土佐一人新聞

私が入っている絵画クラブの先生が、６０歳になり、勤めている学校を退職するそうで、その退職記念で開いた個展を３月２９日に、見に行った。

素晴らしくリアリズムに描く先生です。どんな絵か、下に添付しますので、見れば分かります。学校でも絵画の先生で、県展の審査員でもあります。

私は、何か分からない様な抽象的な絵は見ても面白くないので、殆ど見に行かない。見ても参考にも成らないからです。私も先生と同じ様に見たそのままを描こうと思っています。

しかも、どれもこれも大きな大作です。私は絵など小中学校で描いて以来、描いた事無いが、３年前から絵を始めて分かったのだが、画面が広いと、それだけ時間が掛かるのです。大変だろうと思う。

また、小さい絵だと、机の上に置いて、筆の先が旨く当たる様に好きな角度に、カンバスを置いて描けるが、大作はそう言う訳には行かない。

それにしても、絵画趣味は結構多いようで、高知市のカルポートと言う大きな施設だが、７回に５会場もあり、その時は３つの会場で、色々な絵の展覧会があり、序に他のも見たが、どれもこれも、私など傍にも寄れない様な素晴らしい絵ばかりだった。



　７階に、こんな会場が５つも有る施設です。







　切られて捨てられた杉の葉っぱです。写真では分かり難いようです。