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カテゴリ:音楽
戦後、一世を風靡した「青い山脈」を日本人で知らない人は居ないだろうと思う。この曲を今年の1月から練習に入った。 毎日30分はこの曲の練習をした。驚くべき遅いスピードで、つまり半年練習して、やっと伴奏だけが、何とか弾ける様になった。 4番まであるし、前奏と後奏もあり、まだ6分も掛かる。本来のスピードで弾けるなら恐らく4~5分だろう。 それでも、ノーミスで弾けた事は無い。アッチコッチでミスの連続だが、何とか弾ける様になった。 其処で11日から、弾きながら歌い始めた。そうなると、また元の木阿弥で、歌に神経が行くから、指が動かない。4番まで歌うのに、20分も30分も掛かる始末だ。 只、前奏と後奏は歌が無く、指に神経を集中出来るから、比較的に弾き易い。また歌の中でも、「あーあおい さんみゃあく」と4番共に同じ歌詞の繰り返しの所があり、其処は何とか弾きながら歌え始めた。 多分、これから何か月か練習すれば、何とか弾き語りが出来る様になるのかも知れ無い。年末には大声で楽しく弾き語りが出来たら良いのだが。 歳を取ると、何を遣っても伸びが無くなる。だから数年前から始めた絵画だが県展入選出来る腕には成らないかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.13 05:46:15
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