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カテゴリ:蜜蜂
6月15日、今年初めての蜂蜜を絞った。車で15分程の細い半島に置いていた蜂の動きが変だったので、本当は絞りたく無かったのだが、危機一髪で、蜜を収穫した。まだ、垂らしている途中なので、重さは分からないが、恐らく5~6キロの蜜が採れたようだ。 理由は分からないが、5月末に4段に伸ばしたのだが、それが気に入らなかったのだろうか。6月14日の夕方、蜂箱の見回りに行って分かったが、元気一杯で活動して居たのに、蜂の動きが少なく成り、しかも元気が無いのです。そして空だった隣の箱で飛び交っていたのです。 何の準備もして居ないので、中の確認も出来ず、結局次の15日朝、色々な場合が想定できるので、つまり最悪の場合は蜜を絞る準備までして、再度確認に行ったのです。 そして箱の中を見ると、ヤッパリ、蜂は大半が居なく成っていた。其処で、箱を持ち帰って、中の巣を潰して、蜜を絞って、収穫したのです。 危機一髪でした。巣虫が湧いて居たのです。もし数日前なら、もっと蜜が採れたが、逆に数日遅かったら、蜜は殆どダメだっただろう。今回も20%程ロスが出たが、まあ巣に溜まった蜜の80%は救ったようだ。巣虫が発生すると、虫の成長は早く、ホント数日でダメになるのです。 どうして、急に巣虫が湧いたのか、理由は分からない。巣虫が湧いたから、隣の箱に移住したのか、隣の箱に移住したから、元の巣に巣虫が湧いたのか、どっが本当の理由かは分からない。 隣に移った蜂が、また元気に巣を作って、蜜を溜めて呉れると良いのだが、活動している蜂の数が、それ程は居ないので、少々問題もありそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.16 07:36:56
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