土佐一人新聞

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  お茶の木の剪定を始めた

  　９月２６日、女房が突然お茶の木の剪定を始めた。まあ綺麗には成るが、結構な重労働である。　写真の様に自宅を作る時に斜めの土地を削って、平地を作った時、此処は落差が大きいから2段にしたのだが、上の段は自宅の防風の為、枇杷を植え、２段目にはお茶を植えたのです。　このお茶のお陰で、毎年沢山の茶葉が採れるから、お茶を買う事は無い。綺麗に剪定したから、また来年もお茶の葉が採れるだろう。

  2021.09.28

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  栗ご飯を炊く

  　秋となり、毎朝の散歩で、道に時々栗が落ちているのを拾って集めていた。そしてある程度溜まったから、栗ご飯にしようと、女房が皮を剥いた。　都会ではもし栗が道に落ちていても、持ち主に悪いから拾えないが、田舎の過疎地でも、栗の木の持ち主は分かってはいるが、勝手に拾っても罪悪感は無い。　拾わないと猪が食べるだけだからです。　微妙に塩味を効かせたから美味しかった。

  2021.09.25

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  水道を復旧させた

  　先週の大雨で、水道の水源である奥の谷の取り水装置が流された。水が無ければ人は生きて行けないから、即応急措置で、ダムから水が直接ホースに流れる様にして、何とか我が家まで来る様にはした。　自宅から２５０メーター程奥の岩谷に、高さ３０ｃｍ位、長さ２メーター位のダムを作って、水を取水し、ホースで我が家まで流して居るのだが、直接ホースを繋いでも、山のゴミが混じっており、ホースの途中で良く詰まるのです。　其処で、バケツを設置して、その中に水を一旦貯め、ゴミを取り除いた水が流れる様にしていたのに、その装置全体が流されてしまったのです。　下記の写真の様に元の遣り方に戻した。だけどバケツからの取り水位置が高かったのか、どうも流れる量が少ないから、また改良しないと成らないかも知れない。 　応急措置で、ダムから直接ホースに繋いだ。　　この様にバケツに一旦貯めるのだが、ゴミを除く網をバケツの蓋に取り付けている。だけど何か流量が少ないので、再工事を遣らねばならないかも知れない。

  2021.09.23

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  歯科医院の窓に鳩が巣を作った

  　私が時々行く歯科医院だが、9月２１日に行くと、座って治療を受ける２階の部屋だが、目の前のガラスの外に鳩が巣を作り、卵を温めていた。　治療を受けながら、合間にカメラで撮りました。透明のガラスだから、鳩も我々が見える筈ですので、良くまあこんな近くでと、驚いた。　次回予約は１０月１９日なので、恐らく小さなヒヨコが孵化している筈です。楽しみです。野生の鳥の成長は物凄く早いそうです。　歯医者先生が言うには、雛は飛べないから、外敵に襲われる確率が高いので、早く成長するそうです。そうなんだ。 　治療を受ける椅子から映しました。

  2021.09.22

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  今年、日本では百歳以上が８６０００人を超えた

  　新聞に寄ると今年で百歳以上が８６０００人を超えたそうだ。嬉しいのか、どうなのか分からない。まあ悲しいと言うと間違いなく変人と言われる。　本人にとって、長生きは当然嬉しい事だし、しかも元気なら最高だと思うが、それを支える社会は大変なのを、殆どの人が感じているが、それを表だって言えないのが日本の社会である。　昔はお年寄りの子が面倒を見ていたが、今は社会と言うか、政府が税金で見ている。だからお年寄りが極端に増えると、裕福な社会は成立しないのです。　今は、そんな意見は表に出ないが、後１０年か２０年して、お年寄りがもっと多くなるから、それは困ると言う意見が表に出る様になるかも知れない。　それもお年寄りが元気なら、良い事だとは思うが、国民皆保険のお陰で、元気でないお年寄りが日本では世界一長く生きており、しかも人数も多いのです。　驚くのはアメリカだ。お年寄りが老健施設に入ると、平均で６カ月少々で亡くなっているそうだ。日本では施設で数年も生きている。　先ず口で食事が出来ない様になると、日本の様に、胃ろうをしたり、点滴をしたりは、保険に加入して居ないと、お金が掛かるからアメリカでは遣って呉れない。つまり自分の口で食事が出来ない様になると、死ぬのです。　また或る雑誌で読んだが、施設での餓死が結構多い理由だが、恐らく元気で意識のハッキリした時に、本人の希望を知らせて居るのだろうが、自分の家族を見て「誰？」って言う様になると、本人の希望通りに、水だけにして食事を与えないそうだ。アメリカは広いので、全ての州では無いそうだが、数百人も餓死をさせた英雄的看護婦が大勢居るそうだ。まあ本人の希望だから、犯罪では無いそうだ。　既に歳を取っているから、食事を止めると２週間位で死ねるそうだ。　ハッキリ言って、私はアメリカの方が良いと感じております。家族も理解できないで、意識もまともで無いのに、生きていても意味は無いと思う。　苦しみも思った程では無いそうだ。昔だが、私の３番目の兄が病気になり、絶食療法を経験した。絶食に寄って、体の各細胞が生き延びようと活発に働く様になり、病気の治癒になるそうだ。その時の経験だが、空腹はそれ程苦しいものでは無いと言っていました。

