【1日1冊！】猿のごとく読み、人のごとく考える

[旧・接客観察のご紹介] カテゴリの記事

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  【ご利益1万倍のお話し】について

  ご無沙汰してます。『猿のごとく読み、人のごとく考える』を終了してから、ちょっと寂しかったです。新しくて、読んでくれる人のお役に立てて、楽しいブログを検討していたら、『ご利益1万倍くらぶ』​​https://ameblo.jp/goriyaku10000/​​の創設となりました。(^_^;)私は、世界で唯一の、神社に所属しない「高等神職冠位・明階」所有者として、「海外のVIPへ日本の文化や伝統、精神を教える」という仕事をしてきました。今度は、それを日本の方へお伝えするという活動を始めることになりました。前と同じように、「ほぼ日刊」なのですが、『猿読み』よりも、軽く、読みやすくしました。まだ、始まったばかりでよちよち歩きなのですが、思いっきり、ご利益を受けたい!という方にとっては、有意義で面白い話しをお届けします。新しい環境でもどうぞよろしくお願いいたします!

  2018年10月16日

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  【番外編】ラゼック(LASEK)手術体験記

  ※画像は本文とは関係ありません・・・【業種】視力矯正手術【店名】SBC新宿クリニック　　　　http://www.jpal.com/【場所】西新宿・西武新宿線新宿駅横【内容】どーも、またまたご無沙汰してしまいました。。。２月に再開して、海外ネタも溜まっていたのに・・・３月の震災で、そんな雰囲気も吹き飛び、いつのまにか真夏。で、いつもの美味しいもの&ホテル&旅行に戻そうかとも思ったのですが、気分的にまだ回復しておらず。そこで、まさに先週(7/8)に受けたてほやほやの手術のレポートをいたします。「ラゼック」聞いたことがない人も多いかと思います。私もSBC新宿クリニックさんに行くまでは、知りませんでした。視力回復手術の「レーシック」は知名度高いと思いますが、その親戚のような手術で、私のように角膜の厚さが足りない人などが選ぶ方法だぞうです。ここで詳細を案内するよりは、こちらが良いかと・・・http://www.jpal.com/way/way03.html実は五年ほど前に、レーシックの適正検査をしてもらったのですが、その際は角膜の厚さでNG、で月日が流れ、技術の進歩で、今回の手術OKとなったわけです。もともと、ソフトコンタクトを長年使用してきたのですが、やっぱり不便で。。。使い捨ても、なんだかもったいないし。でも、今回、手術を決めた一番の理由は、「ああ、裸眼で世界をキレイにみたいなぁ」という単純な願望からでした。きっと、同じ願望をお持ちの方もいらっしゃると思うので、今回は検査から手術、その後の経過までをレポートします!☆検査Webで予約しました。持ち物は住所確認できるもの(免許とか)が必要とのことでした。時間は２時間くらいとのことでしたが、私は１時間ちょっとで完了。検査は色々ありましたが、痛いものはありません。た・だ・し、検査のための目薬により、終わった後しばらくのあいだ、視界が悪くなります。。。私の場合は２時間程度、ぼやけて見えづらい状態が続き、帰り道は相当な注意が必要です。手術ができる、できない、どの手術が良いかは、その日、その場で先生から教えてもらえます。私は「可能ならどれでも」というスタンスだったので、ラゼックしかないという判定をそのまま了解し、迷うことなく申込ました。☆事前準備コンタクトの利用を停止する必要がありました。検査の前から停止する必要があったので、検査の３日前から停止→検査→手術までコンタクトを使用しませんでした。あとは前日から目薬の点眼が必要でした。☆手術緊張はしましたが、期待のほうが大きかったです。当日は午前中はオフィスで仕事を片付け、午後3時から受けました。普段、検査する階は7階、手術はフロアーを移動して8階となります。準備のために、たっくさん目薬を点し、麻酔が効くのを待ってから、手術です。手術室は、個室の歯医者さんのような雰囲気でした。ここまでくると、余計な説明や会話はなく、淡々と進んでいきます。手術自体は、10分程度だったかと。麻酔が効いているので、痛みはありませんが、触られてる感覚や冷たさなどはあるので、不思議体験が満喫できます。私は、ただひたすら目の前の光に手中することだけを考えました。。。のんきにも、キレイだな～と思っている間に、終了していました。☆手術直後痛みはないのですが、目の辺りは違和感で包みこまれます。暗めの部屋で、少し休みます。最初からそんなに視力はでないと聞いていたので、思ったよりも見えるなぁという印象でした。ラゼックの場合、保護用のコンタクトレンズが入るので、裸眼で視力が良くなっているのか、実感は全くありませんでした。☆手術からの帰り保護用のメガネをつけて、ゆっくり帰りました。保護用のメガネは１日限定レンタルなのですが、購入することもでき、私は購入しました。痛みはほとんどなし。たまに目薬が沁みてるのかな、と思う程度。とにかく大人しくしてよう、と思ったので、テレビ・PC等は一切観ず。☆手術後1日目～2日目たまに沁みる感じ。テレビ・PCは観ないというより、観れない。眩しいというより、ぼやける感じ。目薬を真面目に点し、のんびり過ごしました。とはいえ、ヒマなので、ラジオを聴いてみると、これが面白かったりして・・・☆手術後3日目～5日目いきなり、仕事。いきなり泊まりの出張!今回の手術で、誤算というか、甘く見たのが、PCでの仕事。会議や打ち合わせは問題ないのですが、メール、Web、資料作成系は、きっつい、です。3日目は、モニタの文字が読めず。4日目は、なんとか解読しながら、過ごす。5日目は、滲むけど、なんとか仕事はできるレベル。☆現在まだまだ、「やったー視力回復だ!!!」というレベルではないんですが、それはラゼックなら普通なんだと認識していると、ぼやけながらも裸眼で生活できるレベルになってることが嬉しかったりして。今後、想定どおり視力が出てくるとすると・・・今回はここまでですが、またレポートします。※接客観察的レポートも、また別な機会に。よろしくお願いします!

  2011年07月14日

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  シティオブドリームス　マカオ　ホテル

  【業種】ホテル【店名】シティオブドリームス【場所】マカオ【内容】シンガポールが続いたので、今回からは「マカオ」編です。こちらは、2010年11月に訪れております。香港のついでにマカオ、という方は多いのですが、今回は、マカオのついでに香港、という感じです。まぁ、いろいろな方から「えらいことになってる」と聞いていたのですが、行ってみて、実感。香港のしたたかさと、マカオの独自性があいまった、大規模&ハデハデ開発。そこに大陸の成長力が局所的に注がれた結果、突然現れた桃源郷となってます。今回は、マカオのカジノ区域にあって、施設・規模トップクラスのホテル、「シティオブドリーム」さん、で、接客観察です。えー、入り口は意外と地味だったりします。ものすごいでかい図体なのに、ここが入り口なんだ？という印象。ところが入った途端、オーロラビジョンの海を自由に泳ぎ回る彼女がお出迎え。写真じゃわかりずらいのですが、この人魚、体調3メートルはあります。で、お隣はやっぱり・・・カジノです。この門の向こうは、果てが見えないほどの広大な空間が広がってます。で、こちらのホテルの呼び物のひとつが、毎日無料で開催されるショー、「TheBubble」です。こちらは天井がドーム状のホールで開催される映像ショーなのですが、クオリティーがハンパないです。HDの映像が360度展開され、それにあわせバノラマ音響とリアルライトの演出が繰り広げられます。虎が吠えたり。天井から金が降り注ぎます。こういったショーが無料なのは、ラスベガスと一緒の理屈です。カジノの売上が基本なので、ショーやレストラン、ショッピングモールは、同行される奥様・お子様用だったするんですよね。。。ちなみにウチは○万円まで！と決めて遊んだので、楽しく遊んで、あとはオマケのほうを中心に楽しませていただきました。前回までのシンガポールで、「シンガポールは風水都市」だと書いたのですが、マカオは、それを凌ぐくらい、いや後発であるから、もっと「風水」優先の開発がされています。とくにカジノについては、大小の差はあるのですが、基本的に「壷」のカタチをモチーフにしているといわれ、カジノに入ってきたお金が、どんどん貯まっていくことをイメージされているそうです。。。うーん、現在のマカオの栄華をみるにつけ、「風水」すごいかも。【縁起はいいけど、カジノの儲けとは別もの度★★★☆☆】

  2011年02月04日

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  セントーサ島　シンガポール　人口島

  【業種】人工島【店名】セントーサ島【場所】シンガポール【内容】シンガポール編も第３弾、代表的な観光スポット、「セントーサ島」で接客観察です。シンガポールは、いまでこそ世界の観光地として確固たる地位を築いていますが、それはほんの昔、30年程度さかのぼれば、観光地としての側面は皆無となるそうです。貿易の拠点として、世界地理上の重要拠点ではありましたが、観光資源と成りえるような遺産や自然環境は少なく、トランジットで訪れる旅人も退屈な感想しか残さない国だったそうです。それがいまや、世界の観光地。国が戦略的に観光化を進め、それが適正に浸透した結果なんですね。。。その観光地化の旗手がセントーサ島です。こちらは、広大な人工島に、ビーチ、遊園地、博物館、水族館、ホテル、カジノが詰め込まれたもので・・・まぁ、パラダイス、です。島のなかは、トラムバスが縦横無尽に走っていて、6ドル程度の入島料で乗り放題です。人気は、「アンダーウォーターワールド」水族館です。結構、いろんなところ（アメリカ・韓国・大連・香港・沖縄・東京）で、水族館を見てきましたが、見せ方が工夫されていて、演出も素敵でした。日本語のガイドレシーバーが2ドルでレンタルされてます。初めてだったのでかりてみましたが、ぼーっと魚を見て、のんびり回りたい場合は不要だと思います。レストランは、島のあちこちにあるのですが、私は博物館そばのカフェで、ランチしました。シンガポール名物の「チキンライス」（チキンスープで炊いたお米と蒸し鶏）を食べたのですが、これが美味しい。正直、観光地のレストランなので、あまり期待はしてなかったのですが、前の日に食べた専門店よりも、食べやすかったかも。接客は・・・まぁ、観光地のレストランですので、無いに等しいかと。。。でも、放置してくれるから、気楽でいいです。シンガポール・・・まだ、一度しか伺ってないですが、結構惚れました。。。【新興国度★★★★★】

