|
カテゴリ:趣味の木工
双胴船作りだが、年末にやり直しが必要だと言った。その遣り直しには、私が持っている材木では丁度良いのが無く、買わねばならないが、正月休みで買えず、それ以外の作業を進めていた。 写真の中程部分のように、人が乗る部分の基礎を作った。この桟の上にコンパネを敷くだけだ。要は、12ミリの厚さのコンパネと、両脇の船の部分の甲板と、高さが同じになるように、コンパネを置く台を設置した。 そして6日には街に出て、製材所で30ミリ厚さの檜板を、1枚1000円で2枚買って来た。これを旨く加工して、2つの舟を繋ぐ板とするのだ。 前回エンジンを付けたら、板がグラグラしたので、船そのものも変更し、板を両脇から挟み込む構造に変える積りだ。これで多分グラグラしないと思うが、遣って見ないと分からないし、難しい作業となる。その上重くなるのが心配だ。一人で持ち運びできる船と言うのが、無理なのかも知れない。 だけど明日早朝(9日)から、インドの南にある島国セイロンに行くから、セイロン(国名スリランカ)から帰国してからの作業となる。
横板が大きくなったでしょう。厚さ30ミリ、幅20cmの檜です。これをどう船に取り付けるかである。難しい作業となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[趣味の木工] カテゴリの最新記事
|