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カテゴリ:国内政治経済
マスコミでは年金受給は権利だと言う。確かにその通りかも知れない。だけど、 昔、掛け金を払ったのは、3万円か4万円だった様に思うが、今、貰っている年金は20万円位にもなる。 まあ、当時の掛け金と同じ額を会社が払って呉れたが、それにしても、本人と会社が払った掛け金より多くの受給だ。 つまりその差額は運用益も含まれるが、今の現役が払い込んで居る掛け金や、税金を足し込んでいるのだ。 つまり制度としては、権利かも知れないが、社会の大勢の犠牲の上でお年寄りが貰っているのです。 だから自分の掛けた金額の数倍もの金額だから、私は有難く感謝して貰う。それを権利だからと、平気で受け取る気持ちには成れない。その点がマスコミ意見とは少々違う。 話は変わるが、コロナワクチンだが、余生の短いお年寄りからの接種が当然の様に言われるが、余生の長い若い人から接種する方が、社会に対するワクチン効果はより大きいと思うが、こんな意見は、もし感じる人は居てもマスコミは言わない。 健康保険もお年寄り(年収383万以下)は1割負担で、壮年は3割負担だ。今お年寄り(200万以上)の負担を2割に上げようとしているが、私は壮年と同じ3割負担にするべきと思えて成らない。 理由はこれだけ健康保険の赤字が大きい以上、赤字は社会の大きなマイナスなのだ。特にお年寄りが多く病院に行くから、早く3割負担にするべきと思えて成らない。 要は、お年寄りは誰も何時までも生きたいのは当然だが、社会の扶養家族なのだ。社会的には早く死んで呉れた方が、社会に掛ける迷惑は少ないのです。 言いたいのは、社会の扶養を受けて居る以上、年金受給に感謝こそすれ、権利だ何て思わない人間であって欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.12 08:50:50
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