  2021.09.19

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  豪雨で大変だった

  9月１７日金曜日、女房には11時に歯科医院に行く予約があったので、私が運転する車で行こうと出発したが、豪雨の中だった。余りの豪雨にユックリと街へ向かった。１５分程走ると、雨も小雨に変わったから、ホットした。歯科医院に着いて、私は自動車の中で新聞を見ながら女房が出て来るのを待った。　それから、街で色々な用事をして、家に帰ったのは１時３０分頃だったが、家の近くまで来て、前代未聞の豪雨だったようで、自宅の近くの道まで、川が氾濫したのか、山の木片ゴミが道路上に散乱していた。　家に付いて、心配した通り、納屋の裏側が全体が１５ｃｍ程土砂で埋まっていた。台風は１７日の夜来る予定だから、直に土砂を取り除かないと、その夜の再豪雨で、家が流されてしまうかもしれない。　急いで、土砂の取り除き作業に入った。恐らく一輪車で１００杯位も土砂を空き地に運んだ。　そして、又雨が降っても納屋裏通路がスムーズに流れる様にしたのだが、終わったのは４時だった。水に浸かった土砂の撤去だから、体中がドロドロになり、しかも歳を取ってからの重労働を２時間半も遣ると、クタクタに疲れた。　そしてその夜だが、恐れていた豪雨は来ず、真夜中に少々風が吹いたが、小雨で終わった。台風も去ったようでホットした。  帰った時の状態です。１５ｃｍ位全体に土砂が積もっていた。　　１時間位で手前の土砂を取り除いた。　　最終にはこれだけ綺麗にした。白いビニール袋の状態で、土砂の深さが分かるでしょう。

  2021.09.18

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  捨て猫の餌の食器が散乱

  　私はボランティアで道路のゴミを時々拾っているのだが、我が家から２キロ位の所に、猫が良く捨てられる広場がある。常に数匹の猫が住み着いて居る。　飼い主が無責任に捨てるのだが、可哀そうと思う人も居る様で、何時も誰かが餌を与える。だから発泡スチロールのトレーが沢山残る。　一度は全てのトレーを拾ったものの、直ぐに次の食器が散乱しており、それからその広場では、拾わない様にしている。まあ動物を可愛がるのは良いのだが、与えたその食器を回収して欲しいものです。それよりも大問題は生き物を捨てる行為です。産めない様に親の避妊手術をするべきで、一旦生まれた以上、命なのに可哀そうだと思う。　犬でも猫でも、避妊手術をしないなら、飼う資格は無い。避妊手術は安いもので、１～２万円で遣って呉れます。そのお金が勿体ないなら、飼う資格は無い。　　この様にトレーが捨てられている。

  2021.09.16

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  ヒヨコ（花）がこんなに大きくなった

  　８月１７日に孵化したヒヨコだが、女房が「花」と名付けた。そして毎日の様に大きく育って行く。（孵化のブログは８月１８日です。）　９月１０日、女房が草取りしている時、その横で花は遊んでいたが、早くもこんなに大きく成長した。ヒヨコの成長スピードは驚く程早い。　