  2011年02月02日

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  富の噴水　シンガポール　観光名所

  【業種】噴水【店名】富の噴水【場所】シンガポール【内容】いやはや、週末はアジアカップのおかげで、楽しい気分で過ごさせていただきました。優勝と準優勝、では一位と二位とでは、天地の差があります。実力は僅かの差だったとしても、結果は天地の差がある・・・スポーツだけじゃない、原理原則ですね。シンガポール第二弾、「富の噴水」で、接客観察です。シンガポールの街並みは、本当に美しいです。エリアによって近代化された景観と、歴史情緒ある景観が見事に分かれています。ちなみに、シンガポールの道路やビルの配置は「風水思想」に基づいて設計されているそうで、かのマーライオンも、風水的な理由から、大規模なお引越しを数十億円かけて実行したそうです。そんな風水大好きシンガポールにあって、ひときわ風水的に縁起が良いとされているのが、この「富の噴水」です。こちらは、サンテックシティモール(SUNTEC CITY MALL)という商業施設の中心にあって、観光スポットとなっています。噴水の周りは歩道になっていて、噴水に手を入れたまま、３周歩くと金持ちになるとのこと。もちろん、私も水をかぶりながら、歩いておきました。。。夜は、ライトショーが開催され、景気のいい音ともに、レーザーやスホットライトのショーをやっています。有料で、メッセージを流すことができるのですが、ちょっとヤラセっぽい愛のメッセージが、とうとうと流れているので、それはそれで楽しいです。お金は行動の結果とのたまう私ですが、風水と石は気にしてたりして・・・まぁ、気は心ということで。えっと、ホテルが近所だったり、ツアー内で組み込まれている場合は、おすすめですが、貴重な滞在時間を利用してまではどうかな～？基本、ショッピングモール内の大きな噴水ですので。ラッフルズ像の広場は、「旅人の木」とかもあって、シンガポールの美しい街並みが一望できる場所ですので、時間をかけても訪れておく価値あり、です。【風水世界度★★★★☆】

  2011年02月01日

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  リッツカールトン・ミレニア　シンガポール　ホテル

  うーん、接客観察復活したはずなのに、いまいち更新できず。なんといっても、オフィスが銀座から池袋になったので、ランチで観察できないのが大きいです。。。だから、というわけではないのですが、しばらくは海外特集で、ネタの放出をしようかと。第一弾は、接客業界で知らない人はいない、「リッツカールトングループ」のシンガポール店（？）から接客観察です。【業種】ホテル【店名】ザ・リッツカールトン・ミレニア・シンガポール【場所】シンガポール・ミレニアウォーク内【内容】接客関連の書籍で、一番知名度があるのが、こちらのリッツ関連のものじゃないでしょうか。「クレド」という宣言というか、命題というか、使命感がつづられたカードを是スタッフが共有する手法も有名ですねぇ。私が宿泊したのは、2010年1月、4連泊しました。玄関から、どーん。さすがの風格です。プール・ジャグジーも地上フロアにあり、どこも綺麗。南国にありがちな「おおざっぱ」な掃除をされている様子もなく、プールの時期でなくても清潔に保たれていました。部屋は、最初29階、次8階、次、27階。なんと、4連泊で、3つのお部屋に泊めていただきました。。。ご迷惑だろうなと思いつつも、世界に誇る接客を試してみたくなりまして。。。最初のお部屋が喫煙ルームで、タバコのにおいは全くなかったのですが、灰皿が気になると相談したところ、ルームチェンジ。次のお部屋は、禁煙ルームだけど、低層階になっちゃったんだけど・・・と中国語のスタッフに相談したところ、翌日チェンジ&お詫びメッセージ、キーホルダープレゼントつき。いや、さすがの対応だと、感服いたしました。強いて、気になったところを挙げるなら、○全般に英語が、早口。（すろーりぃーぷりーず、で、問題なし）○朝食時の混雑（美味しいので、つい長居）これも、よく考えたら、欠点じゃないですねぇ。数年前の口コミを拝見すると、掃除が徹底してなかったり、フロントの対応でトラブルがあったことも書かれていますが、昨年お世話になった際は、改善されているように感じました。やっぱり、向上を続けているから、維持できるんですね。【さすが度★★★★★】

  2011年01月25日

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  ラ・ヴィレッタ　新宿　イタリアン

  【業種】イタリアン【店名】ラ・ヴィレッタ【場所】新宿・京王百貨店8階【内容】子供の頃、新年初めは、いろいろなことに「初」をつけてました。。。「初ゲーム」「初読書」「初カレー」「初自転車」とか・・・なんだか、新鮮な気分になれるんですよねぇ。そんなわけで、2011年「初イタリアン」、ラ・ヴィレッタさん、で接客観察です。こちらのお店は、新宿・京王百貨店の８階にあり、1月3日に行ったのですが、初売りのお客さんで混雑してました。頼んだのは、ルコッタと生ハムのピザ、ティラミスなどなど。ピザは薄生地タイプのパリパリ系で、具の生ハムもたっぷり。ティラミスは、店員さんが大きな塊でもってきて、目の前で取り分けてくれる不思議な演出つき。接客は、若いスタッフが中心で、声も出ているので、元気があります。妙にハキハキしている男性も、初々しく私は好感がもてました。ただ、少し芝居かがっているので、人によっては倦厭されちゃうかも・・・接客はパランスが難しいですね。混雑していたので、丁寧な感じはないのですが、よく動いているように見受けられました。このお店、セットの紅茶を頼むと、ハチミツがついてくるのですが、それが美味しい。おかわり自由なので、お試しあれ。【ハチミツはちょっと差だけど大きな差度★★★☆☆】

  2011年01月04日

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  百宴香（バイエンショウ) 　錦糸町　中華

  【業種】中華料理(上海)【店名】百宴香（バイエンショウ) 【場所】錦糸町オリナス横【内容】いや・・・久しぶりだと緊張しますね。。。このフォーマットで、復活壱弾目は錦糸町、百宴香（バイエンショウ) さんで接客観察です。錦糸町界隈は、中華を含め、アジアンフードの激戦区です。近所なので、よく訪れますが、マニアックな店も含め、競争が激しいためレベルも高いです。そんな中、百宴香さんは訪れたことなかったのですが、今回、巷を騒がすクーポン系サイトで、『3480円で、フカヒレ姿につきコース』のクーポンに惹かれ、利用してみました。クーポンの利用開始日が1月2日で、17時の予約で行き、他にお客さんがいなかったので、たぶん、クーポン利用者第一号かと・・・で、料理は前菜から。前菜は三品、クラゲ、バンバンジー、牛肉冷菜。味付けはしっかり、ボリュームもばっちり。で、今回の目玉、フカヒレ姿煮。正直なところ、期待してなかったのですが、いやいや、なかなかしっかりしてました。餡も、干し海老の風味が効いていて、美味しい。。。そして、アワビのオイスターソース炒め。あの・・・すごく美味しい。ボリュームもあり、しょうゆが香ばしく、本場の味に近いです。で、豚のピリから炒め。辛めだけど、箸とまらず。あとは、焼きそばと、青菜炒め、スープ、杏仁豆腐で終了。あの、この量で、この内容で、売れちゃった517人分、出すんだよね・・・大丈夫だと思うけど、ちょっとお店が心配になるくらい、レベル高かったです。で、さらに心配なのが、接客。ほがらかな女性がフロアを担当していて、気持ちよく食事できるのですが、「一人きり」なんです。。。席数もそこそこあるので、これでクーポンのお客さん押しかけたら、やばいのでは。。。まぁ、売上もがっつりだから頑張れるのか・・・クーポン、前に利用した店は、書きたくないくらいレベルが低かったのですが、今回のお店で、もう少し様子をみようかな、という気分になりました。【フロア増員したほうが良いですよ度★★★★☆】

  2011年01月02日

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• スカイツリー　建物　あけましておめでとうございます!

  【業種】建物【店名】東京スカイツリー【場所】業平橋【内容】あけましておめでとうございます。皆様はどのように新年を迎えられましたか？私は現在、「墨田区向島」に住んでおりますので、お正月は下町情緒満載です。そんな中、ご近所の大異変といえば・・・そう、『東京スカイツリー』の建造です。私が暮らし始めた３年前は、影も形もなかったのですが、いまやスクスクと育ち、ウチのベランダからは上のほうまで見えないくらいに・・・で、昨日の「御歳取り」では、今あるライトでのライトアップという粋な、「はからい」実は、工事が始まる前までは、騒音とか、観光客の増加とかで、少し不安もあったのですが、業平橋の駅周辺が少し混雑したくらいで、大きな影響はなし。ひとえに、工事関係者の皆様と地域の皆様の努力であり、ただただ尊敬なのです。これから完成まで、まだまだ難しい工事は続くとは思いますが、このまま無事に完成まで行って欲しいと思います。それにしても、工事中で、これだけ綺麗なライトだと、完成したらどーなるのかしら？楽しみです！【ぜひ一度、お越しください度★★★★★】

  2011年01月01日

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• 【予告？】ごぶさたしてました。。。

  毎日更新していた「接客観察」ですが、なんと、2009年5月の上海、以来、全く更新せず。いや、ブログは会員制コミュニティーで書いてたのですが・・・あいかわらず、旅して、店行って、観察してます。で、こちらのブログですが、更新を「ぷっつり」やめても、意外と訪問者の方がいたりして。なんといっても、書いてる店があまりにマイナーだったり、いまは無き店も数多く書かれているかららしく、検索でも、上位に表示されたりして。。。実は、400店舗以上、書いてたりするんですよね・・・迷ったけど、復活しますです。紹介したい店、たっくさんありますし、面白い接客もたっくさんあったし。旅行も国内外、相変わらず行ってるから、素材には困りません。まぁ、せっかくだから、2011年の1月1日からということで。。。また、よろしくお願いします!

