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相方が 親戚の集まりで持ち帰った 炊き込みご飯
ごはんが上手く炊けてないので 水分足してレンジでチンして と言われたらしい もらった炊き込みご飯を じっと見ると なるほど ご飯つぶに芯が残っているものが混じっていました 結構水分多めの 炊きあがりなのに なぜ ほっちんになった?! 相方と 確かに ほっちん だね と話しかけて おおっ! ほっちん だなんて どんだけ使ってない言葉だ! と 感激?! してしまいました ちなみに 相方に ほっちん 通じました それから ほっちん て標準語かな と 急に心配にもなりました 何しろ 広島生まれの広島育ち 他県で過ごしてないので 比べることがなかったし 実は 小さな頃 関西に1年ぐらいいたこともありますが 短い期間なので 関西弁に染まらずに 帰広して今に到ります たう(とどく)も みてる(なくなる)も 広島弁で 他県の人に通じないことを知ってからは この言葉は ブログに書いても 意味が通じるのか と 疑うことが多くなりました で 早速 ネットで検索 やはり 広島で使われている言葉のようですね 広島の人でも 使わない知らない人もいるようです まあ 最近は 優秀な炊飯器のおかけで ほっちんご飯 なんて なかなかできない 昔は 水加減間違えたりで ほっちんになることは よくありました 今回の ほっちんの炊き込みご飯 レンジで数回温めても 芯は残ったまま よし それならと フライパンで炒めて チャーハンにして食べました ほっちん部分は なんとかなくなって おいしくいただくことが できたのでした つぎに この言葉使う機会はあるのだろうか と心配になる管理人でした そうして だんだん方言がなくなっていく… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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