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寿子のカナダ留学記＠ Simon Fraser University

[お友達] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

結婚式

木曜日は、学校でのミーティングが非常にプロダクティブだった。ほっと一息で、その後は何年も親しくしているお友達の結婚式に参加させてもらった。バンクーバーで結婚する人が一度は憧れるレセプションの場、クィーンエリザベス公園の丘の上のseason in the park。夜景が有名なとても上品なレストラン。コミッショナーという結婚式をあげてくれる人が、きてレストランの夜景が見えるバルコニーで暖炉の前で誓いの言葉をかけてくれ、感慨深く聞く８人のゲスト。結婚式の後ディナーで１１時ごろまでわいわいと楽しい時を過ごせた。こちらの新婦さんは、something new, something old, something borrowed and something blue （新品、古いもの＝アンティークとか世代世襲する宝石とか、借り物、そして青いもの）を身につける習慣がある。この日まで知らなかったのが、１０セントを靴の中にいれること。伝統的には６ペンスだったそう。私のお友達は、日本人、新郎はインド人と国際豊かなのだが、こちらの結婚式はこちらの伝統も取り入れていた。彼女達のメインな結婚式はインドだから、行けるといいなぁ。。。なんて夢をみてる。国際色（食？）満点なお二人さん、これからもきっと楽しく面白いドラマが続くことでしょう、、、お幸せに。

2009年01月25日

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ひな祭り

今日は、おひな様の日。去年はなにもしなかったので、今年は女の子２人とうちご飯。大学の仲いい友達は全く和食がだめなのでこういう時は誘えない。久々にまったりと日本語チャットになりそう。日本語だと英語にないようなニュアンス、日本人にしかわからない話しができたりしてちょっと嬉しかったりもする。英語になると、文化の違いを説明してから本題みたいな感じになったりするのでめんどくさかったりもする。うちには、１０年近く前におばからもらったかわいらしい卵型の張子っぽいおひな様がある。引っ越の多い私にと頂いたのだが、本当にこのおひな様のお陰で毎年ちょっとした季節感を堪能させてもらっている。古い匂いのする寮にいる時でも（一番キャンドルとお香が活用した場所）、どこにいてもこのおひな様カップルはふとした和的空間をくれる。実家には私が生まれた時にもらったひな壇、妹が生まれたときにもらった一松人形と母が毎年飾り、おばあちゃんがいかに綺麗だったか報告してくれる。これも毎年お決まりになってきて、おばあちゃんは、毎年決まった台詞を電話で行ってくれる。今日は、とりあえずちらしずしとおすましかな。

2008年03月04日

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ピザ☆

久々ににピザをそれぞれつくちゃいましょーディナーをした。うちにまだ来ていない友達のために、晩ご飯を用意して、彼女は好き嫌いが激しいので無難なピザにした。で、用意したのは、ピザの生地（生じゃなくってもうパンみたいなかんじで売ってる奴）チーズオリーブタマネギピーマン各種の色にんにくバジルトマトマッシュルームを予めスライスしておいて、個人でトッピングをしてもらうのだ。結構これが、楽だし、ちょっとした家庭科の時間。ちなみに、アピタイザーにしたのは、イランの石焼のパン、手作りホマス、チップスとサルサソース、ナッツ類、チョコなどなど。ここで、とっても簡単なホマス（ホモス？！）の作り方を紹介。ひよこ豆、レモン汁、ニンニク、オリーブオイル、塩こしょう、赤ピーマン（これは、どっちでもよい）をブレンダーにかけるだけ。勿論、ハーブをいれても美味しいと思うし、赤ピーマンはひよこ豆がねっとりしすぎてレモンをしぼるのがめんどくさかったから水けの代わりに入れてみたら、とっても綺麗な色で美味しく仕上った。これは、ピタパン、クラッカーに丁度いいし、ビール、ワインにもよくあいます。

2007年02月12日

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お好み焼き＆おでん

金曜日に日本人の友達とお好み焼きとおでんパーティーをした。お好み焼きって、以外と難しい。大阪人が何人かいたので、東北人の友達と私と、なんとか焼いてみたら、かなりいけた。やっぱりポイントはジネンジョ。そして、途中からきた大阪人の友達が選手交代をしてくれたら、やっぱりおいしーってか、上につけるタレ（？）がね。お好み焼きソース、ケチャップ、からしとマヨをちゃんと、へらで混ぜていた。これって普通なのかな？三重人の私は、家でだと、ケチャップとマヨのみ。からしまで考えた事はなかったかなー。日本からもってきたウニ数の子、昆布巻き、塩からなどなど、すっごい量のビールと、ちょっとの冷酒、熱燗と共に、わいわいとまるで、実家のお正月のように楽しい一時を過ごせた。次の日は、すごい数の空きボトルを、散歩しながら、一駅先の酒屋さんまで返しにいったら、４ドルくらいになった。日曜日は、久々にお風呂にはいって、夜は仕事。もう２月なんだと恐ろしくなった週末でした。

2007年02月05日

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誕生日☆

でした。新しい場所に引っ越した事も兼ねて、ハウスウォーミングパーティーと誕生会を一緒なポットラック（持ち寄り）ディナーにしました。ふとみると、カナダ人は２組で後は、ドイツ、インド、アメリカ、ブラジル、韓国とかなり多国籍です。サモサアンティチョークトムヤンクン枝豆、ナチョスシュリンプリング（カクテルソース）なすのディップ（イラン料理）チーズクランベリーソースパン各種ワイルドライス赤ピーマンのマリネイタリアンミートボールきな粉とあんこのお餅チョコ焼菓子飲み物ビールワインウォッカソーダ炭酸系のジュースと、まるでブフェレストランのように食べ物が陳列しました。とっても、美味しくてわきあいあいとしたパーティーだったけど、ホストをすると準備、片付けが大変でした。なによりも、心地よい時間、空間、音楽、そして笑い声が一番パーテぃーにふさわしいから、とってもいい週末だったかな。誕生日って、何がいいかって祝ってくれる人がたくさんいる事で、今日はとりあえず図書館で勉強しているけど、メールを開くとお誕生日メッセージが入ってたりしてちょっと嬉しい。

2007年01月30日

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ボルシチ

冬になると食べたくなるシチュー。おでんか、ボルシチでいつも迷うのだが、今日はボルシチ。久々に作るので感覚もままならず、ビーツが全然たりなくって普通の美味しいシチューになった。牛肉、セロリ、ビーツ、人参、さつまいも（じゃがいもの方が美味しいけど、一度ためしてみたかった）、タマネギ、ニンニク、塩、コショウ、ローリエ、パセリ。これを水とトマトピューレでグツグツ。時間をかければかける程美味しい。最近は大きくきって形を残すのが好き。ピューレじゃなく、普通のトマトでもいけます。本当は、ビーツをたくさんいれてピンクにするともっと美味しい。英語ではちなみに、ボォシュと発音します。友達カップルとルームメートと食べたけど中々好評でした。この後、IKEAで本棚を購入。そして、組み立ててもらいお茶してもらって帰っていきました。ふと、本棚をかって思った事は、本当にこれ必要だったのだろうか？？？という事。一応、壁に作り付けの３段IKEAのがあるんだけど、上手に片付かない。まあ、そのうちに、、、必要になる、、、かな。IKEAに東京にもお店があると思うけど、無印良品系で、家具も安いのから高いのまでシンプル、北欧発。普通に歩いても一時間は余裕でかかる大きな倉庫作りのお店。大体どこの家にいってもIKEAの家具はみられる。そして、学生にとっては、種類の多いIKEAなのに、皆おなじ家具なのだ。

2007年01月13日

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thanksgiving weekend

i収穫祭のお休みだったので、お友達の家にお泊まり。土曜日は友だちの旦那さん友だちのパーティーに参加。このパーティーは家族が多いのでまったり。でも、かならずシングルの３０半ばの男の子が連れられてきて、デートをしてあげてと頼まれる（笑）。４年ぶりに会う人たちばっかりだったので、たのしく（子供も含め）ゲームをして美味しいワインを飲みながら夜が更けた。バーベキューも中華、フレンチ、イタリアンとそれぞれ、デザートは手作りティラミス。かなり美味しかった。次の日は、彼女の旦那さんの家族大集合。子供も３人きて、それはそれはにぎやかでたのしい日だった。お散歩をした後に、七面鳥から始まり、赤かちゃんキャベツ、マッシュポテト、インゲン豆、おくら、と一般的な収穫祭料理（というか、クリスマスもおなじ）そして、デザートは、またもやティラミスにパンプキンパイ。イランのお菓子をもっていったが、この家族健康オタクで甘すぎると一口食べただけで残念だった。大家族で、お互いの家の鍵を持っているという友だち。しょっちゅう義母、義父が家にきて、テレビをみて、お花を飾ったりしてるみたいで、彼女のセンスとはちょっとちがう？？？？って感じだけど彼女はしょうがない、いい人達だし文句もいえないと文句をいっていた。しっかり、広東語のテレビチャンネルも契約していて、半分同居みたいな感じになっていたので驚いた。彼女の週末の口癖は、「妥協、妥協、寿子は自分のペースを崩せばいい」と言われっぱなしだったけど。。。。。マイペースがとりえだと信じている私には絶対無理。目の前で週末に数回夫婦喧嘩を目にした後、一人暮らしでしばらくいい。。。と思った週末だった。