  2021.09.14

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  シイタケの榾木（ほだぎ）を縦に並べた

  　今年の早春に雑木を伐採し、それに椎茸菌を植え込み、山の中に井下状に並べて置いて居た。そろそろ秋に成る。椎茸は寒くなると芽を出すから、収穫し易い様に並べた。また、ショックを与えると発芽するので、動かす事で、発芽を促進するのです。　２年に一回の割合で榾木を作っているが、榾木は大体が３～４年は椎茸が生える。こんなに沢山榾木を置くと、食べきれないが、椎茸を乾燥させると、何時までも保管できるのでありがたい。　写真右の様に並べていたが、　この様に並べ変えた。

  2021.09.13

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  里芋の皮を剥いた

  　色々な里芋が全国的にあるようだが、四国では里芋と言わずに田芋と言っている。その中でも八ツ頭と言われる里芋の茎が美味しいと言われている。　　そして女房が栽培した八ツ頭を収穫したが、その茎を捨てずに、皮の繊維質の部分を剥いた。面倒な作業だが、暇つぶしには最適だった。だけど手が汚れるのは困る。　この様に皮を剥いて、乾燥させると、何時でも煮て食べられる。　縁側に座って、作業をした。　そして、太陽が当たる様に干した。　だけど、指先がこんなに汚く成った。洗っても数日は取れない汚れです。

  2021.09.11

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  変なゴミを拾った

  　道路のゴミを拾っていると、変なモノも拾う事がある。最近拾ったのは、ウイスキーかブランデーかワインか、ラベルが剥げていて、分かりませんが、中身の入った状態で蓋をされた３本のビンでした。　歩いてゴミを拾っているから、３本持つのは重く、場所を覚えていて、自動車をその横に付けて回収したのです。　恐らく下戸でお酒が飲めないのに、誰かに貰って、少々は保管したけど、仕方無く捨てたのでしょうね。　持ち帰って、洗って、その中身を見ようとしたが、コルクのセンが１本は強くて抜けませんでした。　コルク栓が抜けた２本は、中は茶色に変色した豆腐の様に固まって居ました。細い竹で、中身を潰して外に流しましたが、匂いもお酒の匂いではありませんでした。だからウイスキーかワインか分からないままでした。　コルクの空かない瓶はそのままですので、少々重いが、埋め立てゴミに出すしか道は無い。　この3本だが、綺麗に洗ってコルクを抜こうとしたが、真ん中のビンはコルクが抜けなかった。

  2021.09.10

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  毒キノコか？

  　９月１日、散歩をしていると、県道横の法面に色々なキノコがあっちこっちにニョキニョキと伸びていた。８月の長雨で、キノコ類が生える好条件が揃ったのだろうか。そしてこの写真のキノコだが、まるで「サア打って欲しい」というばかりのゴルフボールであった。　こんな綺麗なキノコは恐らく毒キノコなのだろう。食べると死んでしまう。

  2021.09.09

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• 左肩が激痛になった

  　８月末日の夕方、何故か左肩が急に痛くなった。そして段々と痛さが強くなって行く。恐らく肩こりだろうと、サロンパスを張ったが、その夜は痛くて眠れずに困った。　私は寝る時は、上に向いて寝るが、時々は横向きにも成る。だけど、肩の激痛で横向きが無理だった。朝まで上向きで寝たが、痛さで熟睡は不可能だった。　次の日から、痛さが少しは柔らかく成って行くが、自動車を運転していても、大きな道に出る時、左右を確認しないと成らないのに、首が痛く、頭を回せない。だから腰から左右に動かす以外に確認も出来なかった。これは肩こりで無く、筋違いかも知れない。　　そして３日目の夜から、やっと横向きでも眠れる様になったが、それでも横向きに成ろうと体を動かす時、首が痛くて困っていた。　そして、痛さが右肩から首の後ろに移動した。だけど数日前の様な激痛で無くなり、ホットしている。そして５日には、少々の痛みとなり、何とか普通の動きが出来る様になった。理由は分からないが、急な激痛に襲われる事もあるのだ。

  2021.09.08

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  ハメを発見！

  　数日前の朝散歩で、路上にハメ（マムシ）が居た。結構大きいサイズで、太さは私の親指位、長さは４５ｃｍ位あった。　私が見た瞬間、普通の蛇だと思ったが、女房が「ハメだ！」叫んだ。二人で急いで何か叩く棒切れを探した。　先に女房が細い棒切れで、逃げない様に体を抑えた。そして私が棒切れで何度も何度も頭を叩いて、殺した。　だから下記の写真は、生きていて元気な時ではなく、私が叩いて殺した後の写真です。この道で過去数回ハメを発見しているので、ハメが住み易い場所かも知れない。横が山で反対側が海の道です。　　これを見ると５０ｃｍ以上あったのかも。

