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カテゴリ:国際問題
日本人は常に相手を立てて敬い、そして謙譲の美徳で、相手の風習を重視するから、変な事になる。つまり固有名詞を翻訳するのはオカシイのに、それを遣って来た。 下記の様に、新聞に出たが、氏名を外人(欧米人)に言う時、名から言って、次に姓を言う。だけど氏名は固有名詞であり、変える必要は全く無いと思う。 自国での呼び名のままで、外人に紹介するのが、固有名詞だから、当然でなかろうか。 だけど、こんな事を言うと、私が右翼だからだと、非難されるのが今の日本である。どうして戦後は、自国の文化を主張すると、即右翼だと、袋叩きにされる様に成ったのだろう。 数年前にも言った様に思うが、日本なのに、ジャパンと言う。変で無かろうか?固有名詞なのだ。相手に合わす必要は無い。自国で使う国名をそのまま外人に発音して貰うべきだ。 10数年前にビルマがミャンマーと呼び名を変えた。そして直ぐに世界中がミャンマーに変わった。あの動きを見ていて、どうして、経済大国の日本が、ニッポンと言わずにジャパンと言うのか、疑問に感じたものだ。 氏名も同じで、姓と名前を前後させる必要は全く無い。翻訳できない固有名詞なのだし、自国の文化なのだ。 その点では、中国も韓国も最近では習近平も文在寅もそのままの順で海外のマスコミが報道しているそうだ。 日本も固有名詞は翻訳しないで、海外のマスコミで表記して貰うのが当然と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.24 06:15:17
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