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カテゴリ:蜜蜂
ミャンマーから帰国した次の日、つまり21日に高知新聞の講演会があり、その話を聞いて、昼の3時頃、自宅に帰ったのだが、その時に3つ目の箱に蜜蜂が入って呉れた。嬉しいものである。 今年、越冬した蜜蜂は7箱だったが、その内の4つは重いから、群も大きく、間違いなく分封するが、他の3つは軽いので、恐らく分封するにしても、5月か6月になるだろうが、今の所、全く不明だ。 だけど6月になると、重い箱の方が2度目の分封を始めるかも知れず、まあ最終的には15~16個位になると予想しているが、その中でも、巣虫に遣られる箱も沢山出るから、蜜を貰えるのは、10個位かも知れない。 まあ、獲らぬ狸の皮算用だ。 この箱に入って呉れた。 近くに寄って、写すと、このように地蜂が働いている。これから巣の材料を集め、巣を作り、女王が卵を産んで行くのです。私は厚さが13cm位で、幅が30cmのモノを3段に重ねている。 蜂は、上から巣を作って下に下にと、巣が伸びて行く。蜜は上の方に貯め、卵は下の方に産む。だから、箱を持ち上げて、蜜が溜まったかどうかを重さで調べ、重く成っていると、上と中の箱の隙間に刺身包丁を入れて、巣をカットして、蜜を貰うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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