モールスキンとめぐる冒険

小４の娘の授業参観日でキャノンの一眼レフ「30D」を初めて本格的に使いました。


EOS 30D ボディ
当社販売価格 122,800円 (税込128,940円) 送料別

写真未整理につき、詳細は後日にしますが、記念写真ではない自然な表情を撮りたいという目的は果たせた気がします。

キャノンは6月30日までの30D、KISS デジタルＸの購入者を対象にキャッシュバックキャンペーンを実施中。詳細はこちら。30Dの場合、２万円帰ってきますので、おいしいです。

ボーナス前って、みなさん買い控えるので、煽るために安く出すんですよね。買い物は7月よりもお得だったりします。



さて、学校を終えて、配偶者、娘と千葉市美術館で開催中の「シャガール展」に行ってきました。

楽天で売っているシャガールの最高値はこれ。いくらでしょうか？絵ではなく、ポスターなのですが、ビックリ価格。美術館でもこの手のポスターを取り扱っていました。


Carmen, 1966 (シャガール)

土曜日は午後８時まで開館していて、なかなかいい。美術館、図書館って、夜までやってほしいですよね。

絵は勉強もしたことがないし、詳しいわけではないですが、見たり書いたりするのは好き。最近は写真に凝っているので、絵を見ることは構図や色使いの参考になります。

写真でのスタンダードな構図には３分割法と言われるものがあります。ファインダーの縦横のそれぞれに３等分される線を引き、線が交差される部分に物を配置すると、しまった構図になるというもの。デジカメによってはガイドラインが出るやつもありますね。

このナショナルジオグラフィックによるシリーズ「プロの撮り方」は参考になりました。



「寄贈作品による　近代日本画展」の絵を見ながら、配偶者に３分割法についてのウンチクを垂れていたら、面白がっていました。

もっとも、シャガールの場合は写実主義もキュビスムもくそ食らえの人ですから、３分割法は関係なく、人が宙に浮いていたり、自由な配置。まあ、構図というのは格好よければ、それでいいんだと思います。







去年の日記は？

2006/06/23　ミニトマト収穫しました