|
カテゴリ:国内政治経済
今回の選挙に付いては、全く理解出来ない。今までは、安倍政権を支持して来たし、遣って来た諸々の政策は納得して、賛成したものだった。少々の反対があろうと、自分が信ずる方針に向かって、突き進んで行って欲しかった。 8割も9割もが賛成する事など殆ど無い。どんなに良い政策でも、3~4割は反対があるのが、民主主義だと思う。又、今はそんな位置に居るではないか。 安倍政権で、閉塞感の漂う日本の夜明けとなると思っていたのですが、この選挙には、戸惑って居る。長期政権への布告なら理解もするが、逃げの一手に入ったのでなかろうかと、迷う。 民主主義は守って欲しいが、意見をハッキリとは言わない民衆の意見を聞き糺すのは難しく、労多くして益が少ない。 結局は馬鹿なマスコミ意見しか、出て来ないのだから、一度選挙したら、数年は自分が信ずる方向に引っ張るのがリーダーだと思う。 そしてマスコミの反応は、変です。要はニュースに成るからか、反対意見が想像したより少ないようで、そんな時間とお金と政治家のエネルギーを使う必要が、今の日本にあるのでしょうか。政治家のエネルギーは100%政策に使って欲しいものです。 任期一杯、少なくても任期の80%位は、確信を持って自分の信念に向かって突き進むのが、リーダーと言うか、選良でしょう。こんな無駄な選挙を実施する大義が今は全く無い。これでは、コストを削れない民主主義は遠からず崩壊に向かうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国内政治経済] カテゴリの最新記事
|