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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:課外教室
workaholic だと知り合いにこのブログに書いたら、彼のブログに反論があった(笑)。ゴメンナサイ、そういうつもりではありませんでした~。
workaholic が造語だと指摘され、ここではしょっちゅう使う言葉だからちがうだろうと辞書をひいてみたら workaholic 【名】 働き過ぎの人、仕事中毒{しごと ちゅうどく}の人、仕事{しごと}の虫、ワーカホリック、仕事{しごと}の鬼、仕事魔{しごと ま}、働きバチ、仕事中毒{しごと ちゅうどく}◆米国の作家 Wayne Oates の造語 (http://www2.alc.co.jp より引用) やっぱり、造語だった。まあ、あまり深い意味はないのだが、悪い意味でも使えるし(アル中みたいに、、)いい意味でも使えたり(働き者の印象を与える)もする言葉だと私は理解している。という事で、いい意味で理解して下さいね。 で、私はどうかというと。知っている人は知っていると思うけど、ワーカホリックな時とだら~と何もしない時とはっきり別れている(笑)ルーティーンという言葉はいわゆる私の辞書にはあまりなくかなり憧れる言葉なのだ。ルーティーン(毎日の決まり事)は退屈だという意味合いでとる人と、ルーティーンは人間の生活の基本だととらえる人とあり、内田樹先生は、ルーティーンをこなす大切さをブログで書いていたような記憶も定かにある。 で、大体私の人生パターンはどんなだかというと、ふと10年後の自分が見えた時に怖くなって、新しい事をしてみたい衝動にかられて今ここにいるという感じだ。オーストラリアから帰ってきて、フリーで仕事をはじめた時もそうだった。仕事は増えてきてたし、毎日の生活も落ち着きそれなりに楽しかったのだが、ある日ふと20年後の自分がみえたような気がして、怖くなって真剣に大学院に向けて準備をしはじめた。まあ、理由はこれ以外にもいろいろあって一つ一つ書いてたらきりがないくらい自分では複雑な問題だと思ってるから書かないけど、ルーティーンができ始めると壊したくなる自分を否定できないのが正直な所だ。。。 まあ、そんな感じだから自分で開拓するようなキャリアが自分には一番あっていると思うし、確かに、情熱があるものにはーホリックになれるもの確かだ。未知な世界に足を踏み入れるロマンチストであったりもするのだ(笑)。 最後に話はかわるけど、what a bleep do you know? という映画をみた。この学会がうちの大学で行われていて、映画だけちょこっとスニークインしたのだが、皆さん是非是非みて欲しい一作です。 http://www.whatthebleep.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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