
朝 地下鉄に乗って 動物園を目指します 土曜日の朝 動物園行きの地下鉄は 親子連れと大学生(途中に大学有)で一杯 パパに抱かれた男の子は お母さんが何を言っても お父さんが言っても ともかく 答えは 不要! 我不要!! いやだ いやだ と 私たちが 聞いていても その徹底した反抗ぶりに 笑ってしまいました
そして 地下鉄が終点 動物園駅に到着して 親子連れは 動物園へ 私たちは ロープウェイ駅を目指します
途中 何やら 拡声器で案内していましたが それより どう歩いていくのか 分かってないので ロープウェイの案内パンフを持って立っている 女の子に道をたずねました すると 何やら 理解できない中国語が……
理解できなかったのは 想定外の言葉だったからでした つまり 今ロープウェイは運行してない と彼女は言ったのでした えええええっ! せっかく来たのに 何故?? 風速が18メートルを超えると 運行できない 規則になっているとのことでした
バスに乗って行けると 教えてもらって バス停へ ところが どっち方面へのバスか 右も左も分からず バス停の案内板で 調べてようやく乗るべきバスの番号が分かり ミニバスに 無事乗ることができました
このバスの中では エピソード1で 書いた 一番後ろ座席の女性が 相方をわざわざ呼んで 席を譲ってくれる事件発生 でも 譲ってもらって良かったと思います 山のクネクネ道を 荒い運転で登って行くので 立っている管理人は大変でした
ほとんどの乗客は 猫空のロープウェイ駅で 降りましたが 私たちは その先のバス停で下車 大きなお寺がありましたが 人はまばら
お寺の隣にあるお店には 招き猫
猫空の地名のためか 猫が多い
案内板にも 猫
バス停を降りてから 来た道を戻りながら 散策 非常に 眺めがよく 台北市が見渡せるところもありました
お店の看板にも 猫
こちらの茶畑は テレビ局が撮影中 ここだけ 茶摘みが行われていました やらせ ですかね
昼食は どこで食べるか ということで 迷いに迷って 入ったのが こちらのレストラン 茶芸館では ありませんが お茶料理もありました 茶葉を使ったチャーハン お茶で湯がいたエビ など注文 茄子の煮込み料理と 芋づるの炒めもの がとてもおいしかったです
料理の写真を 撮ったつもりでしたが 行方不明です
テーブルから 外の景色を眺めながらの食事 台北101ビルが よく見えます ここで 食事中に やってきた大家族の集団 ここがいいと 私たちの隣の席を選んで座ったのはいいのですが 愛犬と一緒
私たちも犬は 嫌いではありませんが その犬を 床で待たせるのではなく 抱き上げているため 犬が テーブルに足をかけたり こちらに身を乗り出してくるのが 一段下がったテーブル(上とは壁と手すりで隔ててあります)にいて 食事をしていた管理人には とても気になりました
そして 食事が終わって外にでると ロープウェイが 動いているのを めざとく相方が発見 それならばと 駅へ向かいます
本当に 運行を始めていました ラッキーと 改札口へ ここでは 床が透明になっている ゴンドラと そうでないゴンドラで 改札口が 違うので要注意 私たちは 床が透明な方へ 悠々カードでタッチして入場
まだ 乗客が少ないせいか グループ毎に乗せてくれました 床が 透明で 下が見えます このロープウェイ とても お薦めです 山を越えて 谷越え 結構な距離を運んでくれます これで50元なんて なんてお得なのでしょうか
山から 急に落ち込むように なる場所もあり スリル満点 と言っても ゴンドラですから どういうこともありませんが 視覚的には うわぁ と思いました
こちらは ゴンドラのマスコット 可愛いですね
次は 台北の夜景を楽しむために 夕方から行きたいと思った管理人でした そして 茶芸館で お茶を楽しむのも いいですね
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Last updated
2013.12.01 23:56:19
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