2006年10月10日

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週末日記☆

かつてのお隣さん、今ではとっても大切で、私の事を暖かく受け入れてくれる友だちの息子さんの２歳の誕生日会におよばれ。本当に、可愛い。会うたびに子供顔になっているというか、いろんな知恵がついているというか、子供の成長は本当にすごい☆彼女のベビーシッターさんもおよばれしていて、彼女は中国からの養女をつれてきた。まだ１８ヶ月で、とにかくよく食べる元気な子だった。このベビーシッターさんは白人で、養子縁組の話を聞かせてもらったが、子供がカナダにくるまでこの事は内緒にしていたらしい。多分、プレッシャーがすごかったのだろう。カナダって寛容的な国だと思う事もしばしばあるけど（特に移民法）個人的レベルではまだまだ保守的。このギャップにいつも戸惑いを隠せない。今助手をしているクラスでも生徒が以外と保守的。教科書が、マルクス、レーニン思想がはいった哲学教育みたいなものだからたぶん、イメージしにくいのかもしれないが、「自由」「自立」という概念に対して、若いのにまぁ、、、と驚くような事をいう生徒も結構いる。誕生日会から話はかなりずれてしまったが、この可愛い２歳になったレオンちゃんが、ご両親のように心の優しい、強く自立した大人になって欲しいなぁと思った週末でした。（あとで写真もつけます。。。）

2006年09月26日

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これぞ、週末

昨日は夕方から友だちの家でのディナーで久々に近状報告をした。その後の誕生日会もアットホームでだらだらと夜中すぎまでいた。大学まではナイトバスといって、同じ値段（３００円くらい）で夜中の３時までバスが走っていて、ナイトクラブ帰りっぽい若者でいっぱいだ。ナイトバスによって、飲酒運転も減っているはずだし、安心して思う存分遊べるというこのシステムが大好きだ。友だちとナイトバスを待ってたらいつになっても来ない。丁度バス停の一ブロック手前で映画かドラマ撮影があり（夜中の２時半！）このお陰で私たちはバスを逃し、３時半ちかくまでダウンタウン、チャイナタウン近くに何人もの若い子たちと待っていた。こういう時の団結というのはなんかこっちの文化かな、、、と思う。携帯電話を持っている子がバスの予定を調べて、皆に教えてくれる。他のバスを見つけたら、走ってその運転手に私たちのバスの予定を聞いて報告してくれる。そしてわかった事は、私たちが待っていたバス停にはとまらず、次のバス停、、、という事で家に着いたのは本当に遅かった。それにしても、夜中なのに、昼間くらい明るく、何百人もの若者がいたので驚いた。誕生日だった友だちとこういうのもいいね。なんか、若さパワーをもらえて、、なんていった夜だった。映画撮影の様子。バンクーバーはこのように撮影収入がかなりあるみたいなので、いろんな所で映画、ドラマなどの撮影が行われている。そして、今日の一枚：私の部屋からみるサッカー少年と家族たち。

2006年09月18日

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Weekend

週末、今週は最後の夏の週末を言われている。お天気もよくちょっと肌寒いが、きっとビーチはたくさんの人でにぎわっているだろう。部屋の窓からは、いつもながらサッカーを練習しているティーンズ達とその両親、犬も一緒にいてなんともいえないのどかな光景だ。週日結構仕事が忙しくて自分の研究に時間をさけなかったので、土曜の昼は文献を読んだりしてる。夜は、一緒に入学した時のクラスメート５人で持ち寄りディナー、その後は友だちの誕生会。必修授業が終わると、半分の学生は学校にこなくなる。休学して自分の仕事をしながら、独自に研究している人もいたりして中々偶然あう事はない。特に今日会う５人は、このように約束をしないと会う事は全くないのだ。一人をのぞき残りは私より一回り以上年上。それぞれ、カウンセラー、芸術家であり大学の講師だったり、福祉士、学校の障害児教育の先生だったりと、それぞれの専門職に基づいた研究をしている。職業だけでなく、それぞれ個性も強いのでなかなか話がまとまらなかったりもするが、それでも、お互い刺激をし合って必ず卒業しようね、、みたいな意気込みはあるから頼もしい。あえていうなら、同じ分野じゃないから、一緒に研究はできないのが残念かな。

2006年09月17日

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GUTAGUTA

日本にいる友だちと久々に長電話をした。彼女とは多分小学校高学年くらいからの知り合いで海外生活が長かったため、彼女が帰国する度に遊びにいったりお泊まりをしたりしていた。別に大切な話しでもないのだが、昔の話をあれやこれやとぐだぐだして、彼女の旦那さんとも少しおしゃべりをしただけだったが、とても楽しかった。こういう感じの時間の過ごし方がここでなかなかできないのが残念だ。グタグタという事がとっても懐かしくなった夜だった。そして、彼女はすっごいワイルドで（過去形）、今ではそのワイルドさがいい感じになって活動的なママさんであり、同じ年なのに、姉御的存在な友だち。というか、多分感覚でいうと幼なじみに近いかんじ。きっと、こんな風に私たちは、過去をふりかえり、懐かしむ事で前に進んでいくんだろうなと思った。ねえさん、お互いがんばりましょう☆　お宅の長女姫、私のような大人になるよう協力します（笑）。まずは、寿子宅ホームステイから？

2006年08月31日

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重い電話

最近、教育学で改めて家庭環境の大切さとかを訴えるような文献が増えているような気がする。まぁ、世間一般的にロハスだとか癒しだとかペットだとか言われているから日本、カナダとか関係なく自分を見つめ直そうとか、内面から思考がでてきたんだと思う。一つがデトックス。これ最近日本でもブームと聞いたけど、多分インドとか中国では西洋が名前をつける前から行われていた事だと思う。たまにつかれがたまってくるとするデトックス（毒抜き？）は、お風呂にお塩、重曹、ショウガの粉を入れてじっくりと半身浴。本を持ち込み、音楽をかけて一時間汗をじっとかく。岩盤風呂？と同じような効果だと思う。汗をかく事により毒素を抜くという単純なもの。塩は殺菌、ショウガは保温と殺菌、重曹は肌をなめらかにという事でそれぞれの効果がある。二度程スポンジで体をしっかりこすり発汗しやすくするのがコツ。次の日はなんとなくさっぱり軽くなってるような気がする。健康的には、こういった事ができたり、自炊、野菜をたくさんとるとかできるけど、もう一つの内面からは、やっぱり人間関係。今日も、かなりきついというか濃い話を電話で夜中に２時間半。明日閉め切りがあるのに、なんか切れずに話を聞いていた。カフェで採点とか仕事をするという話しになった時、その人は一人でいつもカフェにいくのに引け目を感じるといった。わたしは、一人でカフェにいくのが大好きなので何も問題ないのだがその時彼女は、多分家族とも疎遠で移民してから孤独だからカフェに一人でいくという事が重荷に感じるといった。そして、わたしがカフェに一人で行くのが好きなのは、他に居場所や友だちが存在するからだと。たしかに、仕事もいやになると同僚の部屋にお菓子を持ちこんで夜中でも一緒の空間でお互いの仕事をしたり、友だちの部屋で勉強させてもらう事もある。。。。とにかく、孤独を全面に打ち出され悩みを打ち明けられるとなんとも答えようがない。。。というか、自分で道を切り開くという余裕は誰にでもあるはずなのに、その人は多分家族と疎遠になってから、そういう事ができなくなってしまったのだろう。孤独が孤独をつくるというか、そこから抜け出る事をしないというか、今まで孤独だったがために人の力が通常以上に必要とするのか、いろいろ考えるとわたしまでどっぷり疲れた。考えだすと暗くなるし、頭が痛くなるのでここまで。現実問題としてはこの２時間半で終わってたはずの書類をつくらなければ、、、明日のミーティングに顔出しできない（涙）。

2006年08月30日

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故郷の友だち

週末は、松阪から幼なじみと彼女のお母さんがバンクーバー滞在だったので一日ゆっくり観光をかねてお会いした。数年ぶりに会うのだが、不思議と昔のように、いろんな話に花を咲かせて帰りたくないくらい楽しい一日だった。朝からカリビアンフェスティバルのパレードをみて、飲茶をごちそうになり、ドライブをして美味しい夕ご飯までごちそうになった後、花火にいった。ふと、時間と空間について考えたのだが私達は、しょっちゅう連絡するわけでもないし、私が日本にいた時はロス、そして、彼女が日本に戻ってきた時にはちょっと重なったくらいでその後は、私はカナダと共有空間、時間は高校生時代以来あまりない。それでも、安心感というか、懐かしさというか、時間も戻った感じで、バンクーバーなのに松阪にいるような気持ちにもしてくれた。ここの所、友だちからありない相談を持ち込まれていてちょっと疲れていたので、幼なじみとおばさんとゆっくりと丸一日ゆっくりと過ごせて、穏やかな気持ちになったと同時に、自分が外国にいるんだなって再確認をしてしまった。

