土佐一人新聞

　８月に次女が我が家に来て居たが、東京に帰る前、自分が育った香川県の里に行った。その時、昔の友人から色々と木工の注文を貰って呉れた。

　その中の一部だが、５０×６０cmの天板で、高さ４０cmの小さな机があった。そして幼児用の椅子２つだ。

　下記の写真の様に作った。まあ結構材料代も必要だが、何かする用事がある事が有意義だし、自分が好きな木工作業だから、結構面白く、熱中できる。

　このテーブルと椅子２つで３０００円だと言ったが、実は材料だけでもそれぐらいは掛かるが、どのように作ろうかと考えながら作る作業が面白いのだ。

　ブログの皆様へも、「何か欲しいモノがあれば作りますよ。」　但し、梱包できる大きさでなければ、発送出来ない。




この椅子は座る高さが２５cmの小さな小さなモノです。そうそうこの机や椅子の足だが、稲作を今年から止めたので、稲を干す稲木の杭を使っております。檜の先の方で作った杭だから、このような細い棒にすると、小さい節が一杯あるが、それもまたデザインだしね。本来なら無節の部分で作るのだがね。