  2021.09.06

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  鶏のニッチャ（足が悪い）とヒヨコのハナ

  　昨年春に孵化したニッチャだが、未だに元気で生きている。生まれてから歩いた事無く、そして２カ月程前に卵まで産んだ。卵を産むのは大変な苦しみの様で、可哀そうだった。命の維持だけで、卵を産んで欲しくないから、女房は朝と晩の２回だけ餌を与える様に変えた。そしたらそれからは卵を産んでいない。  この様に横に成って、生きている。　そして、８月１７日に孵化したヒヨコはハナ（この孵化ニュースは８月１８日のブログ）と命名し、女房がかいがいしく世話をしているので、結構大きく育った。　ハナと命名した名古屋コーチンです。

  2021.09.03

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• お年寄りは暇で困っている

  　８月２７日、一人新聞の郵送分のコピーに街のスーパーへ行った。コピーしたモノを折って、封筒に入れる作業を、そのスーパーの無人コヒーテーブルで遣った。　毎月、其処で作業をするのだが、テーブルが５台置いてあり、１００円の自動コーヒー機がある。　毎回は殆ど婆さん達が集まって喋っているのだが、その日は珍しく、爺さんグループが１つあった。　封筒に入れる作業をしながら、それらの会話を聞くのだが、或る爺さんが「ああ、する事も無く、退屈で困る。」と嘆いていた。お婆さんの会話には、そんな話は余り無かった。　今は年金等で、年を取っても、生活に困る事はない。何とか生きては行ける。良い時代に成ったのだが、これだけお年寄りが増えると、お年寄りを支える国民は大変だろうと思う。　しかも男女で、役割がやはり違う様で、婆さん達は結構家事があり、毎日動いているのに、爺さんは大半がする事が無いのだろう。　そして、自分の事が自分で出来なくなると、若い人の看護を受けながら、何時までも生きるのだ。本来なら、こんな社会迷惑な命は短い方が良いのに、建前論ばかりが前に出て、安楽死の論理が全く出ない日本だ。元気なら長生きも嬉しいし良いが、他人の世話になるなら、出来るだけ早くあの世に行くべきだと思うが、こんな意見を言うと、私は鬼の様だと言われる。

  2021.09.01

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• 智弁って何？

  　夏の甲子園では我が母校の高松商業が負けた智弁和歌山が優勝した。それにしても決勝戦は和歌山と奈良の隣の県の智弁どうしだった。　智弁が２つも有るとは知らなかったので、パソコンで調べると、想像の通りの宗教系学校だった。智弁は高野山真言宗の流れを汲む辯天宗（べんてんしゅう）が作った学校らしい。　準決勝まで勝ち進んだ京都国際は韓国系の私立学校だし、そして私の住んでいる高知も明徳義塾が代表で甲子園に出た。　明徳も宗教では無いが、「最高道徳」と言う教えを信じる人達の子弟が行く学校であり、どうも甲子園は、京都国際は別だが、宗教掛かった学校が多い様な気がする。　どうしてこの様に私立の宗教系学校が甲子園に出場する可能性が高いのだろうか。昔は母校の高松商業とか、徳島の池田高校とか、公立が多かった様に思うけどね。

  2021.08.31

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  スイカの跡に何を植えようか？

  　今年は蜜蜂が激減した。昨秋には２４箱も蜂が越冬に入ったのに、冬の間に沢山消滅し、わずか２箱しか越冬出来なかったから、暇になり、私専用の畑を始めた。高知の浦ノ内半島は猪天国で、何を作っても猪に荒らされるから、猪除けの柵で荒地を８メーター角に囲って、畑にしました。そして色々植え、スイカも植えたのだが、６～７個のスイカを収穫した。　スイカも終わったし、２８日朝、スイカ畑の後始末をした。さて秋野菜は何を植えようか？取り合えずニンニクを植える積りだが、これも１畝植えれば余る程収穫できるからね。　ジャガイモをと思ったが、女房が余る程ジャガイモは有ると言う。まあ秋野菜は色々あるだろう。 スイカの終わり頃です。　そしてスイカを取り除いた。　　草を抜いて綺麗にした。左はピーナッツで、その左はサツマイモで、その左はナスです。

