テーマ:近代化遺産を歩く(146)
カテゴリ:近代化遺産・検見川送信所
「検見川送信所を知る会」のメンバーを広く募集します。
同会は、取り壊しの危機にある検見川送信所(千葉県千葉市花見川区検見川町5-2069)について知ろうという趣旨で発足した非営利を目的にした団体です。現在は市民約20人が参加しています。 代表は「通信放送史料室」の仲佐秀雄氏(77)=花見川区在住=。仲佐氏は元民放連事務局長で、現在、地域活動や平和活動などを行っています。 仲佐秀雄(なかさ・ひでお)氏 略歴 1930年神奈川出身。埼玉大学文理学部経済学科卒業。改造社、河出書房などを経て、57年、中部日本放送。65年、日本民間放送連盟に入り。事務局長を務めた。91年、山梨英和短期大学情報文化学科学長。山梨県主任行政相談員。87年、日本新聞学会理事、88年評論編集委員長。00年山梨英和短期大学退職。 入会していただける方はこちらのメールフォームから「入会希望」と明記の上、 お名前(ふりがな): ご住所:〒 電話番号: メールアドレス: をお知らせください。 ※個人情報は事務局で管理し、目的以外使用は一切いたしません。また、本人の了解なく、ネット上などで実名を公表することはありません。 今後の活動としては、「検見川送信所を知る会」として、イベントを行います。 日時:10月27日(土)午後3時~ 集合場所:JR総武線・新検見川駅徒歩2分、はなのわ広場 参加費:無料 主催:「検見川送信所を知る会」 大正・昭和にかけた近代建築を数多く紹介している建築サイト「分離派建築博物館」の製作者きくちさんのお話を聞き、その後、徒歩にて送信所に移動し、日没を待って、軽く月見をします。 イベント参加予定の方は会のモチベーションアップのためにも、ご入会いただければ幸いです。 メールマガジン「検見川送信所J1AA通信」購読していただける方は以下のURLからお申し込みください。 http://www.mag2.com/m/0000246340.html バックナンバーには創刊準備号があります。 検見川送信所についてはここで過去記事をまとめています。 日本初の国際放送を行うなど日本の通信に大きな貢献をした近代化遺産・検見川送信所が取り壊しの危機にあります。これを保存、再生できないかを考えるプロジェクトです。 賛同してくださる方は以下のソースを貼り付けてください。 <a href="http://moleskine.air-nifty.com/photos/kemigawamusen/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/47/0000060947/20/img2159e7f1zik6zj.jpeg" width="170" height="60" alt="musenhozon.jpg" border="0"></a> 去年の日記は? 2006/9/24 函館・ラーメン、五稜郭、修道院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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