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カテゴリ:趣味の木工
19日夕方4時、現場が少々木陰になった。其処で、囲炉裏の基礎作りを始めた。写真のようにブロックで2段の台を作った。 これより上部はレンガで作る予定である。このブロック角の大きさは、外の径が90cmの四角だが、このサイズでは炭の囲炉裏なら良いだろうが、薪を燃やす囲炉裏としては小さいようだ。 これより上は耐火レンガの必要は無いとは思うが、セメントのブロックよりは、熱に強いと思うから普通のレンガで、すり鉢の様に段々大きく成るよう積み上げて行く計画だ。 そして最終的に、最上段は厚い板のテーブルで囲炉裏をグルッと囲う積りだ。座っている床より25~30cmぐらいの高さにしようと思っている。 そして20日の朝、もうセメントも乾燥しただろうから、足を入れる所を約5cm掘り下げ、その土を囲炉裏台の中に投入した。足置き場がこの深さでは床から多分35cmぐらいになり、矢張り疲れない高さとなると40cmは欲しいので、まだ5cmの再掘り下げが必要かも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.20 11:44:54
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