カテゴリ:千葉
7日夜、歩道橋問題では山本直史市議には2時間もお時間をいただいてしまった。ご足労には感謝している。
配偶者も話に加わり、福祉行政がいかに遅れているか、僕が取り組んでいる検見川送信所の話にも耳を傾けていただいた。 歩道橋撤去の件では、僕の側の問題も分かった。 僕が2年前から住んでいるここは新興住宅街(2つの異なるディベロッパーが作った約20棟の戸建て住宅)で、自治会がないのだ。自治会があれば、この信号機設置にともなう歩道橋撤去についても耳に入ったかもしれない。(もっとも、要望書が出されたのは3年前ということだが)。 自治会があると、行政の情報が入り、サービスを受けやすい反面、会合などがあり、言葉が悪いが面倒なことも多い。 この面倒くさいを理由に、何もしなかったのだ。 しかし、最近、不審者があるお宅に侵入しようとする事件が起こり、警察を呼んだ騒ぎがあった。 この地区には街灯がなく、各家庭が門灯をつけてしのいできたが、やっぱり、防犯上、街灯が必要だね、と話にはなっている。 街灯はただ市に要望すれば、つくようなものではない。自治会(あるいは街灯管理組合)が管理していることになっている。 街灯設置では、かつて個人的に調べたことがある。 2006/03/27 街灯をつけてもらう方法 いきなり、自治会を作ることは大変だが、まずは街灯を設置するための管理組合を作れば、地域の意識も変わることだろう。 「やっぱり、面倒くさがってはいけないね」と配偶者。 行政に変えろ、というには僕ら市民の意識が変わらなきゃいけない。 そんな話をした夜だった。 日本初の国際放送を行うなど日本の通信に大きな貢献をした近代化遺産・検見川送信所が取り壊しの危機にあります。これを保存、再生できないかを考えるプロジェクトです。 賛同してくださる方は以下のソースを貼り付けてください。 <a href="http://moleskine.air-nifty.com/photos/kemigawamusen/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/47/0000060947/20/img2159e7f1zik6zj.jpeg" width="170" height="60" alt="musenhozon.jpg" border="0"></a> 去年の日記は? 2006/9/8 パーゴラ下の植栽スペースの改造 PART3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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