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カテゴリ:趣味の木工
盆休みに、2人の娘家族の孫達が来て居たし、何かお土産を作ろうと思ったが、良いモノが浮かばない。其処で、子供が玩具や、学用品とか、自分が大切にしている宝物と言うか小物を入れる箱を作った。 それも、中に、中にと、入る重ね箱である。小さい方はもう極限まで小さいから、結局は7段の箱となった。ホントは8段にすれば、大きい4段と、小さい4段の箱にすれば、2つの家族に割れるが、もうこれ以上大きい箱を作っても、大き過ぎて邪魔になる。もっと板を削って、薄い板を使って居れば、もっともっと多重の重ね箱に成った筈なので、少々反省している。 結構、手間は掛かったが、孫達に見せると、それほどは興味を示さなかった。東京の小3の孫が全部欲しいと言って、持って帰ったが、どうせ使い道も無く、その内に捨てるようになるのだろう。 並べると、こんな箱です。 中に入れると、このように中に中に入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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