猫のおひるね

「競輪の負けは競輪で取り返す。」つもりのキャロルですが、こう、毎日毎日負けると、だんだんあきらめの胸中になってきます。

キャロルは昔、よくパチンコに行きましたが、なかなか勝てず、でも、「パチンコの負けはパチンコで取り返す」と息巻いていた日々を送っていたことがありました。でも、結局負けが増えるばかりで、結局パチンコと縁を切って、まじめに暮らしていた時期がありました。そのときのパチンコの負けは「しょうがないな｣とあきらめていたんですね。

・・・補足・・・
競輪は２年前、会社の上司に誘われ、試しに行ってみたのが始まりであることは、前に書いたとおりですが、実はパチンコも再びはじめていたんです。
でも、パチンコについては、今年６月で「もうやめよう」と思いました。動く金額が今のキャロルにはでかすぎるのと、なんか「面白くない」と感じたのです。（収支は２年間でなんとかプラスだったので、前の負け分を少しは返したかなというくらい）

だから、今は競輪に集中！競輪は知れば知るほど面白くなるものだと思いました。７月に弥彦に行ったきりだから、今月中にまた弥彦へ行きたいとは思っているのですが・・・。

と、いうわけで、青森記念では、「負けられない｣

２日目　１１Ｒ
初日の大規模落車で小橋欠場のようですね。
と、なればタナボタで初日２着をとった諸橋にがんばってもらいたいのですが・・・。
ラインは、中部が金子－山田－濱口、九州が湊崎－紫原、関東が神山－諸橋、大内は単騎でしょうか？郡は九州の３番手かな？
初日、落者があったとはいえ逃げ切った大内の後ろが開いているけど東連携として神山が入るのかな？

修行の足りないキャロルにはここまででライン予想は限界。細かい展開もよく分からない。でも、自分なりに考えてみる。
しかし、レースが始まってみると全然違う展開となる。１着が当たっても２着が当たらない。その逆も・・・。だから負ける。

と、いうことは「下手な考え休むに似たり」という言葉のとおりであることを常々感じているが、これも修行。いずれは展開も車券も当たるようになるぞ。

で、このレースは何で勝負する？
このレースは山田しだいでしょう。山田がほしいのは目の前の１勝じゃなくて優勝だから、準決勝出場を決めた時点でこのレースは６着以内になるレースを考えるような気がする。金子の番手だから、金子が先行して、無理なく行けるのであれば行くのではないだろうか？
逆に神山は初日に不覚を取ったわけだから、ここは勝負してくるでしょう。諸橋はうまくいけばラッキーボーイになるかも。
したがって、

神山－諸橋　神山－紫原　神山＝山田　（押さえ）山田＝濱口　の６点。

☆追記
う～ん、湊崎か・・・。
金子のハコにすんなり入っちゃったら、しょうがないか。
期待した神山は大内の捲りにくっついていっただけだもんな～。
ダメだこりゃ。

☆☆☆
今日は幼稚園のバザー。しかし、朝から雨が…しかもどしゃ降り。
でも、何とかなるさと気楽に構えていたら、昼前から雨はあがったのでした。
かみさんはバザーで何か役割があるということだったので、午前中に幼稚園へ行っていたので、子どもたち２人と私の母親とバザーへ
行ったのでした。
幼稚園の中でかみさんと合流。まず、カレーを食べてから、上の子の描いた絵を見に展示してある教室へ。
展示室には年長さんと年中さんの絵が飾られており、年中である我が娘の絵は「ひまわり」でした。多分どこの親もそう思うのでしょうが、自分の子の描いた絵が一番上手だと思ってしまいました。
その後、わたあめやアイスキャンディーを買ってやり、ひと通り食べたところで帰宅。
でも、帰宅後すぐに「自転車の練習をする」と上の子が言い出し、そのまま、私とかみさんと下の子も一緒に外で遊んでいました。
その後、本当に帰宅。あわただしかったのですが、楽しかったというのが感想ですね。

車券は買えたら買おうぐらいの気持ちでした。昨日は今日絶対に勝負、と思っていたのですが、子どもたちのために時間を使おうという気持ちの方が強かったんですね。帰宅するまでは…。
帰宅が４時少し前だったのが、良かったのか、悪かったのか。
さっきまで、今日は打たなくてもいいやくらいに思っていた気持ちが一変。「勝負する？」に変わっちゃいました。
１０Ｒ締め切り直後だったので１０Ｒは観戦のみ。順当な勝ち上がりを見て「そうだよな」とうなずきながら、１１Ｒの顔見せ。
大内の番手に神山。これなら、神山からでいけると思いましたね。あとは、金子の先行と番手の山田しだい。でも山田は無理はしないはず。「読みどおりいって。」と願いながらの車券購入は

２車単　神山－山田、紫原、大内、諸橋、濱口　の５点と念のため山田＝濱口

でも、結果は・・・(T_T)

やらなきゃよかったかな～。

でも、「明日があるさ｣