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カテゴリ:蜜蜂
来春の為に、蜜の絞り粕を冷凍庫に保管している。春になり、蜜蜂空箱の底にこの絞り粕を置いて、分蜂する蜂を呼び寄せる餌なのです。 だけど、今はミカンジュースを作っており、ジュースは冷凍庫に保管するのに、この絞り粕で一杯に成っている。 其処で、余りにも多い絞り粕を少々処分して、冷凍庫のスペースを空ける必要があり、絞り粕を入れて居るレジ袋の1つを取り出し、洗って、蜜の採取をしました。 先ず一つのレジ袋を取り出し、計ると3.9キロだった。そして巣粕を、最初は2リッターの水の中で洗って、蜜を溶かせた。その甘い水の糖度を計ると、42%だった。粕を網で掬って、1.5リッターの甘い水が採れた。 そしてその巣粕をもう一度1.5リッターの水で洗って、今度は糖度が22%の甘い水が1.8リッター採れた。 そして残った巣粕を外の太陽で干した。もう殆ど蜜は付着して居ないと思ったが、暖かい昼は、沢山の蜂が、その巣粕に止まって、蜜を吸っていた。まだ甘いのだろう。 そして冷凍庫の余ったスペースにミカンジュース6リッターを保管した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.23 06:03:15
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