  2010年12月30日

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• なぜか上海-4 南翔万頭店　上海豫園

  【業種】小龍包【店名】南翔万頭店【場所】上海・豫園【内容】上海シリーズ４回目にして、やっと食べ物です。「南翔万頭店」さん、で接客観察です。こちらのお店は、ＮＨＫの中国語講座に出ていたので、行ってみたいと思っていました。店舗は４階建てで、上の階に行くほど、高級になっていくスタイル。１階はテイクアウト、２階はセルフ、３階はレストランスタイル、４階は本格中華な感じです。最初、３階で座ったのですが、50元(だったかな？)以上からということで、外のテイクアウトへ。。。次のレストランの予約があったので、しょーがなく、です。で、外のテイクアウトは並びます。私が行ったときは20分くらい。タイミングもあるみたいで、蒸しあがりに合うと、早いようですね。価格は16個で、20元(だったかな？)。300円程度なので、まあ、激安です。皮モチモチで、美味しいのですが、小龍包ではなく、小さい肉まんな感じ。たぶん、種類が違うのだと思われます。接客は・・・テイクアウトだったので不明ですが、上の階は、かなりマナーよさげでした。値段聞いて帰る体たらくも、「またどうぞ～」くらいの対応です。雑踏を避けて、豫園の池のほとりで食べると風情は増します。豫園は本当に美味しそうな屋台か多く、また衛生面も管理されている雰囲気なので、しゃおちー(おやつ)だけで１食分みておいたほうが良いと思われます。【南翔とつく店は多いみたいだけど、豫園の中心にある店が元祖らしい度★★★★☆】

  2009年05月01日

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• なぜか上海-3 豫園のお茶屋さん

  【業種】上海・中国茶【店名】ふめい(読めませんでした)【場所】上海・豫園老街【内容】いやはや、ゴールデンウィークです。休日つなげちゃうと、半月以上休みになるんですね。インフルエンザニュースは、海外組にはユユしきニュースですね。なんか普通に遊び疲れで帰ってきて寝込んでも、隔離されそうな・・・そんなわけ(？)で、絶妙のタイミングで行ってきた上海編第三弾です。あまりの人ごみと広さに歩き疲れて入ったのが、豫園の中央にある池を見下ろす茶房です。造りは楼閣のつくりで、調度品も雰囲気でてます。で、見渡すと中国以外からのお客さんばかり。これは、もしかして・・・と思い、メニューをみるとやっぱり。かなりのお高めで、一品だいたい50元(700円)くらい。中国国内の旅行者が少ないお店は、だいたい価格が高いです。ただ、胡弓などの生演奏つきで、窓からの風情も良かったので、工芸茶をオーダーしました。ウズラの卵の燻製や、種のお菓子などもついてきたので、日本ならお得に感じるかも。工芸茶は味が・・・という場合もありますが、ここのお店のお茶は、風味もよく、飲みやすかったです。接客は・・・一大商業地豫園にしては控えめで、お客さんが少ないときは、店員さんのほうが寛いでいます(^_^.)とうとうと流れる調べを聴きながら、豫園を眺めてお茶する・・・いやなかなかいいですよ。【観光用演出だけど気にしない度★★★★☆】

  2009年04月30日

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• なぜか上海-2　豫園

  【業種】旅行【場所】豫園【内容】どもども、上海の第二回目です。「豫園」は上海を代表する観光地で、ほぼ都市部にあります。昨日もさらっと書きましたが、旧跡を中心に観光商業地が広がっているあたりが「浅草」や「上野」を連想させます。まず驚いたのは、人の多さ。平日(月曜日)に訪れたのですが、人波高く、また様々な人種の方が訪れていて、活気もすごいです。中国国内からの観光客も多く、同じ帽子の集団がツアーで歩いている姿は、昔の日本の観光地を連想させます。「豫園」そのものは、昔の役人の邸宅で、回廊式の建物は、なかなか趣深いです。庭も手入れがゆき届いていて、ところどころにあるモザイクの石畳もなかなか見事です。ただ、観光客の目的は、こちらではなく、その周りに広がる「老街」のようです。食べ物、衣服、工芸品、調理器具、雑貨、まあ、よくもこれだけ店を詰め込んだものだと感心します。小龍包、焼餅、焼き肉串、スイーツなどの屋台も目白押しで、食事の予定を入れずに、プラプラ歩いて、美味しそうなものをつまみ食いでも楽しめると思います。接客は・・・凄いです。商売熱心というか、全員商人というか・・・凄い熱意とともに、接客されます。あしらえる人は楽しいと思いますが、人によっては疲れるかも。ちなみに体感値ですが、定価は、だいだい正値の2倍から3倍程度と踏んでおいたほうがいいですね～次回は、豫園のお茶屋さんで接客観察です。【思っていたより遥かに清潔度★★★★☆】

  2009年04月28日

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• なぜか上海　上海編-1

  【業種】旅行【場所】上海【内容】ご無沙汰でございます。すっかり初夏ですね～この前、お正月だと思ったら、すでにゴールデンウィーク目前・・・いや～時が経つのは速いです。そんなわけ(？)で、先週に行ってきました。三泊四日だったのですが、上海、蘇州、無錫の三都市を回る強行軍、朝７時から、夜11時までスケジュール詰りで、結構ヘロヘロでしたが、これから行く方、以前行った方、興味ない方に向けて、しばらくは上海編です。上海へは、飛行機で三時間程度、離陸して、機内食食べたら、到着してる感覚です。気候はほぼ東京と一緒だそうですが、冬は寒く、夏の都市部は40度超えだそうで、注意が必要です。先週は過ごしやすく、カッターシャツと薄手の上着一枚で快適に過ごせました。「上海」、と一口でいっても広大で、人口は1800万人を超えてるそうです。。。区によってエリアが整理されており、中心部は黄浦区、発展目覚しいのは、 徐匯区ですね。一大観光地は「豫園」。浅草と上野を合体させて、五倍くらいさせた感じ。昔から、世界の国々の介入を受けており、歴史の裏舞台として有名ですが、現在も「魔都」の面影は感じることができます。次回から、接客や食べ物の話を書いてきます～【今回も盛りだくさんだった度★★★★★】

  2009年04月27日

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• ベントスキッチン　南池袋　和食・弁当　　

  【業種】弁当・和食【店名】ベントス・キッチン【場所】南池袋【内容】いやはや、東京地方はすっかり春です。心地よい風と咲き誇る桜を楽しんでいると、四季ある国に住む喜びを感じます。お花見に弁当を、というわけでもないのですが、新進の弁当チェーン、「ベントス・キッチン」さん、で、接客観察です。こちらのチェーンは、関東では珍しいですが、北海道を中心に展開されているようで、メニューも豊富で、値段も500円前後です。大手とは違う手作り感がありながらも、研究されたメニューが多いので、ちょっと変わった弁当を食べたいときにいいです。南池袋のお店は、イートインスペース、というか、弁当の素材を組み合わせた定食コーナーが併設されていて、そちらもなかなかです。定食は、800円程度なのですが、刺身、魚、肉、と一度に色々と食べたいときには、オススメできます。接客は、基本セルフなので、ほとんど無いのですが、弁当とレジが一緒なので、イートインはガラガラでも、お弁当のお客さんでレジ待ちとなる場合があります。弁当にしようか迷って、食べてきちゃう、このパターンが多いです。【お弁当買って、テーブルで食べるのはNGなのか不明度★★☆☆☆】

  2009年04月07日

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• 入船　池袋　蕎麦

  【業種】蕎麦【店名】入船【場所】池袋【内容】隅田川、桜見ごろです。今朝は昨日の雨で、チリも洗い流されて、満開手前の桜並木が輝いてみえました。いや～毎年みても飽きない、です。そんなこんなで、池袋駅前にあるお蕎麦屋さん、「入船」さん、で接客観察です。こちらのお店は池袋駅前のいい立地にあって、どこか懐かしい街のお蕎麦屋さんの佇まい。ランチも850円で、どんぶりモノとのセットです。お蕎麦もちゃんとしていて、どんぶりの種類も多いので、かなり飽きないです。夜もやっていて、飲みの常連さんが多いので、居酒屋さんの雰囲気となります。接客も、丁寧で、混雑でも挨拶しっかり、です。お一人様用のカウンターも席数多めなので、一人ランチ時もオススメです。【池袋駅近では貴重度★★★☆☆】

  2009年04月02日

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• 黒なべ　東池袋　ラーメン

  【業種】ラーメン【店名】黒なべ【場所】東池袋【内容】ご無沙汰してます。東京はすっかり春めいてますが、近所の隅田川の桜は五分咲きといったところです。暖かい日が続いて、開花は早かったですが、その後冷え込みが強かったので、桜も戸惑っているみたいですね(^_^.)でも、美しい花を長く楽しめるので、お得です。そんなわけで(？)、不思議なラーメン屋さん、「黒なべ」さん、で接客観察です。都電荒川線の東池袋停車場の近くなのですが、オープン当初は、「こんな場所に、このたたずまいで大丈夫かしら？」とひそかに心配していたのですが、その後デレビでの紹介もあって、結構混雑しています。店内はカウンターのみ、七席ほどなので、昼時などは待ちます。看板メニューの「焼豚ラーメン」(800円)は、真っ黒スープに胡椒、短冊の焼き豚で、しょっぱいですが、香ばしい仕上がり。焼き豚の煮汁をスープに利用していることは、すぐにわかりますが、なにか隠し味があるようですが・・・ちょっとクセになるジャンクさです。以前、聞いていた「富山ブラック」ではないとのことですが、ラーメン通いわく、「よく似ている、というか一緒の気がする」とのことでした。接客は、ご主人一人ですが、狭い店内なので、うまく回している感じ。しょーがないことですが、お隣に座った人が大きい人だとかなり窮屈ですし、前に食べてた人が片付けて台拭きしないと、面倒です。いまのところ、たまに食べたくなるのですが、メニューも限られているので、「飽き」がコワいですね。好きなタイプの店なので、頑張って欲しいところです。【応援含んで度★★★☆☆】