2006年07月30日

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DRAMA

一年ぶりくらいに、ビクトリア大学時代のルームメートから電話がかかってきた。それも、朝の６時半。もちろん、電話にはでなかったが、１０時過ぎにまた電話がかかってきて久々に話しをした。彼女は、しくしく泣いていた。２０日前に赤ちゃんができたのに、この結婚は失敗だったと。どうやら、義母と大げんかをし、なんと旦那が母側についたのだ。この旦那さん３０半ばで、自分の仕事の収入以上の生活をしている。両親の経済力でベンツをのり、豪邸に住み、今更普通の生活には戻れないらしく、両親と同居をするに至っているのだ。お金があるから幸せになれない夫婦もいるんだなあと、欲ばかりで家族の本質を見失っているんだろうなあと思った。男の人はマザコンというが、それでも、赤ちゃんが生まれたばかりの精神不安的な奥さんに向かって「この結婚は後悔してる」といったのには言葉を失った。＊ちなみに、お母さんの手前こういう事をいったのだそう。。。アリエナイ。彼女は２７歳で結婚したけれど、若すぎたと泣いていた。更には自分の選択だからしょうがないともあきらめていた。そして私には、結婚はしないほうがいいとまでいい話したのにはびっくりした。続く。。。

2006年04月11日

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春はお別れの季節です

という、おにゃんこクラブの歌があったように、今日一人友だちがカナダを去っていった。毎日一緒にお茶したりお酒を飲んだりご飯を食べていた友だちだっただけに、風のように去られると残された方は、ちょびっと寂しい。友だちと空港に見送りにいき、その後、他の日本からはるばる赤ちゃんお披露目をしにきてくれた友だち夫婦、仲間と合流。バンクーバーの両親的ご夫婦の手厚い、おいしいディナーにお酒で再開を楽しんだ。この夫婦は以前カナダにボランティアをしにきていて仲良くなったカップルだ。いつも、大討論をして刺激をもらっていた人たちで、この人たちが日本に今いるんだな、、、と思うと、バンクーバーでも古株になったような気がしてなんとなく寂しい。だけど、このメンバーで集まると安心するというか、居心地がかなりよい。しょっちゅうあう仲間ではないが、このような、友だちはずっと大切にしていきたい。。。そして、家についたのが夜中前で、２つも出会いと別れがあり、たくさん飲んだのにはやく帰途についたお陰で、荷物の多い部屋ですらさみしい。

2006年03月31日

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LIFE is...

ここ数日またまた高校時代の友達とネットを通して連絡がとれた☆ネットの世界って驚き。新しい出会いを求める人もいれば、私のように、昔の友達がみつかって嬉しかったり懐かしむ人もいる。一人は前ほかのサイトからみつけてもらってから連絡をたま～に取り合っていて、もう一人は昨日その友達を通して発見！なんと、この二人、ROCKER兼業（かな？）デザイナ－に、詩人さんは先生（と思われる。生徒さんはラッキーですね☆）（笑）映画も作ってるみたい。頼もしいし、私みたいにまだ人生これからだと信じてる者にはありがたい存在だ（笑）。虎年生まれの私たちはかなり飛んでる！ロッカーの友だちのブログを読むとミスタードーナッツの事がちらりと書いてあった。私の高校の青春の一部だ。友達がいつもいて、バイトしてる子も幼なじみだったり、友達の友達が友達になったり、デートの場だったり。友達のブログはミスドの隣の隣は楽器店でその影響もあってバンド系の人が多くはいっていたと記述された。なるほど、、、たしかにそうだった☆ストレイキャッツをしていたお兄さんもいたな～とか、皮パンいたいた、、、みたいな（笑）。年相応の人生の楽しみ方ってあると思う。その年にしか感じれない事。３１になって思うのが２０代前半のような体力はなくなったって事。その代わりに一人を楽しむ余裕が備わった。年相応の生活を満喫して行きたい。（といいながら、お酒を買う時に生年月日の入った証明書を求められると嬉しくなるけどね。あはは）

2006年03月14日

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学生結婚

先日、日本から新婚カップルがハネムーンにカナダまで飛んできた。目的はオーロラだったらしく、バンクーバーにも滞在されたので、何人かで三次会を彼らのスイートルームで開いた。なんとこのカップル、遠距離恋愛１０年にしてゴールイン。そして、しばらくは徳島と北海道で生活を続けるらしい。お二人のこれまで育まれた気持ちと強い絆にとても感動した。実はこういう話はあまり珍しくもないのだ。アカデミックの人で教職や、研究職についているがために、別居婚している人はここ数年で結婚したカップルだけでも３組目。日本とアメリカというカップルもいれば、京都と東京（日加、米加遠距離の後）といる。確かに３０半ばまでがんばって修行（まさしくこの言葉がふさわしい）をしてせっかく決まった仕事を寿だといって退職はできない。日本人カップルでこのような人たちが多いのは、ふと学生結婚に対してあまりよいイメージはないからじゃないかと思われる。（ほとんどが金銭的な問題と将来の不安だったりすると思うけど）こちらでは結構普通に学生結婚（特に院生）はあるし、学生に戻って奥さんに養ってもらっている夫婦もいる。勿論、それなりにプレッシャーはあるだろうが、周りのプレッシャーはきっと日本よりも少ないと思う。そして、学生婚をしたら就職する前に少々はお互いの勤務地とかを考えるのでは、、、とも思える。それが証明できるのは大体どこの大学でもファミリーハウジングといって家庭を持った学生が経済的に住めるようになっていることと大学内にチャイルドケアーがある所、そして小学校へのスクールバスが大学から出ている所。家庭持ちでも、結婚していても勉強がしやすい環境というものが設定されている。学生婚も悪くはないんじゃないかな、、と思う今日この頃である。

2006年02月28日

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誕生日の報告

誕生日を終えて、まずした事は、ヨガ（笑）。今日からヨガ復帰です。毎年に比べるとかかなり静かな誕生日を過ごしました、、、、が、実は誕生日の前日は同じ誕生日の友達と数人の友達と日本食レストランでお酒を飲んで１２時きっかりにおめでとーとできあがってました（笑）。３年ぶりにクラブに行きましたが、楽しかった。ほとんどがゲイの男の子達ばかりで多分ストレートなお客は１０％くらいだった。ゲイの子たちの行くクラブはみんなきれいで踊りも上手くてショーをみてるみたいだった。そして、ヘテロなクラブとの違いはなんといっても安全なこと！私達ガールズに興味のある人はいない。。。家についたら家族からのハッピィバースディメッセージがはいっていた。そして、誕生日は、友達がランチに連れて行ってくれました。旧正月と同じだったので９０分待ちで飲茶です。そして夕方はゆっくりと小説を読み、友達と電話ではなし、夜は上の階でビデオ大会。毎週何か映画とかみるんだけど、今私たちは、すでに最終回だったセックスアンドシティをわざわざDVDでみている。女の子だけでみてるので女性の視点で話をするけど、これを男の子達と一緒にみると、意見がかなりわかれて面白い。このドラマニューヨークの３０代独身キャリアウーマン達がいろんな男性をのデートを繰り広げ最後には王子様を見つけるとか、シングルで残るとかそういう決心するドラマ。そして、このビデオ大会の時におめでとうって祝ってくれた。友達がいるってことは幸せだ－って改めて思いましたね。この場を借りてメッセージをくれた方、プレゼントをくれた方、そして、いつも楽しませてくれるお友達、日本から見守ってくれる家族にお友達、ありがとう。

2006年01月31日

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多文化

またまた、赤ちゃんのいるお友達の家にお泊まりしてきました。彼女のお義母さんが、先週来週彼女の誕生日会をするから、パジャマもってきたら？って招待してもらい、お昼からお邪魔した。彼女の旦那さんの家はかなりマルティカルチャルで、旦那さんはフランスとカナダ育ちのフランス人、お義母さんは、ステップマムでフィリピン人、おじさんはイタリア人、そして彼女は日本人。ランチパーティーでペアリングワインで、フォアグラのパテからスタートでパエリアシュークリームのバースディケーキ。カナダの普通のパーティーでは中々食べれないごちそうとだった。そして、暖かい雰囲気の中、タガログ、日本語、英語にフランス語が混ざり合い、子供もミックスの子がいてカナダだな～と思うような組み合わせだった。彼女の家に行くとあまりにも居心地がいいので、気持ちよくよっぱらって、まるで実家のようにリラックスしてしまう。赤ちゃんも可愛いし（よく泣かしてしまうが、ご愛嬌）猫も３匹いて次々すりよってくる。旦那さんはお料理が上手でこの週末はディナーも朝ご飯もつくってくれた。彼はなんと２４歳！日本男児にこんなによくできた旦那さん且つパパは少ないんじゃないかな～なんて思いながらみていた。いついっても、仲がいい夫婦をみていると一緒にいてもとっても居心地がいい。私の周りには結構バツイチとか、別居中とかいろいろ大変な思いをしている人もいて、話を聞くと一緒に悲しくなったり複雑な気持ちになるけど、やっぱり幸せな夫婦友達と一緒に過ごす週末は、すっきり心地良い。バンクーバーは日本人もむちゃくちゃ多い大都市だが、ここまで気を使わなくていい日本人の友達は、彼女を多分数人しかいない。そう思えば私は彼女のような友達がいて幸せだな～と思う週末でした。

