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カテゴリ:マスコミ
私は結論は、1年か2年の間は、全く分からないと思っております。そして下記の新聞の写真を載せましたが、発表したニュースは、信憑性が全く無いと思っております。このようなニュースそのものが変だと感じております。 話は変わりますが、数日前でしたが、50年も収監されていた人が釈放されましたが、これも、大手マスコミの報道から、国民の99%は、彼は無罪と思っているようですが、私は、分からない、もしかしたら彼が真犯人かもしれないと、今でも思っております。 要は彼が犯人だと断定する科学的な証拠が無かっただけであり、科学的証拠が無い場合は、無罪とするのが今の刑法ですから、それから言えば、無罪なのでしょうが、証拠の無い犯罪は幾らでも出来ますから、真実は分かりません。 そして、私はマスコミ報道を何時も否定的に見るから、そう思うのです。マスコミは余りにも極端に、右に、左に動きます。まあ、起こった事実を、よりセンセイショナルに報道する方が、良く売れると言うか、視聴率が上がるからでしょうね。 今回の小保方事件も同じように感じます。要は第三者が、STAP細胞を再現できれば、他の論文の引用や、写真の改竄など、どっちでも良い些細な事なのです。細かい、細かい事でしかありません。 肝心な大ニュースはSTAP細胞が真実かどうかなのです。そして、第三者による再現には、1年から2年は掛かると思うからです。 皆様は簡単に再現できると感じているのかも知れませんが、小保方様が再現の細かい手の内を明かすと、それを遣った再現者が、今度は研究面で、小保方の前に出るのだから、詳しくは言えないのが、真実だろうと思います。 新しい発見や発明などは、物凄い競争社会だからです。簡単には、自分の手の内と言うか、肝心要の方法を言えないと思うのです。 なのに、こうなったと、新発見だと、1秒でも早く発表した者の勝なのです。だから、1~2年先にハッキリ判明するだろうから、それまでは、厳しく言う必要は全くないと思っております。 恐らく、この遺伝子等の研究では、世界中で、数万人の研究者が、しのぎを削って居るのです。待ちましょう。第三者の再現しか、真実か嘘かは、証明の方法がありません。私は50 50の確率だと感じております。 もう一度言いますが、写真の改竄や、他の論文の転用は、どっちでも良い、些細な事なのです。今回の報道は、そればかりが表に出ております。問題はSTAP細胞が出来るかどうかなのだと思います。
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