  2009年03月31日

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• 過門香 上野　中華

  【業種】中華【店名】過門香【場所】上野バンブーガーデン【内容】上野、最近よく行ってます。。。以前は、少し高尚に(?)美術館や博物館めぐり、動物園見学だったのですが、最近は、「買出し」中心です。アメ横の週末は物凄い混雑だし、モノは安いけど、出所不明なものも多いし・・・で、買い物した経験は少なかったのですが、海鮮、肉、世界の調味料など色々と試してみたら・・・やっぱ安いし、モノがいいものもあるんですよねぇ。とくにエビ、貝類、羊肉などは正直一度の買出しで３ヵ月は自宅で楽しめて、スーパーの半値以下、というより同じ食材とは思えない価格差があります。。。で、買い物で浮かした分を外食でという、脅威のメタボコンボで、上野で落ち着いた中華の店、「過門香」さんで接客観察です。こちらは上野公園直結のバンブーガーデン内なので、遊んだときも便利です。店も広く、半個室も充実、テーブルも広々。ただし、やや高級なお値段で、夜は一人6000円はみておいたほうが楽しめます。で、私は、点心のコース(4000円)がお気に入り。季節でメニュー内容が変わるし、どれも美味しい。せいろものも間違いなくて、パオ(包)もしっかりとした食べ応え。全体にボリュームは抑え気味で、男性には物足りない気もしますが、いやいや健康にはこのくらいのほうが・・・ちなみに、誘惑にまけて追加オーダーすると、単品のボリュームはあるので、メタボリックな世界に突入すること請け合いです。接客も丁寧で気持ちいいです。アメ横でお店の人と値切りバトルしたあとは、癒されます。現状、上野で中華ならここだと思ってます。【雰囲気込みなら高くない度★★★★★】

  2009年03月16日

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• 宮城野　池袋　蕎麦

  【業種】蕎麦【店名】宮城野【場所】池袋【内容】池袋と関わって、随分長くなるのですが、やっぱり不思議な街です。世界第２位の乗降客数(１位は新宿)だそうですが、良い意味で捉えどころがなく、歌舞伎町のようなカオスとは違った意味で混沌としているところが好きです。「宮城野」さんは、池袋サンシャイン通りの入り口すぐのビルにあり、なぜここに、こんな渋いお蕎麦屋さんがあるのだろう?という雰囲気あるお店です。正統なお蕎麦屋さんなので、かなり美味しいです。価格は、1000円前後ですが、つけ汁のバリエーションが豊富なので、色々と楽しめます。つけ汁も様々なバリエーションがあるので、私のようなミーハーな蕎麦好きにはオススメです。接客も感じよく、この前は弊店間際に寄ったのですが、他のお客さんも少なかったせいもあり、丁寧でした。で、ゆったり食べて、表に出ると、サンシャイン通りのすさまじい喧騒・・・楽しい街です(^_^)【客層若いのは狙い通りなのか度★★★☆☆】

  2009年02月20日

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• かざみどり　東池袋　洋食

  【業種】洋食【店名】かざみどり【場所】東池袋【内容】季節の変わり目、お変わりないでしょうか?去年は軽かったので油断していたら、いきなり花粉症の洗礼。。。慌てて外出時マスク必着にしたところ、一息つけたのですが、春を感じた今日この頃でした。23区内唯一の路面電車、荒川線の東池袋駅となりにある、「かざみどり」さん、で接客観察です。結構広いお店で、一人でいってもテーブルにゆったり座れるので、結構頻繁に利用してます。ランチは860円で日替わり、洋食屋さんの定番メニューもいただけます。オススメは、「ドライカレー」こちらのドライカレーは、ライスと炒める「カレーチャーハン」系ではなく、ルーが硬いタイプのもの。香辛料のバランスがよくて、バターライスにかけて食べます。クセになるメニューです。サラダ・ドリンクもつくので、ポイント高いですね。接客は、可も不可もなく、ですが、時折あらわれるおぢさんは要注意です。雰囲気からいってオーナーとか、シェフのような気がしますが、かなりエバっているオーラなので、観察対象としては楽しいのですが、接客はしないほうがよいと思います。で、この店の看板は、入り口となりに、どーんと寝ている犬です。大きな犬が怖い人は、ちょっとびびりますが、かなりの美形、しかもツンデレ(古い?)です。おりこうさんなので、気がつかない人もいるくらい大人しいですが、たまに気に入らない客に吠えてるのが微笑ましいです。さて、誰に似たのかな???【飼い主はあの(えらそうな)人でしょ度★★★☆☆】

  2009年02月19日

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• 班家　向島　焼肉

  【業種】焼肉【店名】班家【場所】向島【内容】いやはや、２００９年もあっという間に２月ですねぇ。今年は暖冬なせいか、より季節が早足になったような気がします。ウチの近所の隅田川公園も、「あれ、咲いてる～」という発見があったりします。そんなウチの近所に突然オープンした焼肉屋さん、「班家」さんで、接客観察です。最近、パラパラとニューオープンのお店もあって、「新東京タワー」の影響?思っていたのですが、どうやら、東京では珍しくなって「花街」の風情が注目されていて、お散歩観光の方が増えているようです。住民としては褒められているようで嬉しいのです。こちらの焼肉屋さんはチェーン展開されていて、韓国食材卸会社が運営されているようですね。ランチも始めているようですが、夜に利用。盛り合わせコースで一人3000円くらい、結構色々と出てきます。とってもオーソドックスな焼肉ですが、この価格なお値打ち感ありです。盛り方も器もきれいなので、そういった点も焼肉に求める方にはオススメですね。接客は本場の人。オープンの頃は、かなり挨拶もチカラも入れてらっしゃいましたが、最近は少し・・・まあ、近所だと色々と気楽だし、ぷらっと焼肉というのは私にはありがたいですね～【最寄り駅は・・・本所吾妻橋?度★★★☆☆】

  2009年02月04日

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• 讃兵衛　成田空港　うどん

  【業種】うどん【店名】讃兵衛【場所】成田空港【内容】東京は久しぶりに雨が続き、三日目にして晴れました。この季節は乾燥しているので、恵みの雨ですね～こうやって季節が変わっていくのを感じられるのも、日本の魅力だと思います。そんなわけで、日本の国際玄関口、成田空港にある、「讃兵衛」さんで接客観察です。いや～前にも書いたのですが、空港好きです。まあ、でかける用事以外で行くほどではないんですが、飛行機での旅では、楽しみのひとつだったりします。とくにその国の代表空港(？)は、それひとつで街になっているし、普段お目にかかれない雰囲気の人々を観察できるので、楽しいです。成田空港も好きです。旅の思い出とつながっているのだと思うのですが、到着するとワクワクしますね。で、午後フライトの場合は、ランチは必ず空港です。昼機内食がある場合は、朝ごはん気分で、食事して、散歩して、やっとチェックインです。こちらの「讃兵衛」さんには、三回ほど寄っているかな？やっぱり、「海外前は、和食です」という気分と、「和食でも、どうせ旅先で１回くらい和食食べるかな」という気持ちから、「まあ、海外でうどんは食べないよね」という結論となり、メニューから決定している次第です(^_^.)こちらのお店は、関西を中心に展開されているようで、東京風にアレンジされていますが、すっきりとしたうどん、お蕎麦が楽しめます。セットメニューも多く、価格も1000円程度からなので、海外から来て最初の和食、という訪問者の方も多いですね。接客も丁寧で、挨拶や運びもしっかりしています。なので帰国の際によると、「そうそう、日本の接客。帰ってきたな～」という気持ちにさせてくれます。【うどんは消化がいいので、長時間フライトでもＯＫ・ただし天ぷらは除く度★★★☆☆】

  2009年01月23日

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• 旬宴 池袋　和食

  【業種】和食【店名】旬宴【場所】池袋【内容】居酒屋系のランチはセットメニューが多いのですが、こちらの「旬宴」さん、も、セットメニューが充実のお店です。ランチは800円から。居酒屋さんならではの肉系・魚系のメニューがありますが、オススメはセット系。私が行った日は、カレー丼ときつねうどんのセットだったのですが、どちらもそれなりにしっかりしていて、「これってカレーうどんも楽しめてるような・・・」麺類とご飯ものを両方いけて、さらにもう一品を連想させる・・・取り合わせの妙に感心しました。。。(実際はたまたまカレー丼とうどんだったのだと思いますが)【迷ったらセットにしちゃえ度★★☆☆☆】

  2009年01月13日

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• おとや　池袋　和食　※★五つ

  【業種】和食【店名】おとや【場所】池袋【内容】まあ、仕事はじめといっても、なにか変化があるわけでもないですが、年が変わったことに「かこつけて」いろいろ始めたり、変えたりできるのはいいですね。今年は色々な方面から経済についての心配が聞こえてきますが、単純に大きな変換期であるだけで、変化に対する自然な恐怖であるだけのような気がしています。まあ、変化を恐れるのは、本能に近い感情な訳ですが、絶え間ない細かい変化を経て、現在があるのだから、自然なことだと思えば、どーってことないでな。そんなわけ(?)で、私の昨年のベストオブランチの店、「おとや」さんで接客観察です。こちらのお店は池袋駅からも近く、わりと雑多な場所にあり、初めて入ったときも期待してなかったのですが、ランチのクオリティの高さに驚かされました。1000円で、小鉢、ご飯、味噌汁、メインのオーソドックスなスタイルですが、このおかずのレベルが高い。魚は、甘鯛の一夜干し、さば味噌などから、肉系は、ハンバーグ、豚焼肉などから選びますが、焼き物が本当に美味しいです。店内は1Fがカウンター中心で2Fはテーブルとなっていて、カウンター内が厨房となっています。焼き物はオーダーが入ってから焼いているので、焼きたてということもありますが、素材の良さも感じます。接客はカウンター内の女性と板さんなのですが、こちらも丁寧。最初は愛想ないかな?と思いますが、調理とバランスとりながら、色々と気を使ってくれます。ちなみにご飯もお替りでき、和食の気分のときは、まずここが候補です。【味噌汁から違う度★★★★★】

