テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:千葉
毎年7月15日は稲毛・浅間神社の例大祭。「家内安全安産子育」を願うお祭りで、30万人が集まる。
学生時代は数度訪れたことはあるが、社会人になってから、とんとご無沙汰。 夕方になって、台風も収まったようなので、配偶者、娘、娘のクラスメートとその母親の5人で出かけた。 今回の写真撮影は新たに購入したシグマのフラッシュのテスト撮影もかねて。 エレクトロニックフラッシュ シグマ EF-500DG SUPER 希望小売価格 52,500円 (税込) 価格 21,800円 (税込 22,890 円) 送料別 JR稲毛駅近くから交通規制が行われ、海へと下る坂道は歩行者天国に変身。 僕は甚平。このところ、愛用している。通気性もよく、動きやすい。湿気の高い日本の夏にはピッタリ。昔の人の知恵を感じる。 娘は新調したばかりの浴衣を着たがっていたが、「天気が悪いから」と配偶者の許可が下りなかった。道行く女性の浴衣姿を見て、「いいなぁ」と言っていた。 鳥居を抜けると、屋台がズラリ。串焼き屋。1本500円。 こういう縁日は歩きながら、食べるのが楽しみのはずだが、とてもムリ。だって、こんなに人がいっぱい。境内へ上がる道でのショット。 一時は雨も止んで、ホッとしていたのだが、再び雨雲が夜空を覆い、土砂降り(涙)。 配偶者は「ほらね、浴衣を着てこなくてよかったでしょ?」と勝ち誇った顔。 雨は本当にすごくて撮影どころじゃなくなった。というわけで、今回はあまりいいショットがないのだ(言い訳)。 今年は初詣に来なかったので、家族で来るのはこれが今年初めて。お札をもらって、お参り。 浅草寺では7月9、10日に参拝すると、4万6千日分のご利益があるとされるが、浅間神社のこの日は365日分のご利益があるといわれる。 多分、雨の日はダブルデー。2年分のご利益があるのでは。スーパーじゃないから、そんなわけはないかぁ。 ちなみに、浅間神社の祭りには神輿はない。代わりに、稚児行列というものが行われる。 このページによれば、昔、隣町の検見川はけんかとなり、稲毛は敗北。神輿は海に捨てられたからだという。神様はコハダに助けられ、無事。以来、稲毛の人は光り物の魚は食べない、とか。 一方、埋め立ての際に一緒に海に沈めたという話も。これって、都市伝説(民間伝承)なんでしょうかね? 神輿復活の話もボチボチ持ち上がっているようだ。 今回の写真ギャラリーはこちら。 写真は30Dで撮影。 EOS 30D ボディ 当社販売価格 122,800円 (税込128,940円) 送料別 去年の日記は? 2006/07/15 3mプール! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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