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カテゴリ:音楽
結論から先に言うと、素人が出る発表会と思って参加したのに、殆どがセミプロ級の人ばかりで、ピアノで出た私と私の友人だけが、幼稚園児の腕だから、その場に全くそぐわなかった。
こんな会に参加するのは同レベルの者が集まり、発表するのは良いが、全くレベルが全く違っており、元々無理だったのだ。他の人達が色々な楽器で発表を始めて、即分かったが、途中で逃げる訳にも行かない。 ほぼ全員がセミプロだった。歌唱あり、ギターあり、フルートあり、クラリネットありで、それぞれが旨いのだ。CDを出したと言っている人も多かったし、作曲や作詞をしている人も居た。 そうそう、芸名を使っている人も2人居た。つまり、間違い演奏をするなんてあり得ない人々の中だから、次々と演奏する人の曲を聴く度に、段々と緊張が増して行く。 そして緊張の頂点に上がっていた最後から2番目の出演となったから、全くダメな演奏しか出来なかった。 もし一番最初に演奏したなら、つまり参加者の腕を知らない時に弾いたなら、結構弾けたのではなかろうか。 結局緊張の頂点で弾いたから、初めから終わりまで、ミスだらけで、つまり隣の鍵盤を何度も何度も押しながらの、酷い演奏となった。 まあそれでも終わったからホットしたが、レベルの違う演奏会に出席は間違いだった。それを知らずに出たのが間違いなのだろう。 どうして主催者が私に「出て欲しい」と言ったのだろうか?嘘か謙遜か分からないが、参加者は全員素人だと言って、誘ったのだろう? まあ、だけどその御蔭で、タップリ練習をしたから、確かに少々は腕が上がったようだ。恐らくこの半月で、「クシコスの郵便馬車」を200回は弾いた様に思う。 だけど私のあがり症は、もう年だし、直る筈もない。 こんな場所です。参加者は20数名でした。演奏した人は12~13人だったようだ。 この叔母さんも美空ひばりの歌と、自分の曲を歌ったが、素人を超えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.02 07:07:38
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