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カテゴリ:蜜蜂
この頃は毎朝、7時30分頃から9時頃まで、ミカン山の草刈を遣っている。それが終わると、次は摘果である。摘果は辛気臭い作業で、コツコツと変なミカンを摘んで行く。 そして今遣って居る草刈作業は、暑いので、大量の汗を出す。もう全身が汗で、ドロドロになり、海に浸かった様になる。 汗で、衣服の重さが2キロ位増えているのです。だからミカン山から下りると、大量の水を飲んでから、汗で重い衣服を脱いで、シャワーをして、ホットする毎朝です。 そして草刈を終えて、降りて来るのは朝の9時か9時30分頃で、蕎麦畑の横を通過するのだが、蜜蜂が沢山集まっているから、ワンワンと羽音が聞こえて来る。 だけど、午後になると、蜜蜂の羽音は全くしない。つまり、午後は蜜が出ない花らしい。植物に寄って、時間制限のある花が多いとは聞いていたが、しかも午前中に蜜を出す花が多いようで、ミカンの花も午前中なのです。蕎麦もそうなのだ。蜜を出す花で、時間制限のあるのは、どう言う理由からだろうか? 成る程そうなのか、と思えるような、合理的な理由があるのだろうね。誰か知って居れば教えて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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