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カテゴリ:教育問題
一日の読書時間がゼロの小中高生が49%に成り、教育現場で衝撃が走っているそうだ。 理由はハッキリしている。殆どの情報をスマホ等ネットの動画等から得ているからで、文章を読まない子供が増え続けているのです。 だけど世の中に出て、仕事を始めると、文章による連絡や指示が結構多い。この傾向は大きな経済的マイナス要因となるだろう。 だけどその内容を細かく分析して調べると、実は本を読む若者も結構多いそうで、要は差が激しいのです。つまり両親に寄って、子供が本を読むか読まないかに大きな差が出ているそうだ。 つまり親が読まない所の子供は殆ど読まないが、親が本を読む所の子供は良く読むそうだ。 だから若者も段々と2分化されているのです。有名大学も昔のままで、今でも素晴らしい若者が入学して来るそうだ。 これは所得の差に大きく繋がるだろう。本を読まない子供は殆どが非正規社員となり、本を読む若者は正規社員となって行くのだろう。 将来の日本はどうなるのだろうね。何となく心配です。
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Last updated
2024.02.26 05:57:13
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