母校の管弦楽団の演奏会に行きました
今までの私のブログをご存知の方は、今日のタイトルを見て???と思われたかもしれませんね。私は過去、ほとんど吹奏楽のことしか書いてきませんでしたから。実は大学の1年の時に、オーケストラに入っていました。でも2年の夏になる前に止めてしまったんです。私はそれからの3年間の学生生活に、母校の吹奏楽部の指導のページを加えることになったんです。いつもながら、前置きが長いですね(^^ゞそれでは、やっと本題です(^^♪昨日11月25日に、東京の錦糸町駅前にある「すみだトリフォニーホール」で催された某大学管弦楽団の創立40周年記念第66回定期演奏会に行ってきました。曲目は 1、ショスタコーヴィチの祝典序曲 (おなじみのやつです。もちろんこっちがオリジナルですよ。念のため 最近コンクールで演奏されませんね~。出雲一中、豊島十中なつかし~) 2、マーラーの交響曲第1番「巨人」そして、指揮は吹奏楽ファン皆さんご存知の「汐澤安彦先生」です。私も現役のときに汐澤先生に厳しく指導された経験があります。演奏は休憩なしでぶっ続け!観客も大変です^_^; でも、アンコールが無かったので、終わったのは開演から1時間20分弱です。演奏会としては短いといっていいのでしょうが、疲労感は普通にありましたね。なんてったって、マーラーですから。そういえば、私が今年の初めにブログに書いた目標がありました(皆さんお忘れになっていると思いますが、「今年はマーラーとブルックナーの交響曲を全部聞くぞ~」、ってやつです(^^ゞ)。実は、マーラーは目標達成しました!って、威張るようなことではないんですが(~_~)。で、残念ながらブルックナーは目標未達で、来年に続く!であります。久しぶりに書くと、まとまらないことこの上ありません。読んでくださっている方、申し訳ありません。何言いたいのかわからないですよね。なにせ、思い出がどんどん湧き上がってくるもんで脱線しまくりです(^o^)。で、何を言いたいのかというと、今年沢山マーラーを聞いて、あらためて「巨人」を聞くとやっぱり若さというか若いというか、晩年の作風とはまた違うものだな~、わかりやすい曲だな~と思ったんですよね、昨日の演奏を聴いていて。演奏会はとっても盛況で「すみだトリフォニー」が一杯になっていたようです。自分は3階の天井桟敷にいたので1階の様子はわかりませんでしたが、3階が一杯になってたから、きっと下も一杯だったと思われます(^^♪長くなったので、 To be continued! 次はいつだ? (^^ゞ