2006年01月24日

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雨が夜更け過ぎに、、、、

雨が夜更け過ぎに、雪へとかわるだろう。。。。って歌の通り、雨が雪にかわっています。お天気学上、ありえない現象とかいってるの聞いた事あるけど、雨、雪になっちゃっています。きっと、スキーヤーはうほうほな事でしょう。おとといイランから帰ってきた友達をお茶に誘って部屋で一時間程おしゃべりをした。彼女は、前ターム疲れて心臓がいたいとかいって、ちょこちょこ病院にいってたけど、実家に帰ってリフレッシュしたみたいですっかり元気な顔をしていた。そして、なんと幼なじみから電話があり久々（数年ぶり！）に一時間くらい話をした。彼女は、２つ目の修士号をアメリカでとっているみたいで、彼女らしい研究企画書を提出して認められたらしい！オメデトウ。本当にすごいなあって思った。４年もブランクがあるのに、今でもばりばり勉強してブランクを取り戻そうとしている。ソーシャルワークという学問は直接社会に貢献でき、リサーチも彼女なら人道的かつやさしさ一杯の素敵なものになるだろう。彼女とはお稽古が小さい時から同じで、私達が連絡をとってなくても先生がお互いの近況報告をお互いにしてくれているから、大体何をしているか把握しているし、同じ分野ではないけど共通点はあるし、彼女のオリジナリティには昔から尊敬しているのでいろんな意味で、今回また北アメリカにきて活躍している事をとても心強く嬉しく思う。お互いぼちぼちがんばって、将来何かコラボできるといいね～☆なんて話をしていたけど、本当そうなる日を夢みていきたいなって思った一日でした。

2006年01月20日

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素敵な週末

とても素敵な週末だった。前の家でお隣だったご縁から仲良くしてくれているお友達の家に一泊。赤ちゃんも１歳３ヶ月と大きくなって表情豊かで何しろ動き回る。可愛くてしょうがなかった。カツ丼をいただき、夜はあかちゃんと遊んだりしながらまったりした。旦那さんが夜中に仕事から戻ってきて、またワインで乾杯。このご夫婦はとても自然な感じで仲のいい、いわゆるこんな家族が欲しいというような素敵な家庭を築いている。日本でも最近はあまり多くないと思うけど、旦那さんの親が隣にすんでいて親戚も車で２０分くらいの所。勿論、週末なんかはおばあちゃん、おじいちゃんが赤ちゃん借りていい～ってくるみたいで、赤ちゃんはかなり愛されて育っている。赤ちゃんって繊細だけど思ったよりも強いなあって思った。大人が夜中までしゃべっているから、眠いのに決して寝ようとしない。一緒の場所にいたがるし、ちょこっとこけたり頭うっても泣かない。自己主張もしっかりして個性なんだろうけど人間だなあって、感動した。こんなかんじで週末はかなりリラックスでき、友達にも感謝感謝。お陰ですっごく気持ちのよい眠りにつけました（笑）。

2006年01月15日

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同胞

ここ最近晴天で気分快適なんだが、学期末でもあり、読む量に圧倒されてパニックになりそう。こういう時は寝る、お風呂（エッセンスオイルとバブルバスとか）に、お料理。今日は、床をぞうきんがけして気分を盛り上げた。（ペーパーが書き終わったら、愛しの従姉妹から送られて来た入浴剤と、もう決めてる私）先日父に食べ物の事ばかりかいて～っと笑われた。こういう日は、他に書く事がないか、忙しかったり（特に脳みそが）、書ききれないくらい長い話だったりするので、食べ物に集中してしまう（笑）。おばあちゃんは、食べてるから安心やわ～って嬉しそうに読んでくれているみたいなので、懲りずに食べ物の話はしようと思ってるけどね。最近朝４時とか５時に目が覚める。で、そのまま採点したり、本読んだりしてるけど、夕方には睡魔がおそい９時前には寝てしまう事も度々。昨日は、久々に同じ幼稚園から高校まで一緒でバンクーバー在住の幼なじみと電話で会話炸裂！カノジョはしかも、同じ町内出身。とっても勤勉家で東洋医学を学んでいるので、調子が悪いといろいろ相談に乗ってくれる。同じ年でカノジョもこっちにがんばってる事を聞くと私もがんばろ～って気になる。そして、今週末には高校以来一度もあっていないバンクーバーに引っ越して来たクラスメートと三人であう事にした。ちょっとした同窓会気分で嬉しい。バンクーバーがアジアに近い国だと思っていたが、更には日本どころか、三重に近い町になってるような、、、そんなおかしな気がしてたまらない。ペーパーが終わると、今度はクリスマスパーティーや、飲み会がある。これまで悲しい事に、パーティーはほとんどキャンセルしてたので（一応、同じ日に、２、３つ誘われたりする程人気者、というか、いろんな種類の友達がいるのでいろいろ誘ってもらえるのです、しかも寮に仲良しさんが何人もいるので結構忙しくソーシャルと勉強を両立させようとしている）（笑）ホリデーは、資料の整頓、脳みそ改革（？！）そして、友達にあったりしてすごそうと思う。うふふ。これから、数時間書いて、山上公園（徒歩１５分）へ日の入りをみに行きます。チャオ追伸：写真のアップができず困ってます。だれか、教えて下さい。

2005年11月24日

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デビュー☆

日曜日は非常に充実した一日だった。お見合いおばさんデビューと、バングラディシュのサリーデビューをはたした。１）お見合いおばさんバングラデシュからの留学生と友だちになり、うちの寮ににもバングラディシュの子いるよ～、あいたい？って聞いたら、あいたい～といわれたので、BBQを主催。私、彼、彼女の３人で。彼女は、ハラルミート（きちんとイスラムの規則に従って売られている食肉）を食べるので、彼に寮から一時間はなれたお店までいって、買うように頼み（彼は、スーパーの普通の肉を買ってるから）、私は、コーン、ポテト、サラダ、フルーツを用意した。二人の会話を聞いていると、カナダ人のセットアップで話される事とは多分全然ちがう内容だった。ベンガリと英語と混ざってるが、ところどころ英単語が入ってるのでなんとなくいってる大体の内容は把握できる部分もあり、初対面なのに、おとうさんの仕事、兄妹の住んでる場所、大学の名前に履歴等ざざざ～～～～～と確かめ合ってた。お互いしっている人が共通にいないかまで。エリート集団になるとどこかで知り合いがいたりするらしい。お互いおとうさんは自営業で、きっとお金持ち。帰る前にはちゃんと連絡先を交換していたので、とりあえず友だちにはなるだろうと思いほっ。二人とも兄妹の一人は海外に住んでいるか、海外挙式をあげて移民申請して国に帰っているかだ。それにしても、構築的な会話がとても印象的な二人だった。ちなみにこちらにきてから、家族の仕事を聞かれる事はあまりない。どちらかというと遠慮されてて、仲良しになってから聞かれるものだ。さてさて、、、デビューその２バングラディシュのサリー（インドと同じだと思う）を初めて試着。自分でいうのもなんだが、むちゃくちゃ似合っていた。すっごい原色（蛍光ピンク、キイロ、キミドリ）で、ビーズがたくさんついているもので、バングラディシュで日本円にして１万円くらいなそう。いかに女性を綺麗に見えさせるかが考慮されている素晴らしいドレスだと改めて感動した。私は、日本の着物も大好きだが、一人ではきれないし、手間がかかる。サリーなら、一枚の布をぐるぐると巻き付け（きちんと着方はあります）どこにでももっていける。おなじ伝統的ドレスでも全然ちがうな～と思った。ベンガリの普段にきる伝統衣装を彼女が帰国する時に買ってきてもらう事にした。これは、ちょっとしたおでかけにこちらできれるような感じのものをかってきてもらおうと思う。インド人になりたい一瞬だった♪

