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カテゴリ:趣味の木工
1月31日には、森林組合から4メーターの丸太を30本買って、製材所に運び、次の2月1日と2日は私が伐採した丸太を製材所に運んでいたが、2日の途中で雨となり、午前中で運搬を中止した。
長い丸太は太鼓(上下2面だけ切る)にカットして貰い、写真に写っている太い2メーターの丸太は板に曳いてもらう為である。 杉は7分(21ミリ)で板にし、蜜蜂の箱を大量に作り、将来は蜂蜜を一人新聞の希望者に販売をしたいと思っている。 檜の板は、乾燥すれば木工に色々と使えるので、運んでいるのだが、何ぶん生木は重い。このホンダの軽トラは積載制限の3倍である1トンぐらい積めるが、タイヤがシワルので、空気圧を3気圧に上げて運んでいる。 軽トラは空荷の時は軽く、ピンピン跳ねるから、何時もは2.5気圧なのだが、これだけ積むと、その空気圧ではどうにもならない。 後ろの方にログハウスが見えるが、これから恐らく半月はログの積み上げ作業は出来ないようなのでテントを掛けた。 何故なら、これから製材所から持ち帰った丸太の皮剥ぎと、丸太の乾燥収縮に依る割れ予防の為、鋸目を入れる作業が待っているからである。 その間ログハウスが雨で濡れるので、テントを掛けたのだ。屋根が出来るまでは、本当は濡らしたくないのだが、作業中のテントは邪魔になるし、カバーできなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.02 11:38:43
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