  2009年01月07日

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• 沙伽哩 南池袋　カレー

  【業種】カレー【店名】沙伽哩【場所】南池袋【内容】いやはや、あけましておめでとうごさいます。速いですね・・・すでに今年も６日経ちました。年末年始はずっと東京でした。近所の三囲神社で初詣して、散歩して。。。東京は快晴続きなので、気持ちいいですね～そんなわけで知ってる方も見知らぬ方も、今年も宜しくお願いします。新年一発目は、変り種カレーの店、「沙伽哩」さん、で接客観察です。こちらのカレーはスープカレーというか・・・炒めた具材がスープのようなカレーに絡んで、ルーのカップとご飯の上に載せられてやってきます。見た目は写真の通り、カレーっぱくないのですが、食べればしっかりカレーです。バリエーション、トッピングも豊富なので、ワリと通っても飽きないですね。価格帯は800～1000円、トッピングすると少し出ます。オススメは季節野菜、ベーコンで卵あたりですかね。辛さは大人ならやや辛めでも。私はマイルド派です。接客は若いスタッフがキビキビ回してます。ランチタイムは混雑なので仕方ないですが、かなり乱暴なときも・・・平常時はサービスいいので、タイミング次第です。【おせちもいいけどカレーもね度★★★★☆】

  2009年01月06日

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• 祥龍刀削麺 本所吾妻橋　中華

  【業種】中華【店名】祥龍刀削麺【場所】本所吾妻橋【内容】いやはや、仕事納めですね。今年は曜日の関係もあって、今日(12/26)が年内最終のところも多いようです。私も年内最終。と、いっても大掃除や忘年会などのイベントがあるわけでもなく、穏やかで静かな仕事納めです。で、年末・年始休暇ですが、ここまで円高だとスクランブルで海外を、と思ったのですが、いまいち響くところがなく、いまのところ都内でのんびりの予定です。そもそも、浅草が徒歩圏なので、正月情緒は散歩で満喫できます。近所の本所吾妻橋のお店、「祥龍刀削麺」さん、で接客観察です。本所吾妻橋の駅周辺は、それほどお店が多いわけではないのですが、結構レベルが高く、和食・洋食といい店が揃ってます。で、中華のお店で印象に残るお店はなかったのですが、こちらのお店は、「予想外」に良かったです。ランチは、800円前後で、看板メニューの刀削麺から、おかずが二品選べる定食まで充実してます。私は塩スープの刀削麺を食べたのですが、もっちりの麺と干し海老のうまみがあるスープ、トロトロチャーシュウとバランスがよくて美味しくいただきました。接客は大陸系ですが、レジなども丁寧だし、好感がもてました。都内は刀削麺を看板にしているお店をよく見かけますが、来年あたりに本格ブームがきてもおかしくないよう気がします・・・【ラーメンやうどんと違うけど、クセになる度★★★☆☆】

  2008年12月26日

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• 大東苑　焼肉　池袋

  【業種】焼肉【店名】大東苑【場所】池袋【内容】白看板に「東京焼肉酒場」と書かれた老舗、「大東苑」さん、で接客観察です。こちらのお店は昭和40年からあるそうで、私も10年くらい前に食べて、その後行ってなかったのですが、先日ランチで伺いました。店舗自体は、何度かリニューアルされているようで、レトロな雰囲気以外は新しく、清潔です。ランチは800円から。石焼ビビンパやロース・カルビの定食まで、定番が揃います。で、カルビ定食を食べたのですが、これがなかなか美味しい。ナムル、キムチ、スープと定食の内容もしっかりしているし、肉もランチにしてはしっかりしていて、キチンと焼肉できる感じ。接客も元気で、なかなかに愛想がいいので、この辺りは老舗ならではといったところです。池袋の激戦区で生き抜いてこられたお店なので、理由はあるなぁと思いました。【忘年会で焼肉が少ないのは、焼くのが忙しいから?度★★★☆☆】

  2008年12月22日

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• 十豚　池袋　ラーメン

  【業種】ラーメン【店名】十豚【場所】池袋【内容】いやはや、忘年会シーズン真っ盛りですね。この時期、都内の飲食街は「かきいれ」状態で、えらいことになっています。いまはWEBを中心として、幹事だと、今は予約がシステム化されている店が多いので安心ですが、昔は予約の手配はもちろんのこと、席・時間・料理全てに気を使う必要があったのでタイヘンでしたね。最近はめっきり幹事をすることはなくなったのですが、いまの幹事の人はビンゴやゲーム大会などのプラスアルファに気を使うことになるようで・・・結局幹事さんはタイヘンですね。そんな幹事さんが、勤めを終えてを締めに入るようなラーメン屋さん、「十豚」さん、で接客観察です。こちらは池袋のサンシャイン通りの横の通りにあり、とてもスタンダードなラーメン、つけ麺のお店ですが、人気があります。醤油ラーメンは600円。普通に美味しい「とんこつ醤油」で、この立地でこの価格なら、リピーターも多そうです。接客は・・・スタッフに依存しているので、人によっての差が激しいです。とても愛想がいい人も、そうでない人も混在しているので、どうも感想が難しいお店なのですが、混雑しているワリには、さばき方がうまい場合が多いので、問題ないかと。ただ、この時期は・・・先日も10時くらいに寄ろうかと思ったら、外まで列が。酔い覚ましつつ、次の店へのつなぎとして待っている団体さんも多いようでした。【しめラーメンにはいい度★★☆☆☆】

  2008年12月18日

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• 季の湯　雪月花　箱根　温泉

  【業種】温泉旅館【店名】季の湯　雪月花【場所】箱根・強羅駅前【内容】いやはや師走ですね。クリスマスのイルミネーションも派手になってきたし、忘年会シーズンだし。(季節感が薄くてすいません)まあ、この時期になってもならなくても、私は温泉が大好きなのですが、情緒を楽しむのと、露天風呂の、「顔だけ寒くて、ほかは、ぽっかぽか」状態を楽しめるのは、冬ですね。そんなわけで、師走のさなか、「季の湯　雪月花」さんで接客観察です。こちら、ネットの口コミで決めた宿で、かなり期待していきました。箱根の大型旅館としては、かなり新しく、今年で二周年らしいです。朝・夕食・一泊で、１万8千円くらいから。今回は記念日プランにして、２万円コースで、写真とケーキつきにしてみました。第一印象は、「よく強羅の駅前で、こんなに大きな宿がつくれたものですね～」でした。宿棟は二棟あり、大浴場が二箇所と貸切風呂が三箇所。築浅なので、基本きれいです。構造は二階で連結していて、風呂はフロントがある棟とは別棟となっている、やや複雑なつくりですが、案内もわかりやすく、ハード面はいい感じです。食事は、しゃぶしゃぶ、天ぷら、寿司のセットで、天ぷらと寿司は、好きなネタで追加ができるシステムです。しゃぶしゃぶは肉が良くて、かなりハイレベル。他は、お替り自由という微妙なシステムでもあるため、大食漢さんにはうれしいと思いますが、単品で考えると微妙な印象でした。とはいえタメなわけでなく、美味しく食べれたし、追加もバッチリしました。ちなみにオプションの記念ケーキが美味しいです。食べきれないので、もって帰ってきたほど良かったですね。朝食はスマートにまとまっていて、とても良かったです。鯵の干物も温かく、ぷっくり焼けていて、まさに旅館の朝食です。接客はね・・・当たり前ですが、とにかく「若い」感じ。がんばっているし、心配りも随所にあるんですが、「どうですか、いいですか」という感じが伝わってきてしまって・・・まあ、お好みによりますが、老舗の温泉好きや旅行代をもっとかける方には、気になる点も多いかも知れないです。全体的な感想としては、建物と同じように、「若い」という印象でした。客層も若いし、働いている方も若い。「若さ」を良さとして楽しめる人には、オススメできます。【自分も若いという人もぜひ度★★★☆☆】

  2008年12月16日

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• 赤鬼　南池袋　お好み焼き

  【業種】お好み焼き【店名】赤鬼【場所】南池袋【内容】いや～やっとバリ島編を終えたと思ったら、すでに年末ですわ・・・今年の東京地方は暖かい日が多くて、いまだコートなしで通勤してます。※最近、目立ちはじめました。。。ふつーもうコート着ますよね。久しぶりの接客観察通常版は、昼からお好み焼き、しかも広島風の店、「赤鬼」さんで接客観察です。こちらは、夏に開店したニューカマーですね。開店当初は寂しそうだったのですが、呼び込みさんも店頭において、最近はランチでもお客さんがいますね～鉄板のカウンターが中心で、奥がテーブル席です。メニューは、お好み焼きとおにぎりのセットで800円。お好み焼きは、薄い生地にキャベツと焼き蕎麦を挟んで卵でふたをする、「広島風」です。マヨネーズとおたふくソースも来るので、まさにお好みで味加減を調節できます。ランチなので具は豚玉なのですが、すごくふつーに出来ていて、お好み焼きの気分のときは便利です。接客も焼き方の男性は元気いいし、ホールの女性スタッフも若く元気がいいです。結構、気も使ってくれるので、このまま生き残れればいいなと。ところで、私の中では「広島風お好み焼き」＝「モダン焼き」なのですが、この式はあっているのかな?定義や説をご存知でしたら、教えてください。【キャベツが大量だと広島風なのか度★★★☆☆】