2005年07月24日

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Victoria

昨日は、イラン人の友だち一行をビクトリアに案内した。二人は、一緒の寮に住んでいる同じ学部の仲良しさん、そしてイランからきているお姉さんと、客員教授とその娘総勢６人。フォシ（イラン人の言語）ばかりかな～と思ったけどそうでもなくてよかった（笑）だって、私だけフォシわからないし、結構イラン人が集まるとフォシオンリーだったりする。イランからの客員教授は数学者で、NYに１０年以上住んでいて革命の始まった１９７９年にイランに戻ったらしい。NYで政治活動に関わっていたからイランに帰れなかったそう。教授になってからも何かの形で活動してるみたく、そういう活動ができるような環境という事で教授になったそう。５年に一回は客員教授としてオーストラリア、アメリカ、カナダとかに家族全員で住んでいて、国際的に活躍している学者といったかんじだった。おどろいたのは、彼の娘さんは大学生なのだが、こちらにたくさん友だちがいるとの事。彼女は情報処理学科に所属しているのだが、先輩などうちの大学やブリティシュコロンビア大学に留学しているのでこちらにきてもイランにいるみたいだと。私なんてこちらに６年いるけど、日本から知っている友だちなんて２人しかいない。イラン人も結構卒業後またイランに帰る人が多いが、それでも世界中のいい大学に存在してるんだろうなあ。日本ではイラン人と接触する機会は全然なかったのに、ここにきてからたくさんイラン人と友だちになり、食べ物の習慣は全く違うが心暖かさに共通するものがあるのでとても気楽につきあえる。そうそう、ビクトリアは夜型の私が朝の７時に起きて戻って来たのは夜中の１時前。晴天で海の前でのんびりコーヒーを飲んで、だらだらとおしゃべりをしてとても楽しかった。いい週末をありがとう！

2005年07月23日

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お天気

やっと、終わった採点！今日は、友だちがノースバンクーバ（ノースショアともいわれる）のディープコーブイというビーチタウンまでランチに連れて行ってくれた。カレーとビールで＄２０とは、ちょっと高かったけど（しかもランチ）、雰囲気のいいお店でその後日焼けもばっちり楽しんだ。３時間のお出かけだったが、これだけで、家路についてから仕事がすっごくはかどった！日常のストレス全部なくなったくらいに、楽しかった。別に特別なことは何もないんだけど、学外の友だちで長年知っていて、はれた日に、海の近くで、水にもさわれて、潮の香りと家路につく緑の香りが日頃の疲れをかなりいやしてくれた～☆こんないい所に住んでるんだとおもえば幸せだ～。後は、車があって、ガソリン代を気にしなくてもよかったならここの生活はかなり素敵になるかな～♪ご飯を食べたら今まで手をつけてなかったプロジェクトにやっと、、、、戻れる！イエイ

2005年07月18日

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ピクニック

昨日は曇りだったのに、今日は一転して晴れ。朝方は曇ってたのだが、だんだんカンカン照りになって嬉しい限りだった！今日は、ギャルズでピクニック。バースディーガール３人、バンクーバーを去る友だち２人。女の子ばかり（教育学らしく、、、）１０人くらい集まって、ワイン（隠して）、いろんなサラダ、パン、ケーキにフルーツと楽しんだ。サラダでも、イランのサラダ、ロシアのサラダ、こちらのサラダ。ハムも、イスラム教の人が食べるハラムミート。（ちゃんと血抜きをしてお祈りをしてから動物を殺して食肉にする）ハラムミートは、その辺のスーパーの肉とはちがい血抜きがきちんとされているし、比較的小さな農場からきているのでいい肉とされカナダ人にも人気があるらしい。ただ、私の住んでいる所からはちょっと遠いから、この肉を買う機会はほとんどない。イラン人の友だちはこの肉をまとめてかっている。イスラム教でもしっかり食事を守っている人とパーティーをすると結構考えなくてはいけない。例えば、バニラエッセンス。これもアルコールがはいっているから焼き物につかえない。アルコールは蒸発するけど、それでもだめらしい。友だちは、バニラエッセンスをヨルダンから送ってもらっているといっていた。勿論、無難にベジタリアンになるし、日本食もあまり好まないので、結局は、チョコとか、フルーツの盛り合わせとか、適当なものをもっていく。勿論、お酒飲まないし、紅茶だって、アラビアの紅茶の方がずっと美味しい。（笑）さて、バーナビー山上公園に行ったのだが、内海も綺麗にみえ、たくさんヨットもでていた。夕日が特に綺麗だった。６時からはじめて１０時前には家についた。この公園たくさんの人がピクニックをしてた。久々にはれた日にピクニックをゆっくりできてよかった。寿子

2005年07月17日

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BBQ

今週はパーティー続きだ。今日は、２年前のクラスメートのお家でBBQ。ケロウナのワイナリーで購入した白ワインと、ビーツとポテトのサラダを持参して友だち夫婦が連れて行ってくれた。私は、以前から知っていたのだが、ホストをしてくれたクラスメートは、同性愛者だ。とても、繊細で頭のいい人でやさしいので会うとちょこちょこ話をする仲だったが、彼は私が事実を知っているという事を今日まで知らなかった。だから、彼の家に行くときにどのようにパートナーを紹介してくれるのだろうとおもってた。ちょっとしてからパートナーを普通に紹介してくれた。彼のパートナーは、ちょっと年上のおじさまで、落ち着いた感じの優しい人だった。二人とも専門職（私のクラスメートは、青少年のカウンセラーで、パートナーは政府のスタッフの研修とかする人）で、多分長年ずっと一緒なのだろう。そういう一体感があり、素敵なカップルだった。先日カナダでは、同性愛者の結婚の合法化が連邦政府の下院で可決された。「人権＝一人一人個人の権利」という観点からの決定であり、私は友だちと手をたたいて喜んだ。私の住む州では数年前に結婚が合法化して、同僚も結婚したりして結構身近だった。２０年も一緒にいたという喜びの声などを聞くと、異性愛者の離婚率が５０％以上のカナダで、２０年も夫婦としての保証なく暮らしていたという事実に感動する。また、同性愛の結婚を反対している人は、「これで弁護士だけがまた儲かる、、、」なんていうが、これは、個人の問題であって、同性愛でも、異性愛者でも離婚する時は離婚するのであるからあまり意味のない反論だとおもう。私は、ここに住んで６年目に入るが、このようにカナダで住んで先進国だなぁと感心する瞬間を見れる日はとても嬉しい事であり、ぜひともカナダ全体でこの法案が可決されたらいいとおもう。もう一つ私個人で、合法化にしてほしい事がカナダである。これは、今回書く事を控えるが、合法化したときには、きちんと私の意見を書きたいとおもう。

2005年07月10日

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Sofre

イスラム教の儀式に招待された。同じ建物に住んでいて一緒の仕事をしている人からだ。去年もこの儀式に招待されたのだが、この儀式はソフレといって願い事がかなった人が皆をごちそうに招待するという儀式で、今回は友だちんの願い事がかなったからそのお礼らしい。彼女の年子のお姉さんがイランにいて、今年なんとアメリカのグリーンカード（永住権）をクジで手に入れたのだ。で、彼女がカナダにこれますようにという願いをして今ここにお姉さんが一か月遊びにきている。今回は、コーランを読むところから参加させてもらった。（前回は、ディナーのみ）それぞれの思いがあるらしく涙を流していた。私は、皆を観察しながら、他の人のまねをして黙ってすわっていただけだけど、アラビア語はとても耳にとてもやさしく綺麗に部屋中にひびいた。その後、会食で、おきまりのメニュー。１。ほうれん草、ミントのスープ（オシュ）２。サフランのライスプディング３。げんごろう飴みたいな、デザート（ハルバと呼ばれる）４。ミント、バジル、あかかぶ、香草のサラダ５。東ヨーロッパのチーズ６。サフラン、レーズン、お豆のごはん７。甘いもの私は、オシュと、イランのごはんが大好きで、おかわりした。３歳になる子供もきていて彼女にとてもすかれたので一緒にダンスをしたり散歩につれていったりした。すっかり気に入られて、帰る時はわんわんないていた。ワンルームにお姉さん、トロントから週末だけ遊びにきている従姉妹とその３才の女の子と４人で寝るらしい。本当に仲がいいなと感心した。私の従姉妹もこの夏、短期語学留学をかねて遊びにくる予定だ。従姉妹の中で一番年下で可愛い子で、今では大学４年生になり、おばあちゃんの身近な話相手でもあり、機転のきく、やさしい子だ。彼女が卒業前の長期旅行に私の所にきてくれる事を選んでくれたのがとても嬉しいし、私にとっても彼女にとっても、お互いをもっと理解するいい機会だとおもう。先月は、母の従兄弟が一日ここにきてくれてた。この夏は、楽しくなりそうだ。

2005年07月09日

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Oh Canada!

