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2021.03.22
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カテゴリ:英語のお勉強日記
昨日英文ビジネスEメールについて熟達した人達の経験から得た優れた英文ビジネスEメールについてのノウハウを整理しているところだとお伝えしました。多くの方々にインタビューして、そこに見られる多くの共通性、あるいは特定の人が持っている「なるほどな」と思わせる「技」が実はたくさんあることに気付きます。昨日は、チャネル、つまり、どんな手段を使ってコミュニケーションを行うかの選択についてでした。

いったんEメールを使うべき手段として選択した場合、次に行うべきは事前の作戦立案です。もちろん、内容の軽いものであれば大袈裟に作戦など要らないのですが、優先度の高いものになると、達人たちはしっかり作戦を立て、何をどういう順番で書いていくのかを頭に描いています。その中でも重要なのは、読み手に関わる下調べです。

日記など読者が自分しかいない場合などを除き、何かを書く際には常に読み手がいます。ビジネスの場合は、その読み手に具体的なアクションをとってもらわなければならないので、相手が何を望んでいるかについては、しっかりと調べ、それに基づいて推測する必要があります。この作業を怠ると、メールの文面が自分の都合ばかりを伝える自己本位なものになり、読み手にとっては、あまり感じの良くない内容になってしまうことになります。そして結局は、こちらの望むアクションにつながらないということになってしまいます。

常に、"reader-centered"(読み手本位)の考え方が優先されるわけです。

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最終更新日  2021.03.22 09:13:05
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