  2021.08.30

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  法事のお返しに握り寿司を貰ったが

  　或る親戚で法事があった。その帰りに握り寿司を沢山貰った。握り寿司は生モノだから、保存が難しく、お返しには向かないと思うのだが。どうしても沢山のお返しをするのなら、お茶とかタオルセットとか、保存の可能なモノにしないと、貰った方が困る。　持ち帰った時、何か間違いでなかろうかと電話したが、間違いで無いと言う。そして食べられないなら、近所に上げて欲しいと言われた。　豪華な握り寿司セットを近所に持って行くと、理由も無いのに、貰う近所も迷惑となるから、持って行く訳にも行かない。　　下記の写真のお寿司ですが、同じ様なものを４皿も貰ったのです。我が家は夫婦しか居ないから１皿でお腹が一杯になる量です。　食べるのが無理と思った１皿は直ちに冷凍保管し、３皿は冷蔵庫に入れて、次の夜までに食べたが、幾ら豪華で美味しくても、３回も連続して食べると飽きてしまった。下記の写真は冷凍したのを１０日程経過してから取り出し、解凍して食べようとしたが、やっぱりシャリがパサパサして美味しく無かった。だから上の刺身の所だけを食べて、お米の部分を捨てた。　そんな事で沢山の豪華な握り寿司だから非常に勿体ないと思った。どうして２名しか居ない家庭に８人分もの握り寿司を渡すのだろうか？　  冷凍保存をしたモノを取り出し解凍しました。こんなモノを４皿も貰ったのです。　お米が食べられなかったので、上の刺身だけを食べ、ご飯を捨てました。

  2021.08.28

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  お腹の空いたウリボウ（猪の子供）が

  　最近小さなウリボウを４～５匹も連れた親に時々遭遇していた。所が数日前から、１匹だけのウリボウにチョクチョク出会う。　恐らく親から逸れたのだろう。そして８月２３日又も逢ったが、餌を食べて居ないのか、力が無いのか、余り敏捷には走れない様だった。我が家のマルルより少々小さいから重さは４キロ位だろうか。　其処で、ゆっくりと５メーター程まで近づいて、写真を撮った。恐らく女房と挟み撃ちにして、大きな網で掬うと、捕まえられる。　女房にそれを言うと、「飼う積りなら、捕まえても良いけど、飼うの？」と言う。「飼わない」と言うと、「捨て置く以外に無い」という。　そうだよね、自然の動物だから、親から離れたら餓死を待つ以外に道は無い。

  2021.08.26

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  臭い道路ゴミを拾ってしまった

  　８月２２日、何もする事が無いから、車で３０分位の風景が綺麗な所まで行き、２時間程の長距離散歩を楽しんだ。その帰り道だが、我が家のある浦ノ内半島の付け根付近に３００メーター程のトンネルが有るのだが、中に沢山のゴミが有ったし、トンネルは涼しいから、そのゴミを拾った。　その中に困ったゴミが有った。それは１０個入りの卵パックだった。ライトの無いトンネルだから、暗くて見えにくいが、車が通る時そのライトで見えるのだが、１個だけ壊れており、９個の卵が壊れていないが、既に臭かった。卵が腐っているのだ。さてどうするか？拾わない訳にも行かず、ビニールパックを直ぐ横の側溝をカバーする鉄の網の上に置き、靴で踏んで、中身を側溝に流した。　２、３度靴で踏んで、ビニールパックをトングでビニール袋に入れて回収した。物凄く臭ゴミをトンネルから持ち出し、車の後ろの荷台に積んだ。そして運転を始めたのだが、靴に腐った汁が付いたのか、車内が臭く、困ったものだった。　帰ると、早速荷を家の外に下ろし、車内が靴の匂いで臭いから、靴を洗い始めた。そしたら、女房が出て来て「何か臭い」と言う。「どんな匂い？」と聞くと。「何か動物が腐った様な匂いだ」と言う。其処で私が説明した。　女房が「２度とそんなゴミを拾わないで！」と怒った。困った事に、次の日も臭く、車のシートを出して洗い、車の後ろの荷台も雑巾で何度も拭いた。さあこれで匂いが消えたら良いのだが。　　臭い靴を洗って干した。　次の日、まだ車が臭いから、シートを出して、洗った。

