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ふうこのひとりごと

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2002年09月03日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
8月の終わりに「親講座」なるものに行ってきた。子どものことで悩んでいる保護者が対象で、ロジャース心理学及びアドラーの親教育プログラムに基づいた講座、ということだった。参加者は少なかった。学校の先生もみえている。教えて下さるのは、いつも教育相談でお世話になっている先生。
子供との会話では、共感するようなことを短く言う、刺激するようなことは言わない、けんかしようとしないで受けて流す、ということを言われた。普通の子ならなんでもないようなことが、けんかの原因になってしまったりする。
もうひとつ、親の課題と子供の課題を分けて考える、ということ。子供が勉強しない、友達ができない、といったことは子どもの課題。子供を塾に行かせたい、というのは親の課題。子供の課題に親が口出しするのはよくない。子供が相談するなどした場合は、共通の課題になるが、その場合もこうしなさいではなく、あくまで参考意見として言うのにとどめる。
ちょっとわかりにくいかもしれないが、おおざっぱに言うとそんな内容だった。講座では、具体的な会話など、わかりやすく教えてもらえた。
新学期になっても、長女は学校へ行かない。教育相談の先生に、行けないかもしれない、と言われていたので、それほどショックではなかった。期待してもいいけど、ガッカリしたところを見られないように、とも言われた。長女は、順調に元気になっているようだ。もし行けなくて、一時的に落ち込んでもすぐに元気になるだろうとも。夏休みが終わって、長女は起きるのが遅くなった。午前中は部屋に閉じこもっている。それでも昼からはこちらに出てきて、本を読んだりしている。学校に行かないのは長女の課題。親は心配はするけれど、口出しはできない。勉強は遅れてしまうけど、やる気になれば取り戻すだろう。行ける高校が限られても、行きたいところに行けなくても、本人の責任。親は行けるところを捜して応援するだけ。どうしても行きたければ勉強するだろう。





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最終更新日  2002年09月05日 09時08分00秒


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