とは、カナダの国家である。７／１は、カナダデーで、各地でパーティー、花火が行われた。わたしは、友だちの実家のケロウナ（バンクーバーから４、５時間内地）のワイナリーで有名な場所に連れて行ってもらい３日間のんびりすごした。今年は、冷夏でワインの産地ですら、寒かった。去年は、半日ボートにのって日焼けをして、泳いで過ごしたのに、今年は湖も飛び込んでさっとでただけで、一日だけプールでのんびり泳いで日焼けをした。彼女の実家は、プライベートビーチに、ビーチハウス、ボットに船、大きなお庭に素敵な７０年代にたてられた家があり、プライベートプールには、ステージまでついていてそこでパーティーができるようになっている。彼女の両親は温厚で寛容的なので、ホームステイをしてる気分で、おもいっきりリラックスできるのだ。彼女のお母さんは、スエーデン出身。子供の頃に移民して農家で育ったそうだ。リタイアするまでは、大学の講師で、栄養学を教えてたらしい。おとうさんは、３世代目で、世界恐慌の時に苦労した両親の元で育ち、会計士になり今はリタイアしたが、今では普通じゃかえないくらいの豪邸で生活している。カナダにきてチャンスは本当に努力したものにはあると思わせてくれるような家庭だ。現在のカナダでは珍しいくらいに、家族の絆が強い。おばあさんは家から１０分くらいの所に住んでいるのだが、私の友だちが実家に帰ると、必ず私がいてもおばあさんの家に遊びに行ったり、誰かが迎えにいって一緒にご飯を食べたりしている。おばあさんが風邪をひいたというと、彼女、妹、お母さん、おとうさんが、病院にいくか？とか、ちゃんと食べているかとか、顔色今日はいいね。とか、明日様子を見にいくよとか、話したりしてて微笑ましい家族だ。わたしの家族となんとなく似ているので（うちは、おばあちゃんは同居）なんか居心地がいいのかもしれない。そんな感じで私のカナダデーはカナディアンファミリーと一緒に平和に終わった。

2005年07月04日

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夏

涼しい。セーターがいる時だってあるくらいだ。今年は、冷夏と聞いたけれど全くその通りで山上だからなおさらだ。さて、寮で１、２に仲の良い友だちがホリデーに母国に帰ってしまった。ほぼ毎日話しをしたり、ドキュメンタリー、ニュースを一緒にみたり、一緒にお酒を飲む友だちだっただけに、この夏２か月もいなくなると退屈になりそう。その子の帰国前夜にせっかくだからディナーに招待した。何が食べたいか聞くと和食だったので久々に実家でつくるような料理（たくさんの小皿）を作った。にくじゃがカレイの塩焼き　☆オーブンにカレイをおいて、オリーブオイル、塩でグリル。できあがりにレモンを絞る）ビーツ（赤かぶ）の葉っぱのごま和えおからで卯の花キュウリ、わかめとじゃこの酢の物友だちはいたく感動して二人前たいらげた。私は、そこまで食べれなかったけど、何種類もの小皿をちょこちょこ食べれて何となく日本にいるような気がした。その時に夏の予定を聞かれた。大学関係はどれだけでも忙しくできる。プライベートはと聞かれ、これも忙しくしようと思えば可能だといったら、ポツリと遊べる友だちが多くてうらやましいといっていた。確かに、ここに数年住んでいて大学外の知り合いもいるからまともに遊びに行ったら勉強する暇ないくらい忙しくできる事は確かだ。６月は贅沢だが、誘われたパーティー（ほぼ毎週）全てキャンセルした。学校とコミュニティーワークが忙しく、ゆっくり遊ぶ暇はなかった。そう思うと、ふとバンクーバーは私をよんでいるとまで思えてくる（笑）昨日は、イラン人の友だちの４０歳の誕生日だった。サプライズパーティーを大学内のインド料理店でした。ここ数ヶ月で大学にたくさんレストラン、カフェ（しかも、おしゃれな）ができた。スケジュール的にもここでソーシャルをする場合が増えてきた。このようなレストランや、カフェに行くと必ず知っている人がいる。ビレッジっみたいで、こういう小さなコミュニティーが私は結構好きだったりする。

2005年06月30日

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日記☆美味しいパスタ

ジムに行って短時間で汗を流していた。ここの所、全く研究を落ち着いてする暇がなくイライラしていたから、ちょっとした気分転換だ。今朝は、やっとこ生徒のアサイメントの採点が３９人分終わり提出してきたところで、数時間後に早速抗議がきた。今回は、かなり厳しく採点したので前回９０点だった人が６０点だったり、がくっと点数が下がったので生徒もちょっと驚いていると思う。今回は、英語教授法のテキスト作りだった。学部のレベルで理論を全部理解させようとは思っていない。教職前だから、一般知識として後でしっかり思い出してもらって、、ああ、、あの時の本はこういう事だったのかとわかればいい。だが、プリントを作ったり、宿題を出したりと、実践的な事は、ある程度最低限の認知プロセスを理解した上で作ってもらわないと、生徒ははっきりいってなにも学ばない。いわゆる、時間の無駄なのである。その最低限の知識があれば、絶対おかさない間違えだったのだ。例えば、新しい単語の次ぎに会話を導入する時には、かならず、習いたての単語を使って会話文を作るとか。長年教えた事のある先生ならきっと当たり前にする事だろうが、そういう事ができていないので、ここは、しっかり点をひかさせてもらった。明日になったら、抗議をした生徒から返事がくる事だろう。今回も残念だが加算するつもりはない。夕方、友だちに廊下で会ったのでそのままうちでパスタを作って一緒に食べた。彼女は、博士論文執筆中で、更には大学４年生の授業も教えている。先日ゲストスピーカーとしてクラスに招待してくれた人だ。彼女とは、プライベートだけでなく、学術的にも刺激的な会話ができ、正直いって教授からよりも、いろんな事を学んでいる。（笑）研究とは、物の見方をしっかり定めた上で分析するものだけど、よく似た物の見方をする人じゃないと心をすべてゆるして話ができない。だから、なんでも繊細な話ができる友だちがいる事はとても貴重で、彼女にとっても私はきっと貴重な存在だと思う。実際考えてみたのだが、私は、友だちはたくさんいる。それでも、何でもはなせる（アカデミックとプライベート）友だちで私の事を本当に理解してくれている人とは、指で数えられる程だろう。本日のパスタ：塩漬けのブタ肉の刻んだもの　（３センチ×５）タマネギ、（１／４）ニンニク、（２かけ）黄色いピーマン、（３／４個）人参、（適当）椎茸、（３）トマトソース　（一缶）こしょう、お酒しょうゆ　（ちょこっと）バルサミコ酢（隠し味）パセリ（たくさん）のソースでパスタを頂いた。鉢からバジルをつんで最後にソースの上に飾っていただいたのだが美味。塩づけの豚肉（salted pork)は、塩がすごいので、ソースにあえて塩を使うひつようはない。おすすめです。

2005年06月28日

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反戦

久しぶりに、Poets Against War event　を聞きにいった。友だちのアミーナが企画しているのだが、いつも、いろんな詩人、音楽系の人がきて反戦、人種差別反対、平和について詩を読んだり歌を歌ったりしている。社会活動家、芸術家、大学関係、環境保護家、ヒッピぃの集まるコマーシャルドライブのすたれたレストランだった。先住民か、インド系かわからないけれどもとても素敵な５０代くらいの女性のラブソングがとても心に残った。彼女からでるオーラがすごくて、深くて優しい声が安らぎを与えてくれた。いろんなアクセントをもった人がイラク戦争、津波で被害にあった子の映像をみて歌ったり、また、自分の私生活と社会について語ったりと、それぞれの思いを詩にたくす。私は、ただみていただけだったけど一度は参加してみたいなあっていつも思った。

2005年06月19日

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house warming

友だちが家を購入して落ち着いたので、パーティーに行ってきた。郊外の一軒家でとても、静かで素敵な場所だった。庭も、綺麗にしてあって、部屋もなにげに色などのテーマがあったりして、夫婦とってもしあわせそうだった。旦那さんがすっごいハンディーで、私の友人が学会にいってる間に、庭のデッキができてたりとびっくり。旦那さんは、イタリア系で、彼の両親がカナダに来た時に荷物をいれてきた大きな箱がアンティークのように、部屋にかざってあったり、友だちは、デンマーク系なので、彼女のおばあさんが使っていたと言う食卓といす（すっごいかわいい木のもの）を台所につかっていて、なんだか暖かくて、世代をかんじるな～って思った。私が家または、マンションを買う時は、実家から何を記念にもってこれるのだろう、、、。現実的には、あまりにあまった、布団セット、タオル、、、、そして、たぬき？？