  2008年12月12日

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• 接客観察番外・バリ島編最終回

  【業種】リゾート【店名】バリ島【場所】インドネシア【内容】またまた、ご無沙汰でございます。それにしても、月日の経つのは早く、南の島での休日が、遠い昔のように感じらます。まあ、冬も寒いのも嫌いではないのですが。。。そんなわけで、バリ島編最終回、今回の旅行のまとめをしたいと思います。【泊まったホテル】○ホテルニッコー・バリとにかく海・プールがメインのホテル。広大な敷地を散策したり、ビーチでラクダに乗ったり、ウォータースライダーで遊んだり、ぼんやり海を眺めたりできます。街から離れているため、バリの文化に触れる機会は少なくなりますが、そもそもの自然、海の美しさに癒されたい場合はオススメです。日本語もかなり通じるので、安心できますし、食事も美味しい。マンダラ・スパも敷地内なので、ウロウロでかけずにのんびりしたいロケーションです。朝は鳥たちの鳴き声で起こされますが、それも魅力でした。。。不満をあげると、ショッピングモールやお店の品揃えが薄く、またかなり高価であるため、準備万端でいく場合はいいですが、水着などの現地調達は難しいホテルでした。お土産も他で買うことになります。○マヤ・ウブドこちらは、渓谷・ジャングルのロケーションを楽しみ、バリの文化・ウブドでの観光が堪能できるホテルでした。夜の歌劇も素敵だったし、藁葺き屋根のビラで、熱帯雨林特有の夜のスコールがきたときなどは、情緒満点です。プライベートプールもシャワーが併設され、開放感が不便なく味わえます。アフタヌーンティーが無料だったり、渓谷側のカフェの食事がやたらと美味しかったりで、嬉しいサプライズの連続でした。マッサージは、マンダラスパの直後だったので、それほどの感動はありませんでしたが、渓谷沿いに点在する小屋でのんびり受けれるのは魅力で、価格も40US$くらいなので、オススメできます。ただし、日本語はほとんど通じないため、ほんの少しの英語とたくさんの笑顔が必要となります。二つのホテルを単純に比較することは出来ないのですが、バリらしさを堪能できて、食事が美味しくて、ホスピテリティが優れていたのは、「マヤ・ウブト」でした。ウブド地区には「アマンダリ」という有名なホテルもあり、最初はそちらにしようかと思っていたのですが、色々口コミを読んだり、価格から検討したりして、決めたホテルでした。結果は大正解だったと思います。【バリの遊び】今回は色々と目的もあったのですが、それなりに遊びましたので、それのご紹介と価格感をお伝えします。○マッサージ価格はピンキリで、街では1時間10＄から余裕であるようですが、今回は30＄～60＄くらいでホテルに併設のところと、バスで送迎してくれるところ、都合３カ所に行きました。で、総合的な感想ですが、やっぱりエステシャンが上手だったと思います。特にバリではレベルを落とさないために、色々と研修やら決まりやらがあるようですが、どのお店も「痛くなく、軽くなく」で気持ちよく揉まれたのは初めてでした。ホットストーン・スパも初体験でしたが、熱いのが心地よくて、石が乗っているのを忘れて、ウトウトしてしまいました。○リバーラフティングジャングルに入り、山を車で登り、そこからゴムボードで渓流をくだりました。。。ただ、完全に観光化されてますので、言うほど「野生」は感じられませんでしたが、現地に行く間、バリの村々の景色やお祭りなどが見れて、楽しかったです。川下り1時間、バイキングのランチつきで、35US＄でした。四人乗りのボートなので、二人でいくと、残りの二人は見ず知らずの人となります。で、今回は、オランダからきた、ヤン夫妻とご一緒させていただいたのですが、片言の英語でも、笑顔でコミュニケーションしてくれ、ジャングルや渓谷の雰囲気も魅力でしたが、カイドや一緒になった方とも楽しい時間をすごす楽しみがありました。ちょうど、行きの飛行機で「インディージョーンズ」を観たばかりだったので、気分はインディーでした。。。○民族衣装体験普段は、ぜっ～たいにチョィスしないオプションなのですが・・・今回はなぜかトライ。30US$でお化粧して、民族衣装を着せてもらって、冠をかぶって写真を30枚撮られます。あの、オススメです。というか大爆笑です。自分の大仏ぶりを再認識しました。ちなみにマッサージとセットでもできます。○ラクダライドホテルニッコーのビーチから、ラクダに乗って海岸沿いを散歩してきました。こちらは30分コースで、25US$ほど。頭の中ではずっと「月の砂漠」が流れていました。このアトラクションは、ホテルニッコーに泊まるのなら、絶対にオススメです。ラクダはかわいいし、ガイドの方は楽しい(日本語ペラペラ)し、少しホテルから離れるだけで、ビーチの姿がいっぺんし、現地の「生活の海」が垣間見れます。○ショッピング・銀細工店見学バリは、正直、ショッビングは楽しみに入れなくてもよいと思います。他に楽しいこと、美しいもの、やさしい人々があふれているので、あえて、ここでモノを買うのに時間を割かなくても・・・という感じでした。まあ、物価が安いので、お買い得品もあるとは思いますが・・・免税店も帰りの空港の途中でよれますが、この辺りは世界共通なので。【まとめ】バリ島、1週間くらいで楽しむには体力は必要だし、湿度が高く日差しもハンパないところなのですが、心からオススメできます。笑顔の人が多く、また、こちらが笑顔なら、上回る笑顔が返ってきます。確かに、観光だけが主産業という土地柄なので、商業的な匂いもたくさんありますが、それを差し引いても「海の美しさ」「ジャングルの雰囲気」をここまで安全に楽しめる場所は少ないと思います。私が帰国してから、ずっと円高なので、南の島で検討されている方はぜひ。【海側と山側、両方に泊まることが必須度★★★★★】

  2008年12月02日

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• マヤ・ウブドレストラン　バリ島　鉄板焼き

  【業種】鉄板焼き【店名】マヤ・ウブドレストラン【場所】バリ島【内容】マヤ・ウブドでの食事は、朝はブュッフェスタイル、ランチは出先、夜はホテル内のレストランになる人が多いと思います。町のレストランまで歩いていけないこともないですが、途中ジャングルだし、夜はいろんな意味で勇気がいります。で、タクシーや送迎車のあるレストランか、ホテル内かの選択になるのですが、雰囲気もよく、バリエーションも豊かなので、利用度が高いと思われました。前日の夜が観劇しながらの食事だったので、次の日は、鉄板焼きを選びました。コースになっていて、30US＄から80US＄くらいで、海鮮を中心に鶏や牛を選べる感じです。スタイルは「ベニバナ」系ほど派手なアクションはありませんが、目の前で手際よく焼いてくれて、どんどん食べれちゃいます。旅先で、ところのものにあまり惹かれずに、食事にまよったときは、「鉄板焼き」かと。素材もある程度は保障されてるし、マズくするほうが難しいですもの。。。【今回もそのパターン度★★★★☆】

  2008年11月14日

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• バリ舞踊　バリ島　踊り

  【業種】踊り【店名】マヤ・ウブド【場所】バリ島【内容】またまた、バリ島、マヤ・ウブド編です。こちらのホテルでは、夕食の時間にバリの民族舞踊が楽しめるビュフェのディナーがあります。値段は30US＄ほどで、シーフードのブュッフェと一時間ほどの歌劇を楽しむことができます。ビュフェは、中華からインドネシア、和食っぽいものまで、バリエーションも豊かで、それなりに楽しめましたが、なんといっても主役は「舞踏」。野外劇場のようなステージに楽団がおり、迫力のステージが展開されます。スタイルは歌劇で、中国の京劇に近いイメージでした。ちゃんとストーリーがあり、日本語のストーリーガイドもテーブルに置いてあります。亜熱帯の闇夜に、チクカンの甲高い音が響き、打楽器のリズムと不思議と懐かしいイントネーションがある歌に圧倒されます。私がみた劇のストーリーは、ある猟師が狩りをしていてをが森の中で迷い、一晩を木上で過ごしたところ、その晩は神様のお祈りの晩だったらしく、天国に連れて行かれそうになる話で、衣装も絢爛、動物や道化も登場し、飽きさせないものでした。ビュフェが始まってからも観ることができますが、もし観ることを決めているなら早めに予約したほうがいいと思います。今回は到着してすぐぐらいに予約したのですが、ステージの目の前、真ん中の席でした。。。【想像してたより迫力あり度★★★★★】

  2008年11月12日

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• マヤ・ウブド　バリ島　フラワーバス

  【業種】ホテル【店名】マヤ・ウブド【場所】バリ島【内容】東京は12月上旬の気温とのことで、身も引き締まる寒さですが、こちらはまだまだバリ島編です。今回滞在したホテルの名前にもある「ウブド」とは、バリ島の特定地域の地名だそうで、「芸術の村」として高名だそうです。街というか、店がならんだ通りが続き、絵や彫刻、籠などのお店が多く並んでいました。バリ島の通りで、まず驚いたのは、「全ての犬が放し飼い」であったこと。ほんとーに、たくさんのワンちゃんが自由を謳歌しています。ガイドのお兄さんに聞くと、「犬はそれぞれの家で飼われているが、朝起きて、どこかに出かけていって、夜帰ってくる。自由です」との返事。なので、車に乗っているときは、歩行者と犬に気をつける必要があります。。。さすがに往来の激しい通りは、ワンちゃんも避けているようですが、少し脇道に入ると、道の真ん中で寝てたりして・・・癒されます。そして、フラワーバス。(むりやり)バリ島にくるまで体験したことがなかったのですが、アロマというよりは、花の中に身を沈めるという行為に癒されるのだとわかりました。写真から雰囲気を察していただければ、と思います。。。【トロピカルなのかい度★★★★★】

  2008年11月10日

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• マヤ・ウブド　バリ島　ホテル

  【業種】ホテル【店名】マヤ・ウブド【場所】バリ島【内容】東京は朝方雨でしたが、すぐにあがって昼前にはいい天気。小春日和とはこのことですね～四季のある日本に暮らすことを喜びつつ、常夏のバリ島編は続きます。今回、バリ島に行くことになって、色々と調べてみると、バリ島の魅力は、「海」「渓谷・山」に別れ、どちらもそれぞれの魅力にあふれていることがわかりました。。。で、せっかく行くのだから・・・ということで、両方に滞在するプランをチョイス。前半の三泊が海側のホテルニッコー、後半の二泊プラス帰国までの終日を、「マヤ・ウブド」で過ごしてみました。もし、これからバリ島旅行を検討される方がいるようでしたら、ぜひ「海・山両方プラン」をオススメしたいです。確かに料金的には、3万円ほど高くなる場合が多いですが、それには変えられない楽しみ、情緒が味わえます。さらにおせっかいでいうと、海側は冷房も快適でビーチに行きやすいホテルタイプ、山側は熱帯雨林の空気とバリの民族情緒が存分に堪能できるヴィラタイプがオススメです。プライベートプール付ヴィラにしたのですが、この開放感、雰囲気、情緒は、７時間飛行機に乗ってきて本当に良かったなと思えるものでした。。。マヤ・ウブドの魅力は、もう少し書きたいのですが、長くなるので、とりあえずアフタヌーンティーの紹介です。こちらは、ラウンジに夕方の４時～５時に入るとドリンクと軽食が「タダ」で楽しめるサービスです。写真の通り、「タダ」とはいえ、かなり充実してます。。。しかも軽食は日替わり。接客も丁寧で、こちらのホテルではほとんど日本語は通じなかったのですが、身振り手振り表情で、コミュニケーションしてくれます。長くなったので、今回はこのへんで・・・次回も「マヤ・ウブド」です～【リゾートってこういうことだったんだ度★★★★★】

