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2019.06.04
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カテゴリ:蜜蜂

 蜜蜂は、日本には2種類居る。 1つは洋蜂で、明治に成ってから西欧から入った蜜蜂で、販売されている蜜はホボ全てこの蜜です。蜜を集める能力が抜群に良いから、世界中の蜜蜂は殆どが、この洋蜂だ。

 そしてもう1つは地蜂(日本蜜蜂)で、古来から日本に住んでいる蜜蜂です。これは体も少々小さく、蜜の採取能力も落ちるが、殆ど刺さないから、私の様な素人が趣味で飼っているのです。

 そんな中、今年は何故か、1箱だけ分蜂で洋蜂が入った。洋蜂は直ぐに刺すから、作業する前の対策が大変だし、蜜は多く採れても、安く販売されており、我々の様な素人には余り興味が無いのです。

 所で、6月3日に、今年分蜂で新しく入った11箱の底板清掃に取り掛かった。長らく地蜂しか遣って居なかったので、春夏は刺す事は殆ど無いから、余り対策を立てずに遣っていた。

最大の対策は煙なのだが、この煙を出す様に準備するのが、面倒なので、網だけを被って遣っていた。

 そして、何気なくその洋蜂の所でも、同じ様に作業を始めたのだが、箱を少々動かしただけで、ワ―と沢山の群れが箱から飛び出し、私を刺そうと飛び掛かって来た。

 相手は大勢なので、逃げたが、それでも20~30匹が私から離れない。仕方なく体に止まった蜂を手で潰して行くのだが、とうとう何処から入るのか、腕を差された。

 地蜂も冬は寒いので、気分が悪いのか、刺す場合もあるが、洋蜂は痛さが違った。やっぱり洋蜂の方が痛かった。

 やはり、この洋蜂は管理が面倒だから、欲しい人に上げる方が良いかも知れない。

 

 そして今年入った地蜂10箱で、早くも沢山の蜜を貯めて、重く成っているのが、4箱、まあまあの重さの箱が4箱、そして消滅の可能性がある軽いのが2箱だった。

軽いのは、群れが小さく、蜜を集める量が少ないからで、恐らくお婆さん女王が分蜂で入ったから、産卵能力が少ないからだろう。消滅する可能性が高い。






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Last updated  2019.06.04 06:40:43
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