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カテゴリ:蜜蜂
3月5日から、蜜蜂の空箱設置作業に入った。1日に10箱程設置している。だけど、今回の設置は、何となく嫌々遣っているから、余り面白く無い。 理由は、この冬の越冬で、沢山の蜂が死んでしまったからです。生きて居るのは僅か4箱だけだ。 咋秋は24もの箱が越冬に入ったのに、3~4か月でこれだけ死んだのは初めての事で、空箱を出す作業が面白く無いのです。 分蜂して増えて貰いたいのは当然なのだが、これだけ消滅し、少なく成ると、ヤル気が失せてしまうようだ。人の心は色々と難しい。 箱を出すには、先ず箱の清掃作業がある。箱の中全体をタワシで擦って、綺麗にしてから、設置している。 設置を終えると、3月15日頃からお皿に蜜を絞った巣粕を入れ、それを箱の底に入れて行くのです。 巣粕には蜜が付いているから、それを食べに蜜蜂が入ります。 そしたら「分蜂の時、此処に住める箱がある」と分からせる為です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.09 06:17:11
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