  2008年11月07日

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• ニッコーホテルルームサービス　バリ島　インドネシア料理

  【業種】ルームサービス【店名】ニッコーホテルバリ【場所】バリ島【内容】いやはや、ご無沙汰しております。東京はすっかり晩秋、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね～私はこの季節も大好きです。すごしやすいし、食べ物の旬もがらっと変わるので、日々是好日。だけど、内容はまだ、常夏バリ島編、「ホテルニッコーのルームサービス」で接客観察です。普段、旅先でルームサービスは頼まない派です。もちろん、場所ならではのもの、ならではの店を楽しみたいからなのですが、今回のホテルは町から離れたところにあり、色々と用事も立て込んでいたので、利用しました。食べたのは、「ナシゴレン」「ミンゴレン」「シェフサラダ」。どれも1000円～1500円前後で、日本のルームサービスよりは価格的に気軽です。まず、印象は量が多い・・・ナシゴレン(ちゃーはん)・ミンゴレン(やきそば)ともに、ばっちり一人前以上の量なのに、さらにサテとフライドチキンがついてくるので、完食するとお腹もカロリーもいっぱいになります。。。味は・・・やっぱり美味しいです。インドネシア料理って、たぶん昔からバリ島にあったわけではないと思いますが、エスニックでエスニックを食べるのは、雰囲気ふくめ楽しいです。意外とスパイシーではなく、日系のホテルだからか、全般に食べやすいです。ただし、付け合せの辛い漬物やチャッネは注意が必要かと・・・まあ、暑いところでは、甘辛がはっきりするんですね。サービスもよくて、運びからセッテッングまで、ボーイさんが丁寧にやってくれました。バリ島では、チップは習慣ではないとのことでしたが、しっかりお渡し。やっぱ笑顔がいいんですよね～【雰囲気で美味さ倍増度★★★☆☆】

  2008年11月06日

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• Ben-kei　バリ島　和食

  【業種】和食【店名】Ben-Kei【場所】ニッコーホテルバリ内【内容】バリ編三回目でございます。海外への旅行の際、大きな楽しみのひとつに「食事」がありますが、不安の要素にも「食事」があります。特に行ったことがない場所だと、和食の店の情報はありがたいのですが、私の場合はわりとこだわりなく、一週間全部現地流の食事でも、清潔そうならまあ平気です。で、今回は、色々と用事を済ませていたら午後二時になってしまい、ランチが食べられなくて入ったお店、「Ben-Kei」さんで接客観察です。こちらは、日経のホテルらしく、エセじゃぱにーずではなく、店内もメニューもきちんと和食です。と、いうか、完璧すぎて、ちょっと面白くないです。。。メニューは単品、定食、コースと揃っていて、寿司、天ぷら、お刺身、しゃぶしゃぶなど、おなじみメニューです。価格は、バリでもほぼ日本と一緒かやや高い印象。定食で1500円くらいといったところです。私は刺身定食を食べましたが、味噌汁、お刺身、小鉢、まんま日本です。唯一の違いはご飯が長粒米な点くらいですが、それも、ふっくらと炊かれていて、それほど違和感を感じさせず。味噌汁のダシもしっかり効いていて、たぶん、日本人の料理人さんだと思います。刺身はたぶん現地半分、輸入半分。ホタテが獲れるか疑問なのですが、プリプリして美味しかったです。食べたことのない白身があったので、こちらは現地だと思います(たぶん)接客は異国情緒。現地の方がスマイルで対応してくれます。ただ、こちらもホテルの接客なので、丁寧だし、南の島のわりにはキビキビしていました。美味しくて、雰囲気も満足だったのですが、到着二日目のランチとしては、あまりに和風すぎてミスチョイスでした。。。【四日目とかなら嬉しさ倍増度★★★★☆】

  2008年10月22日

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• マンダラスパ　バリ　マッサージ

  【業種】マッサージ【店名】マンダラスパ【場所】バリ島・ニッコーホテル海側【内容】いやはや、バリ島は楽しかったのですが、仕事は立て込んでますですね・・・とはいえ、片付いて、片付けてきたような気がしてきたので、バリ島報告の続きです。「マンダラ・スパ」日本にもある楽園系のエステ・マッサージチェーンですね～オリエンタルなブランディングで、いまや世界規模のネットワークを構築されているようで・・・実は、今回のバリ島が初めてではなく、グァムでも体験したことがあるのですが、やはり国により価格が異なるようで、グァムでは130USドルくらいだったサービスが、バリだと70ドルくらいでした。今回前半で泊まったニッコーホテル内にあって、ビーチの一角がマンタラスパの領域となっていました。コテージが七つくらいあり、お客さんはひとつのコテージで二人まで入れるようになっています。今回は70分のコースとフットマッサージ。全部で120分くらいでした。あの・・・極楽でした。アロマが効いたオイルの匂いに包まれて、海鳴りを聞きながらのマッサージ。あとから聞いた話ですが、バリ島の施術者は世界中で評判がよく、現地の日本の方もマッサージはレベルが違うとの認識のようです。特に肩、首、顔は、力加減も絶妙で、「うまいなぁ」と思いました。フットスパは、コテージから出で、海に向かって立てられている小屋へ移動。砂浜の段差で、海岸沿いで遊ぶ人たちは視界に入らず、目の前は白波の海が広がるばかり。あの・・・人それぞれの好みはあるとは思いますが、たまには、こういう時間、いいですよ。【たまには・・・ですよ度★★★★★】

  2008年10月21日

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• 【接客観察番外編】　バリ島は南半球でした

  【業種】旅行【店名】ホテルニッコーバリ【場所】インドネシア領　バリ島【内容】前回、少し書いてあったのですが、「バリ島」7日間ほど行ってみました。。。しばらくはバリ島編におつきあいください。今回の旅行は色々と目的もあったのですが、それはそれとして、初めての国、初めての場所は刺激になります。飛行機はJAL。七時間ほどなのですが、「インディジョーンズ」「ハンコック」「マジックアワー」と三本の映画を観ていたらいつの間にか到着していたという幸せなフライトでした。日本を午後四時に出たので、現地到着は夜の十一時。到着してすぐに思ったのは、湿度が高いこと、空気に香辛料のような独特の匂いがあるなぁという印象。最初は空港の匂いや周りの人の匂いかと思ったのですが、どこでも同じ匂いがしたので、島の空気の匂いだと思いました。ホテルは、前半の四日間は、ビーチに即した崖に広がる「ホテルニッコーバリ」。到着時は夜なので、景色はなにもありませんが、翌日からの景色に圧倒されます。絵に描いたような、南の島のビーチです。広がる海岸、熱帯雨林の花々、インドネシア様式の建物、レリーフなど、王道がお嫌いでない方にはオススメです。部屋は、海側の７階でした。構造が変わっていて、崖の頂上である15階にフロントやロビー、レストランや他の棟への連絡通路があり、そこから廊下を延々歩いて、海側の棟のエレベータから下に降ります。テラスにはデッキチェアー、ベットには天蓋がついていて、これも王道です。。。ホテルの方は、日本人のスタッフの方もいらっしゃいましたが、ほとんどが現地の方。でも、皆さん英語は平気で、日本語もそこそこで、コミュニケーションには全く困りません。で、笑顔から入る人が多いので、必然癒されます。ホテル自体が町とは離れた場所にあるので、食事や遊びは基本、ホテル内か送迎つきサービスを利用することになります。今回は居心地が良かったので、ホテル内が中心でした。と、とりとめがなさそうなので、次回から食べたものや遊んだサービスでの観察を報告いたします～まあ、色々と事件もあるわけで・・・(ーー;)よろしくお願いします～【王道の南の島度★★★★★】

  2008年10月16日

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• ワンス　新宿ルミネ　韓国料理

  【業種】韓国料理【店名】ワンス【場所】新宿ルミネ【内容】急に寒いですが、皆様お変わりないでしょうか？私のほうは・・・今週末からインドネシア領です(^_^.)新宿ルミネのレストラン街（言い方古い？）も、ずいぶんきれいになったものです。個性的なお店も多く、駅直結なので便利ですね～で、そんなルミネ内の一軒、「ワンス」さん、で接客観察です。こちらは、本格韓国料理のお店で、ランチは1000円前後から。キムチやナムルが三皿ついてきて、こちらはお替り可。私は、スンドウチゲのセット（1150円）を食べましたが、これがなかなか絶品。魚介ベースの辛いスープに豆腐と野菜が入った鍋なのですが、ダシも出ていて、辛いのですが嫌味のない辛さ。一人分のちょうど良いサイズで、バランスいいです。接客は、男女混合チームで、連携も取れている様子。ただ、席の間隔が狭く、導線が確保されていないので、運びや、スタッフとお客さんがすれ違うのがタイヘンそう。愛想もよく、気分よく食事できるだけに、座席レイアウトはチョット残念ですね。【これからの季節にぴったり度★★★☆☆】

  2008年09月30日

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• おはち　池袋　定食

  【業種】定食【店名】おはち【場所】池袋【内容】都内にやたらとある定食屋さんですが、いままでノーマークだったチェーン店、「おはち」さん、で接客観察です。こちらは、「大戸屋」さんなどの和食系の定食屋さんで、メニューも王道から個性派まで、幅広くカバーされています。季節による更新もしっかりあって、肉系も魚系もバランスよく選べます。私は、ねばねば丼（680円）を食べましたが、ねぎとろ、とろろ、納豆のバランスもよく、美味しくいただきました。接客はチェーン店で、マニュアル徹底といった感じで、挨拶もしっかりしているし、池袋のお店は厨房からも挨拶の声が聞こえました。こちらのお店は客層も幅広く、先日行ったときは、なぜか前後左右全員若い女性（ギャル）。なんか、どこかの学食に迷い込んだようでした。。。^_^;【バランスいい度★★★☆☆】

