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今日の朝日新聞の朝刊、声覧(読者投稿)に、障害も特徴という投稿があった。その小学校では、「障害」を「特徴」として教えているというのだ。そのため、障害のある児童を「障害者」としてではなく、1人の「友達」として接している姿があった。
以下抜粋 児童の中に「障害」という意識よりもむしろ「面白い」とか「明るい」というような誰もが備えている「特徴」としての意識が強いからである。従って、障害もまた特徴の一つなのである。 これを読んで、その通りだと思った。特徴と考えれば、障害者の方と、どんなふうに接すればいいかわからない人も、つきあいやすいと思う。また、小さい頃から、そのように教えていけば、差別や偏見もないと思う。障害者だからかわいそうと同情するのではなく、同じ人間として一緒に生きて行けたらいいな、そんな社会になればいいのに、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年10月18日 16時00分03秒
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