2005年06月11日

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卒業式

といっても、勿論私のではない。修士号が終わって台湾へ帰っていった友だちが、卒業式に参加するために来加したのだ。彼女は今英語の先生をしていて、将来は学校を作りたいみたい。夢は翻訳家らしくってご飯を食べるのを忘れるくらいにあらゆる本を読んでいるらしい。で、昨日は卒業式で今日は、私の家でポットラック（持ち寄り）ディナーをした。その時に彼女が行ってた事は、修士号をこちらでして理論が体にしみ込んだから今はしっかり教えているし、今までは教えてても生徒は学んでなかったっていっていた。修士号をして何に役に立つかって思う学生はたくさんいると思う。私も、毎日哲学の本ばかり読んでる時はふと疲れて、だんだん、可愛くない奴になりそうだ、、、なんて危惧してるけど、きっと教壇にたつ時にはこれから先生になりたい卵学生たちの視野が広まるように、一生懸命勉強したいと思った。自分の信念をかたちにできるようなフレームワークを作るというのが、大学院生の一つの仕事じゃないかと思う。昨夜、政治学の院生と話をしていたが、彼は学術に貢献したいから研究をしたいといっていた。いろんな研究がなされていて、大きく歪んだもの、巧みにおかしな論文なんかもたくさんある中で、何が自分には正しいかを注意深く探していき、それを形（論文）にして間違えを正していきたいらしい。久しぶりにとても情熱的な意見を聞けて、私もふと原点に戻った気がした。私が、世の中に伝えたい事を明確に表現していく努力をしっかり受け止めなきゃ。採点も、やっと終わった～。４００枚のエッセイと、アウトラインの間のようなかんじのペーパー。つかれた。学部生のペーパー読むのはおもしろかった。単純に笑けるものもあれば、あほらしくなるもも、なるほどと学べるものもあり、第二か国語としての英語教授法がどのように教えられているかがわかっておもしろい。私も、数年前他大学でこの授業とったけど、全然アプローチが違う。この話はまたしましょう。

2005年06月05日

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Happy Wedding

今日の目玉は、結婚式の二次会。行って参りました。台湾人のカップルで、結婚式は台湾で済まして二次会をバンクーバーで。一番高級な、中華料理店「麒麟」でした。結婚式メニューってのは、チャイニーズは結構決まってるみたい。あわび、魚、豚、海の幸、ヌードルなどなど、１２皿（ラッキーナンバーらしい）で、それぞれメニューがゴロになってた。例えば、ちょっと忘れちゃったけど「新婚幸福」みたいなかんじで。全部いい漢字を使ってあるのです。この中華料理店。高級なのにせこい商売をしていた。結婚式２つも一つの空間で無理矢理しきってして、さらに、余った極限られた３テーブルに一般客をいれてた。こんなのあり？？？みたいな。ちょっとびっくりした。高級なのに、、、ないでしょ、、みたいな。あと、ウエイターががちゃがちゃ食器をおくし、隣の人達との話しの最中に私たちの間から食事もってくるし、マナーは？！っみたいな。バンクーバーで一、二を争うレストランでしょ？みたいな。まあ、何はともあれ、友だちがしあわせなのはいい事だし、この結婚式に備えて彼女はスザマシイ、ダイエットをして人形のようにやせていた。。。午後３時以降は食べないダイエット。そのお陰でとても綺麗だった。おめでとう。。お幸せに。

2005年05月29日

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バンクーバ島旅行

You can view the Vancouver island pictures by following the link below.The password is "fun".旅行時の写真です。寮の友だちとバンをレンタしてキャビンに泊まりました！パスワード：funhttp://www.imagestation.com/album/pictures.html?id=2127417001&code=15776177&mode=invite&DCMP=isc-email-AlbumInviteHappy viewing... :) It'll take you a while to go through them!

2005年05月01日

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いじめ

こちらの学校でもいじめはふつ～～～うにある。私の友だちがバンクーバーの小学校５、６年生のアシスタントティーチャーをしているのだが、彼は最近女の子のいじめに巻き込まれ、先生なのに、無視されたり、リスペクトされなかったりするらしい。。。かなり、ストレスがたまっている彼と今日は授業の後のみにいった。話をきくてお、思春期の女の子のいじめっていうのは、どこの世界でも共通みたい。いままでは、プレゼントをくれたり一番声をかけてくれた女の子にいきなり無視されて彼は何がなんだかわからないってゆってた。私は、きっと、彼の事が気になるから、そういう態度をとるんだよってゆったら、ちょっと納得してた。男の先生も大変だな、、、と思う。ちょっとにらめば、やらし～どこみてるの、、、までゆわんばかりだし、小学生でも高学年になると親を巻き込んでうそをついたりする事もあるらしい。彼曰く、小中学校での男性教師はとっても大変らしい。なにかとセクハラといわれるって。そういえば、、、日本の友だちも同じ事いってたなあ、、、って思いながらお互いピッチャーを一個づつあけた。。。

2005年03月10日

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ルームメート

あんなに、仲悪かったルームメートと数年ぶりに会った。別れる前は二度と会いたくないなーってくらい頭にきてたのに、不思議ともりあがった！やっぱり、一緒に住んでいた懐かしさかなあ。彼女の彼は私がいた頃と最終的にはかわってなく、いろんな恋話に華がさいた。ドレスのために彼女は４ヶ月も昼３時以降何も食べないダイエットを続けている。４ヶ月で６キロやせたそうな。結婚前というのは、大変だな～と思う。準備で忙しく、ボディイメージを気にし、マザーインロウとのめんどくさい事、同居する彼女はちょっとストレスフルで、最近はセンチメンタルになってしまうそう。いろいろ大変そうだけど、彼女曰くミスターライトが誰かわかる日はきっと自分でわかるという。自信をもっていった彼女は、きっと幸せになるだろう。今からそういうハッピィカップルの結婚式に行く事を楽しみにしている。

2005年03月06日

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新年＆誕生会

をしてもらった。私の誕生日は来週なんだけど、いや～、嬉しかった。これで、また忙しい月末を乗り切れそう。カラオケまでつれてってもらってストレス大発散。やっぱり、月に２回くらいは何もかも忘れられる活動（カラオケ？！とか）するともっと能率のいい勉強ができるのかな～って思ったりもした。学校が始まって、バタバタしてるのに、授業も忙しいから部屋もあっと言う間にごちゃごちゃになってしまった。そこに、いろんな問題もちょこちょこあったりして頭が休まらない。そういう時には、やっぱり友だちにカラオケだ～て改めて思った日でした。皆ありがとう。

2005年01月23日

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あけましておめでとうございます！

大晦日、忘れもしない９時半。ペーパー終わった。夕方頃だんだん心配になってきて冷や汗でたけど、終わった瞬間、やっと年超せるってほっとしました。本当によかった。紅白あんなに楽しみにしてたのに、あれって９時でおわっちゃうんですね。なぜだかわたしの記憶では、１２時に終わるって思ってたから、１１時頃友だちの家にいったら、全然違う番組だった。行く年来る年だったんだよね、、そういえば、１２時に終わるのは。バンクーバータイムでしっかりカウントダウンして、その後もう一件友だちの家にお泊まりに行きました。☆☆☆ちなみに、、、バンクーバーには除夜の鐘があって、一つは、UBCという大学の構内の日本庭園、もう一つは、バンクーバーから一時間のコキットラム市のお寺。勿論、鐘もつけて、コキットラムの方ではおそばも振る舞われるみたいなのです。来年はいってみたいなって思いました。

2005年01月01日

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旧友☆画像＆レシピ追記

いきなり、ビクトリア時代のルームメート２人の子持ちのジェインがクリスマスこっちにくる？と誘ってくれた。ザンネンながら、病気でほっておいた勉強が山のようにあるし、せっかく体調よくなったから、遠出して人に気をつかって疲れる事をしたくないので断るしかなかったが、かなり嬉しかった。ありがとう。そしたら夕ご飯の片付けをしていると、数年ぶりに、ビクトリアの友だちスタンから電話がかかってきた！彼は、ジェインと私が一緒に住んでた時毎日学校の勉強のかえりにうちによって、お茶して家にかえっていった子だ。夜遅くなると、私が夜型なのしってるから、窓をとんとんたたくんだよね。さて、彼はエンジニアリングの修士をとった後ガールフレンドとバックパックにヨーロッパに出てそれから一度もあってなかった。それだけに、１０分くらいの電話だったが、久々に昔の話に華を咲かせた。彼は、エンジニアの仕事が嫌になってほとんど学生ローンを払ったところで、不動産に転職してとても嬉しいみたい。相変わらずピッチの早い英語でテンション高くおしゃべりした。今年は旧友との再会の年になるのかな～。なんか、ぱたりと連絡がなかった人（インド人の友だちもそう）また再会したり、連絡きたり。こういう予期しない事があると、私もここに結構ながくいるんだな～ってふと思う。あと、？年。通算して８、９年はここにいる事になるだろう。きっと忘れられない場所になっていくのだろうな。ちなみにこの寮でも自分の居場所みたいなのができてきて、ちょっとした村コミュニティーがある。昨日アーモンドフレイバーのコーヒーを間違えてかった友だちがいて、私のイタリアンコーヒーとかえっこしてあげるといったら、ティーパックをクリスマスまで飲む分くれといわれた。で、夕ご飯食べた後くらいになると、毎晩、トントン♪とうちにきて、「一袋」ティーバックを選んで帰っていく。なんか、おもしろいでしょ？もっともってけば？っていっても、一つでいいって。駄菓子屋さんみたいでしょ？　私自身、コーヒー＆お茶はなんでも大好きだから、いろんな種類常備してあるんです。最近かったのは、ハイビスカススパイスという、ちょっと酸味のあるオーガニックティー。日本人の友だちには、私の買うティーバックは、ニューエイジティーだから飲めない～なんてゆわれたことがあります。でも、１０月に友だちが日本からもってきてくれた、ほうじ茶、玄米茶は、ほぼ毎日飲んでます。だから、オフィスより、家で勉強するの好きなのよね。 ☆☆☆おまけ☆☆☆緑茶でつくるドリンクレシピhttp://www.yogitea.nl/yogitea_gb/Recipes/Recipes2.html#GreenTeaDream

