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カテゴリ:マスコミ
最近は読めない漢字が一杯出て来る。 凭れる こんな漢字、読める?「モタレル」と読むそうだ。 脹脛 「フクラハギ」と読むそうだ。脛だけの1字なら、スネと読むか、ハギと読むかだが 調べると両方に読めるそうだ 厳つい おごそかとか、きびしいと読めるが、ツイとの仮名が付いており、読めない。 きついと読むのだろうか?だけどパソコンできついと入れて、転換を押しても、仮名しか無い。 これは東大の名誉教授が書いた旅行記の文章の中に有ったのです。 この漢字を、パソコンで調べても分からず、ダウンした。 どうしても読めないのです。何故こんなに難しい漢字を使うのだろうか。 そしてタマタマ「イカツイ」と入れるとこの漢字が出た。そう読むそうだ。 裨益 こんな字も出てきた。読める筈が無い。調べるとおぎなう とか、たすける、と言う意味だそうで、音ではヒ、ビと読む そうだ。 つまりこの読み方は「ヒエキ」と読むようで、パソコンで 入れて、転換を押すと出た。 儚い これも読みにくい。「ハカナイ」と読むそうだが、夢に人偏が付いており、余り使わない漢字で、直ぐには読み方が思い出さない。音はボまたはモウだ。 懐い出 「オモイデ」と読むらしい。そりゃ、意味はそうだろうが、当て字でなかろうか。思い出と書けば良いのにね。 喩え 「タトエ」と読むが、どうして例えと書かないのだろうか? だけど比較的に良く出る漢字だ。 訝る 「イブカル」と読むが、これも難しい漢字だ。 近しい 「チカシイ」としか読めないが、こんな言葉を使うのだろう か。近いとは使うが、私だけが使わない言葉だろうか。
これ等の難しい漢字が、1か月の間に読んでいる雑誌や本から出てきた。新聞からは一切出ない。 私が老齢化し、漢字を忘れたのかも知れないが、これだけ難しい漢字が出版物でドンドン使われるのは、何か理由があるのだろうか。戦前の昔は使っていただろうけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.28 06:25:12
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