  2021.08.24

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  大雨で我が家も危険だった

  　８月１０日頃から、ズッと雨が降っている。まるで梅雨なのだが、その降り方が豪雨の時がある。　特に１９日は豪雨になった。我が家の後ろは山であり、余りにも沢山の雨が降ると、崩壊する可能性もあるから、ハラハラして雨の降り方で悩む時もあった。　そして、とうとう裏山から、土砂を含んだ水が流れ始めた。幸運な事に、それ以上に大雨が続かず、小降りになった。　そして次の日、家の裏に溜まった土砂の取り除き作業で、一輪車に５杯の土砂を運んだ。暑い真夏だから、大汗を掻いた。　もうこれ以上降って欲しくないが、一向に天気が回復しない。  家の北側です。この様に汚れ水が流れ込み始めた。右は、毎日ピアノを練習している部屋です。

  2021.08.23

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• 旧優生保護法はそんに悪法だったの？

  　今と当時との社会基準が違うのだから、少々の差が出るのは仕方ないが、又もや旧優生保護法が違憲となった。　つまり子は両親の遺伝子を受け継いで生まれて来る。子の顔が親に似ているのもそうであり、旧優生保護法がそんなに悪いとも思えないのだが、それ以上に、何かで劣った人でも、個人の平等と言うか尊厳が重要な時代に成ったのだ。私が子供の頃、大人達が話していた。「あの人が子供を産んだら、また変な子が生まれる。生まれない様に手術をするのが当然だ。」と言っていた。　親の能力で選別して、子供が生まれない様にした旧優生保護法が今の常識からしたら悪いのだが、問題はその親から生まれた子供の養育は誰の責任で育てるのだろうか。昔は両親や親族が世話をした。また医療の発達も遅れていたから、殆どが数年で亡くなった。所が、今は社会が養育の責任を持つ様に成った。又、医学の発達で、かなり長生きをするようだ。　産んだ両親や親族だけで、世話するなら、それは素晴らし昔流の愛情介護だと思うが、社会というか税金での世話に任せる社会となると、別の問題も感じる。　そんな事から、相模原事件が発生した可能性もある。そしてあの事件で、私が驚いたのは被害者の年齢が想像以上の年齢だったのです。　生まれてから寝た切りで、話も出来ない位の重症の人は、数年で死ぬだろうと思っていたが、今は数十年も生きるようだ。つまり昔の個人での介護でなく、仕事として専門家が世話するし、医療も発達したし、長生きする様になったのでしょう。恐らく犯人は、被害者達の生きる幸せ感が有るのかどうかとか、養育の社会負担軽減を狙ったのだろと思うし、犯人の役得はゼロの惨たらしい犯行だった。しかも１９名もの大量殺人をしており、当然死刑が確定したが、これはどう成るのだろうか。　

  2021.08.22

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  孫が来ているから、ウナギを食べに行ったが

  　１６日に３人の孫は帰ったが、一人だけ我が家に残った。だけど外は毎日の雨で何処にも行けない。　１７日火曜日、ウナギの美味しい店が有るからと孫を誘った。車で約１時間の所だが、行く途中、女房がスマホで調べると、火曜日は定休日だと分かった。　其処で、孫にイタリアレストランとラーメンとどっちが良いかと聞くと、孫は「ラーメン」と言う。だから昔や寄った事ある仁淀川沿いのラーメン店に行った。だけど此処も休みだった。近くの所を探して２件目に行くと、ヤッパリ休みだった。火曜日休みの所が多い様だ。　仕方なく帰路に付いたが、途中で営業しているラーメン店を発見し、其処で食べた。結構美味しい店だった。　そして次の１８日、ウナギの店に行った。驚いた事に待ち時間７０分と成っており、大勢が外で待っていた。　孫に聞くと、「そんなに待つなら、もうウナギは要らない。」という。其処でウナギの予約を取り消して、別のレストランに寄った。盆休みで都会から大勢が帰省しているからなのだろうね。これでコロナが高知も蔓延するだろうね。 １７日、 折角行ったのに、ラーメンも休みだった。　次の日に行ったウナギ店だが、こんなに待っている人が居た。このウナギ屋はこのセスナ機が看板なのです。　仕方なくイタリー料理の店に行った。結構美味しかった。

