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2月から描いて居た「蜜蜂が好む花々」として、5種類の花を描いていたが、一応完成したから、5月20日の絵画クラブに持って行き、先生や皆さんの批評を貰った。 花はサザンカ、寒桜、菜の花、レンゲ、そしてミカンで、冬から春までに、咲いて行く順に描いて行った。 絵画クラブで、言われたのは、遠近の色の差をもっと出すべきと言われた。確かにミカンの葉っぱはそうかも知れない。葉っぱの間から見える後の葉は、もっと黒くするべきなのだ。 また木の枝も、太い幹と小枝は、実際には同じ色でも、小枝は薄くするそうである。そして、遠くの風景とか、空に突き出て居る葉っぱ等は、色をぼかせる事で、馴染むそうだ。 私は絵を始めてそれ程の年期も経っておらず、絵だけで審査されると、間違い無く県展の入選は無理なので、変わった要素の額を作って、審査員の関心を呼ぼうと言う作戦です。 この絵は、私が生まれた香川県の県展に出す積りで、搬入日は6月8日だ。昨年秋、4枚セットの風景画を、初めて高知県展に出したら運良く入選したから、それから絵に凝っている。 そしてパソコンで調べると、香川県展は春で、高知県展は秋なので、年2回出せると分かった。だから今年は両県で出す積りです。 さて、この絵は香川県展で入選するか?まだ3週間余裕があるので、この上に塗っては行くが、まあ大きくは変わらないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.21 05:59:29
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