さあ帰ろう
千枚田を離れて走り 道の駅的な所に寄りました。 すると殿が「燕がいるよ」 そこは なんと男子トイレの入り口ではありませんか。 カメラ向けるの気が引けましたが 撮っちゃうんですねえ~~これが・・(><) うぶげがふわふわして 千枚田の子達より幼い子達でした。 残念ながら 親を待つどころか すぐに退散しました。 ツバメは他の鳥や猛禽などから雛を守る手段として 人を利用していますよね。 今更ながら感心します。 山を下りる間 段々田んぼが点在します。 ご苦労様です。 昔からのご苦労が偲ばれる風景です。 海岸に下りて来ました。 内房(東京湾側)は海も静かで 太平洋側の外房とは大違いでした。 鷹柱ならぬ 鳶柱? トビが悠然と円柱を描いています。 「さあ帰ろう」 トビに見送られて帰途につきました。 しばらくの間は お刺身は食べないでしょう。 新鮮で美味しい物を食べすぎましたから。