  2021.08.19

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  ヒヨコが孵化した

  　２０日程前にアマゾンで名古屋コーチンの有精卵を買って、簡易ふ化器に３つ入れて居たが、数日経って、ライトで卵を照らして、透かして見ると、２つが無精卵と分かり、取り除いた。　そして８月１７日、まだ２０日目なのに、卵の一部が割れ始めた。１日も早いから、変だと思ったが、１０分位もすると、卵が割れて、中からヒヨコが出て来た。頭の先端は名古屋コーチンらしく白いが、黒いヒヨコであり、どうも名古屋コーチンではないかも知れない。 黒い名古屋コーチンも居るのだろうか？　それにしても、血が少々出たから、死ぬかも知れないと心配した。だけど、次の１８日朝、結構元気だった。旨く育つと良いが。そして雌なら良いのだが、数カ月しないと、我々素人には判別が出来ないが、雄だったら、どうしょうか？　１８日朝です。

  2021.08.18

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  孫達と泳ぎに行ったが、

  　盆で集まった孫達が、2年前に仁淀川で泳いだ或る支流の谷に行って泳ぎたいと言う。だけど大雨の中だ。　無理とは思うがその谷を目指して車で出発したものの、何処の谷だったか忘れており、あっちこっちの仁淀川の支流に入って行った。　だけどどの谷も雨で水量が増し、しかも茶色に濁っている。こんな所で泳ぐと、自殺するようなモノだった。　迷いながらも、とうとう２年前に泳いだ谷に行ったが、水量から、当然泳げなかった。　仕方なく帰り道に付いたが、我が集落の近くの海で、何とか泳げそうな海岸があった。そこで孫達が泳いだ。そして濡れたまま車に乗って我が家に帰り、家の簡易プールで、遊びながら体を洗った。  結局、雨空の下で、海で泳いだ。　楽しそうに泳いでいた。家では　遊びながら体を洗った。　　

  2021.08.16

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  孫の帰省が天候異変で大変だった。

  　８月１３日に、東京にいる次女の息子（１４歳）が一人で、高知の竜馬空港に朝１０時４５分着だとの連絡があり、迎えに行った。　所が風と雨で、幾ら待っても、上空で飛行機が旋回しながら、風の収まるのを待つのだが、風が止まずに、とうとう羽田に帰ってしまった。　仕方無く、我々も自宅に帰ったが、空港の説明は、羽田で給油して、また高知に来る可能性が有ると言っていた。　そしたら、ヤッパリまたその夕方６時に高知に来る様になり、また迎えに行った。朝から晩まで、お迎えに掛かったのです。　しかも孫を迎えて、聞いてビックリ、朝飯を自宅で食べてから、何も食べて居ないと言うでは無いか。お金は貰っていたが、羽田で食べなかったそうだ。子供一人での旅行はこんな事も起こりうるのです。そして香川県の３女家族も集まり、我が家の恒例のお菓子まきを遣った。沢山のお菓子を買って来て、それをばら撒いて、早い者勝ちで拾うのです。　その中でも大きな楽しみは、我が家に有る小銭を紙に包んで、それもお菓子と一緒に投げるのです。孫達は笑いながら、真剣になって、お金やお菓子を拾う。それが楽しいのです。　この様に、小銭を紙に包んで行く。　　レジ袋を持って、お菓子投げを待つ。　私が投げる役で、その他の人は素早く拾うのです。終わってから、お金の入った紙を楽しく破って、金額を楽しむ。　多い子は２５００円位もあった。

  2021.08.15

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  小田急線事件の犯人は死刑にして欲しいが

  　恐らく日本中の人が知っているこの事件だが、小田急線の中で、刃物で人を殺そうとし、また油を撒いて、着火しようとした事件だ。　２番目の兄が小田急沿線に住んでいるから、昔は良くこの電車を利用して、兄の家へ行ったものである。　電車が止まった時に逃げた犯人はコンビニに出頭し、警察に捕まったが、その後の報道を見ていると、要は負け犬根性の被害妄想狂らしい。渋谷のスクランブル交差点で、爆発件を起こしたかったと言っているそうだ。　　こんな人は、死刑しか無いと思うが、今の日本の法律なら、被害者が一人も死んで居ないから、恐らく２年か３年刑務所に入ったら、又社会に出て来るのです。　皆様はどう思いますか。今の日本では加害者の人権ばかりを、大きく言いますが、社会を安全で住み易くする為には、こんな犯人は死刑が当然と感じるし、無期懲役なら、税金の無駄使いなる。　アニメ会社を放火し、４０名程も殺した犯人は間違いなく死刑になるだろうが、この犯人は数年で、また社会に出て、無意味な犯罪を繰り返すのだろう。今の刑法は罰が軽すぎると思う。