  2008年09月29日

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• ほっこり　名古屋　和食

  【業種】和食【店名】ほっこり【場所】名古屋ルーセントタワー2F【内容】まあ、色々と世界金融は緊迫感があった今週ですが、すんなり乗り切れた感じでございます。日本の都市の中でも最近元気がいい名古屋ですが、駅周辺の開発も落ち着いてきたみたいですね。そんな名古屋駅直結のタワービルにある、「ほっこり」さん、で接客観察です。こちらのお店は、お店の中に京の町屋風の建物があるという、時代劇なお店ですが、それなりに情緒があり、文字通り「ほっこり」ランチできます。日替わりで、890円、私は赤魚の粕漬けセット1150円を食べました。それなりにまとまっていますが、雰囲気と比べ、インパクトがない感じ。魚は美味しかったですが、小鉢はなんか物足りない気がしました。接客は女性中心で、店の構造が複雑なので、お茶などは呼ばないと気がつきません。挨拶も明るく、フレッシュな感じなのは、環境が新しいからですかね～またしばらく経ってから、観察に寄らせてもらおうかなと思います。【ダシが足りないのかな度★★★☆☆】

  2008年09月19日

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• 一番館　ラーメン　池袋

  【業種】ラーメン【店名】一番館【場所】池袋【内容】「福しん」に行こうと、池袋でウロウロしていたところ、似た形態のお店があったので入ってみました。「一番館」さん、で接客観察です。入ってみると、福しんよりも価格帯は低く、看板メニューの「かけらーめん」はなんと280円。餃子も170円なので、一緒に頼んでも500円以下です。私は「ざるらーめん」と餃子を食べましたが、醤油ベースのつけめんで、クセなくおいしく、餃子もパリパリでサイズも食べやすかったです。こちらは池袋が本店のようで、都内を中心に店舗展開されているようで、学生さんを中心にウケているようですね。接客は・・・まあ、お客さんもよっくりされる方は少ないようで、回転率アップのための工夫が多くみられます。挨拶などは気を使っているらしく、かなり皆さん揃っていました。この価格なら、「あり」なお店ですね～【この価格は経営努力度★★☆☆☆】

  2008年09月17日

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• 藩　池袋　和食

  【業種】和食【店名】藩【場所】池袋西武8階【内容】東京地方は昨日から急に「秋」です。日差しは強く、ひなたはまだまだ暑いですが、湿度も低くて過ごしやすいですね～ただ、季節の代わり目で、ヘンなカゼも流行っているようなので、くれぐれもご注意を。今日は池袋西武にある釜飯の店、「藩」さん、で接客観察です。こちらは、焼き鳥と釜飯を看板に展開されているチェーン店ですね。メニューが豊富で、西武のお店は、セットメニューも充実しています。先日は、いくら釜飯のセット(1300円)と和食の膳(1600円)を食べたのですが、色々な和食の品が少しずつ楽しめ、また、それぞれにそれなりに美味しいので、お得感がありました。接客は、わりと居酒屋系で、挨拶も元気よく、デパートの内のお店ぽくない感じでした。お子様連れも多いので、賑やかですが、ささっと和食な気分のときはオススメです。【中間和食度★★★☆☆】

  2008年09月10日

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• 甲州屋　東池袋　蕎麦

  【業種】蕎麦【店名】甲州屋【場所】東池袋【内容】久しぶりに東池袋界隈のお店、「甲州屋」さん、で接客観察です。こちらのお店は、雑司が谷の商店街にあるお店で、街のお蕎麦屋さんとして、ランチタイムは賑わってます。週変わりのミニ丼とお蕎麦で800円。蕎麦もコシがあって、それなりに美味しいし、カレー丼なども和風ダシが効いていて、いい感じのランチになります。接客も女性陣が家庭的な接客をしてくれて、常連さんもそうでない方も、落ち着いて食べれます。と、とりたてて書くポイントがなさそうなお店なのですが・・・入り口から入ってすぐ、年季の入った立て看板に、「地下最新鋭カラオケホール、20様からのパーティーもできます」ふつーのお蕎麦屋さんなのですが、地下にカラオケとホールがあるそうです。蕎麦パーティーの際は、ぜひ。【ご主人の趣味と思われる度★★☆☆☆】

  2008年09月05日

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• ますたに　御徒町　ラーメン

  【業種】ラーメン【店名】ますたに【場所】御徒町【内容】先日、長野県に三日間ほど帰省していたのですが、すでに秋の気配が濃くて、日中も過ごしやすかったです。なのに、東京の残暑ときたら・・・正直、真夏の暑さより、心象面で堪えます。。。そんなわけで、酷残暑に負けないように、京都ラーメンの雄、「ますたに」さん、で接客観察です。こちらは本店は、京都金閣寺のそばにあるということで、京風ラーメンかと思いきや、がっつりとんこつ系、しかも、ピリ辛ありの近代博多風でした。スープもクセがなく、麺もストレートでバランスよく。具材も変わったものは入っていませんが、東京進出店だけあって、基準以上かと。あまりの暑さに連れは「冷やしラーメン」を食べたのですが、こちらは、あまり・・・まあ、暑いときに暑いものはセオリーですね。【結局エアコンで冷やすから意味薄度★★☆☆☆】

  2008年09月03日

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• 弁天　浅草　蕎麦

  【業種】蕎麦【店名】弁天【場所】浅草【内容】最近、蕎麦屋に入ると、つい頼んでしまうメニューが、「肉なんばん」だったりします。前は、「蕎麦に豚肉は粋ぢゃないねぇ」と思っていたのですが、「萬角」さんで美味しい肉そばを食べて以来、どうも他のそばが軽く感じでしまって・・・で、粋な浅草花町にある「弁天」さん、でも肉なんばんそばです。店内は時代劇のセットのような粋なつくり。「あがりかまち」も赤いじゅうたんで、「明治・大正浪漫」な雰囲気です。接客は、女性がまわしていて、ちゃきちゃき感がある下町接客です。お客さんも長居しないので、典型的な下町のお蕎麦屋さんですね。で、「肉なんばん」のお味は・・・そばの良さも感じつつ、肉のボリューム感、うまみもあって、うまいですね。厳密にいうと「冷やし肉なんばん」派なのですが、こちらのお店はかなりレベル高いかと。【邪道というなかれ度★★★★☆】

  2008年08月29日

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• ラ　ブラッチョ　浅草　イタリアン

  【業種】イタリアン【店名】ラ　ブラッチョ【場所】浅草・花川戸【内容】こんにちは。いかがお過ごしでしょう？今日は妙に涼しい、東京地方。暑いときは「早く秋に」と思うのですが、いざ涼しくなってくると、「さびしい」気がしますね。まあ、私の場合は秋大好きなので、「さんま」とか「マツタケ」の単語が聞こえてくると寂しさはすぐ忘れます（*^_^*）そんなわけで(？)銀座線浅草駅近く、花川戸の隅田公園沿いにあるイタリアン、「ラ　ブラッチョ」さんで接客観察です。こちらは、「アド街」などでも紹介されていて、名物は「朝取り卵のカルボナーラ」です。濃厚な黄身が絡んで美味しいです。先日はピザを食べたのですが、サックリとモチモチの中間で、具材もバランスよくて美味しくいただきました。しゃれた店内は中二階のつくりで、接客は目が届かないところもありそうでしたが、伺った時間が早く、二組しかお客さんがいなかったので、ゆっくり落ち着いたサービスを受けれました。男性の接客が印象的だったのですが、ホームページを見てみると・・・オーナーさんだったかな？【桜の季節は窓の外もご馳走度★★★★☆】

  2008年08月22日

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• 東京カレー屋名店会　有楽町　カレー

  【業種】カレー【店名】東京カレー屋名店会【場所】有楽町イトシア【内容】残暑お見舞い申し上げます。。。東京地方は、先週いったん涼しくなったかと思いきや・・・まだまだ夏はバトンを渡さないようですね。そんなわけで、暑いときにはカレー「東京カレー屋名店会」で接客観察です。こちらのお店は都内の有名店のカレーが一度に楽しめるコンセプトショップですね。価格は1000円程度から、違うお店のカレーが一度に２種類楽しめます。私は、「エチオピア」というお店と「本郷プティフ」というお店の２種類をチョイス。マイルドですが、香辛料がしっかり利いていて、じんわりとした辛味も夏にぴったり。で、確かにおいしいです。が、当たり前ですが、そのお店に行けば、もっと美味しいと思います。カウンターのお店ですが、接客はそれなりに。挨拶もしっかりしてますし、混雑でも落ち着いてさばいているように見えました。まあ、真のカレーマニアは、きちんとお店に行くだろうと思いますので、ささっと名店の試食がしたい人にはオススメかと。【カレーは混じっても美味しい度★★★☆☆】

  2008年08月20日

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• カフェボヤージュ　有楽町　喫茶

  【業種】喫茶【店名】カフェボヤージュ【場所】有楽町マロニエゲート4階【内容】暑さ寒さも彼岸まで。通勤・ランチ時の汗ももうすぐ卒業なわけで・・・有楽町外出時のオアシス、「カフェボヤージュ」さんで接客観察です。こちらは、有楽町の東急ハンズがあるビルの4階にあって、なぜかめがね屋さんとコラボしてます。といっても、カフェのスタッフが眼鏡のメニューを持ってきたり、度数を計ったりしてくれるのではありませんが、カフェっぽく眼鏡を売っていて、カフェとの境界線をぼかしたつくりになっています。こちらは、ケーキセットで680円と価格も魅力で、本格的とはいかないまでも、リーズナブルに夏の乾きを存分に癒してくれます。接客もなかなか丁寧。挨拶も誘導もいいですが、混雑じはかなり放置されるので、そこは場所柄価格柄と割り切れる方にはオススメです。惜しいのは、やっぱり眼鏡とのコラボ度合い。せっかくレイアウトが凝っているので、スタッフの眼鏡愛やカフェならでは(？)の眼鏡セールスがあっても面白いかと・・・【めがねのうえいとれすさんはひとそれぞれのしゅみ度★★☆☆☆】

  2008年08月12日

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