2004年12月23日

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異文化：食べ方のちがい

昨日も書いたけど今日は、友だちが引っ越してきた。引っ越しの手伝いできなかったからディナーに招待。えびのパスタをつくってみたが、、、すっかり忘れてた。彼はえび食べた事がないのだ。初めて食べるといってたが、えびを抜いたパスタをこれまた時間をかけて食べていた。ここで文化の違いなんだけど、まず、フォークと格闘。むちゃ食べるのが遅くって、パスタ食べるのに友だち：「ナイフかして、、」私：「ナイフとフォークでパスタたべるの？」友だち：「僕はパスタつくるときパスタを短くおってゆでるから」私：「なら、歯でかめばいいやん！」友だち：「いや、食べにくいから、僕はフォークも使うのあまり慣れていない」（彼は７年くらい前まではインドの南部に住んでたからスプーンは使ってたけど、フォークを使う習慣はあまりなかったらしい）ってなわけで、ちょっとした異文化を垣間みたのだ。３０すぎて、ちょっと髪の毛が薄くなってきてるのに、フォークを使う姿はまるで少年のようだった。ちなみに、私は得意がって日本人のパスタの食べ方を教え上げたけど（スプーンとフォークで）彼はまねしようとはしなかった。。。同じ食べ物でもいろんな食べ方があるなあ、、って思ったディナーだった。☆☆☆ざくろ、、、ドレッシングとかいいな～って思ったけど、めんどくさくなってそのままテレビの部屋にもっていって友だちと５人でざくろを食べた。なんか、小さい時に近所の人がくれたな、、とかどっかの庭からとってきたなあとか思い出した。真っ赤で本当にきれいな食べ物だったけど、食べ終わったら唇がおばけみたいだった。（笑）

2004年12月22日

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友だちが引っ越してくる！

ビクトリア大学で仲良しだったインド人の友人が、明日うちの寮に引っ越し！ビクトリアから引っ越してから全然連絡とってなかったのに、ある日寮の前でランニングいく途中の彼を発見して数年ぶりの再会。彼は、２つも修士号を持っている文学少年（っていっても、私より５歳上）で、就職がなくって、今中高の先生の資格をとるプログラムをうちの大学でとっている。哲学肌の彼が高校生に詩やシェイクスピアを教えてると思うとおかしい。高校生に恋愛論とか教えてもらってそう！（彼の悩みは、恋愛経験がないこと。本でよんでも意味がないとビクトリアにいたときは、なげいていた）きっとのちのちには、どこかのカレッジで英文学とか教えてそうだけど。それにしても、あまりにも久しぶりに復活した友情に嬉しい。ビクトリアにいた時はよく映画にいったり、チャイをつくってくれたり、ご飯つくりあいっこしてたんだよね～。温故知新という言葉があるけど、これって人にもつかえるのかな？ポストモダンが好きな彼とまたいろんな人生についてとか、孤独についてとかちょっとオタクのはいった議論ができるのが楽しみ。

2004年12月21日

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師走３

クリスマスホリデー始まった組、ラストスパート組のライフスタイルがはっきりわかれている今日この頃。私は、病気だったから、ホリデーは終わり。これから、勉強。今週は、帰省ラッシュで半分の住人は実家に帰るだろう。結構オンタリオからきてる人が多いみたいで、格安チケット（飛行機の）の話でもりあがっているよう。今日は、勉強して、３時半すぎに生徒会で一緒に議長をしているクリスティがお茶をしに寮まできてくれた。彼女は、障害児教育専門でやっとペーパーが終わり家事もダンナさんから彼女にバトンタッチだそうだ。旦那さんは、イタリア系でお兄さんがなんと隣（同じ敷地のタウンハウス）に住んでいる。彼の御両親は大きな土地をもっているらしく、そこに一緒に家をたてたいらしい。さすが、イタリアン！☆クリスティの手作りファッジとチョコみたいなのをわたしまでプレゼントにもらい美味しくてたのしいティータイムだった。

2004年12月14日

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イラン式？！お誕生会！

炭坑節。。。日本のおどりは？？ってきかれて、浴衣をきてた私は「月が～でたでた～♪」を教えてしまった。輪になってイラニアン音楽で炭坑節！せめてパラパラダンス（だったけ？）覚えていけばよかった。（かつて、日本語の生徒に授業で教えてくれといわれた事がありました）イラン人は子供のころから音楽とダンスで育ってるみたいで（パーティーのおきまりらしい）肩からリズムが流れてるように素敵に踊る。ジョーダンの親子も直径３０センチくらいの大きな手作りケーキをもってきて、アラブダンスをスカーフ巻いて教えてくれた。イスラム教の女性というとスカーフだとか、保守的だとか、抑圧されてるとか思うかもしれないが、昨夜みたいな女性だけのパーティでは、ミニスカート、胸ギリギリまで大きく開いた可愛いピチT、そして、セクシーなダンス、強い女性！メディアがうそをついているようにさえ思える。ケーキをきる時前も、ナイフで剣の舞があり、プレゼントを開けるときも、はやし歌がある。そして、また踊っている。日本では、ここまで体動かすパーティーはあまりないなあって思いながらうらやましく思った。☆☆☆☆この寮にきて、イスラム女性と何人か親しくなった。共通していえる事は、とてもまっすぐな性格で、これが本当に宗教を信仰する心なのかなって思えるほど透き通ったというか、素敵な女性が多い。宗教を語る時に、宗教だけをみるのでなく、異宗教者を対等につきあってみるとその中から学ぶ事は多い。言葉なんていらない。どのように、解釈して実行されているか勿論国によっても違うけれど本質的な事は、やっぱり人間性なんじゃないかなあと思う。宗教をわざわざスローガンにするアメリカや、イスラム原理主義者があほらしく思えるこのごろだ。God MUST bless all the world..

2004年12月13日

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Woo.. babies!　画像

あかちゃんで～す。むちゃ、可愛いでしょ。友達のあかちゃんだけど、日本から数分前に送られてきて心はすでにAntie Hisako。ここ数年で周りにいっぱい赤ちゃんできて会うごとに大きくなってるのをみるのが楽しみ。いろんな所からあかちゃんの写真が届きます。去年から超仲良しさんにもフランス＋日本の血の入った可愛いベイビー誕生して、冷蔵庫に写真を飾ったり、そのうち私の部屋赤ちゃんマニアみたいになるかも～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は、すんごい霧と風で、こういう時にいろいろ締め切り間近のペーパーに追われたりすると本当に疲れる。天候って本当、気持ちをさりげなく無意識に左右してる。窓の前の木に大きな鳥の巣があります。風が吹くと落ちないかどうか心配です。（っていっても、きっと空の巣だろな）

2004年11月25日

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結婚する先輩へ贈る言葉。

先輩が結婚するにあたり、投稿依頼がきました！別居婚をする先輩たちがだしたお題は、、結婚の本質。結婚とは、、、と考えてはみたもの、結婚してない私にはピンと来ず、２カップルにきいてみました。そのまとめをここに紹介して私の思っている事を書きたいと思います。1) 結婚とは、一言でいうと、、、　　異文化理解　異文化交流　紙１枚セックス 2) パートナーに期待する事　　　癒し　余裕のある生活費　誠実3) 理想のパートナー像　　前向き　愛情にあふれていること　　ささいなことで闘志をむきだしておこったりしない人4) キマヅクなったら、、、どうする？また、仲直りのきっかけは？　　相手の立場に近づこうとする　話し合い　　いつまでもケンカしていたってつまらないのは自分達…大人になろう。5) 結婚してよかったと思う点いろんなことを共有できる相手がいることのすばらしさ　一人でないこと　いつでもセックスできる　彼がいつも助けてくれる　二人で育児できる寂しくない6) 別居婚カップルへのアドバイス　結婚してもそんなに生活はかわらないよ。でも精神力が問われます。今やいろんな情報量が多くてそれに振り回されることがあります。そんな時考えます。自分ならどうしたらいいか、私達ならどうしたいか…自分達の結婚をどう考えるかは自分達です。他の人の経験を参考にしながら、ぜひ自分達で築き上げていくことです。自分の中に faith & truth はあるのですね。まとめ：結婚の本質とは、自分探しみたいなかんじでお互いに話あって築き上げていくものだと思います。私の周りには　Common law partners 「同棲、でも結婚しているカップルと同じような権利がある」が結構います（同性婚含め）。改めて、言葉だけにとらわれず結婚という定義を自分たちでつくっていくことによって、お互いにパートナーであるという意識ができあがっていくんじゃないかなあと思います。

2004年11月12日

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