  2021.08.14

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  腐ったスイカが２つも

  　今年は蜜蜂も少なく、私も暇なので、私専門の畑を遣っており、一部でスイカを栽培している。そして既に２つのスイカを収穫し、毎日、美味しく頂いていた。そして８月１２日、３つ目のスイカを収穫したが、切って驚いた。腐って居たのです。これは７月５日の受粉のスイカで、３８日目だ。スイカは４０～４５日目に収穫すると聞いて居たのだが、腐っているのもあるのだ。仕方なく鶏に与えた。　そして１３日朝、７月８日受粉の４つ目のスイカを収穫したが、これも腐っていた。子や孫達が１３日に来るのに、食べさせるスイカが無い。  こんな私専用の畑です。　腐っていた。　鶏に与えた。

  2021.08.13

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  年を取っても女性は美人に力が有るのかも

  　我が部落は毎年交代で部落長が変わる。昨年、私が部落長だったが、この４月から７５歳の或る女性が部落長に成った。その女性の主人は亡くなり、一人で住んでいるが、子や孫が街に数名居る人です。　部落内の問題が色々出ると、部落長は市役所等に行ったり、皆を集めて作業したりする。そして市役所でお願いする場合は殆ど予算が無いと言って、断られた。　所が、そのお年寄り女性に代わってからは、次々と新しい事が実現して行く。例えば集会場が古くなり、新しく立て直しを昔からお願いしていたが、実現しなかったのに、その女性が頼むと、来年建て替える予算を市が約束してくれた。　また、道路に水路が横断している部分で、上をカバーしている鉄の網だが、自動車のショックで良く外れて、困っていたのも、その女性が頼むと、即直してくれた。　その女性は結構な歳なのに、美人なのです。こうなると、我々の様な変な爺さんが部落長をするより、美人女性の方が良いのかも。　まあ女性で美人という理由だけではなく、その女性は話が好きで、何にでも興味を持ち、色々遣る人で、市のイベントには大抵出席しているから、市役所の職員達も女性の顔を良く知っているのです。だけど彼女が部落長になると、集落内でも色々な行事も増えて、動員が時々あり、困る事もあるが、そんな事が好きなタイプの人で、部落長に適任の性格と思う。　其処で、１年毎に代わるのでなく、来年もお願いしますと、数名で頼んだが、ヤッパリそれは困ると断られた。　白いのが新しい網で、この様に２枚を市が取り換えてくれた。 

  2021.08.11

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  水道池の修理

  　我が家は過疎地にあり、当然ながら市の水道は無い。自分で作った水道なのです。先ず、我が家から２００ｍ位の奥の谷で、何時も水がチョロチョロと流れている岩場に小さなダム（幅２メーター高さ４０ｃｍ位）を作った。其処に流れ水が溜め、その水が黒いビニールホースで、我が家の前に作った池に貯まる様にしたのです。その池に電動式ポンプを設置し、家中に配管したホースに水圧を掛けて送っている。所が、素人が作った池なので、基礎が悪かったのか、１０年程前に、池の底に亀裂が出来て、水が漏れ出したのです。仕方なく中にブルーシートを張って、漏水を止めて居たのだが、そのビニールシートが年月の経過で、敗れたらしく、又漏水が始まったので、新しいブルーシートを買って来て、張り替えたのです。　こんな水道の池です。木のドアの中に水道のモーターが入っています。　先ず古いブルーシートを取り除いた。　　新しいブルーシートを中に張り詰めてから、水を入れ始めた。池に屋根があるのは、太陽が当たると水に藻が発生して困ったから、屋根を付けたのです。だからシートの張り替え作業も、頭が当たるので、少々面倒だった。

  2021.08.10

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  明徳義塾で、野球の練習に力を入れていた。

  　我が家の隣の谷に明徳義塾がある。数日前に高校野球高知県予選で優勝し、今年も甲子園を獲得した。長距離散歩の時、運動場の横を通過したが、部員達全員で大声を出し、さあこれから練習だと言う風景だった。数台の車が来て、練習を見学している人も居た。　今年は、私の母校である、高松商業も甲子園を手に入れた。それと同時に我が部落の隣の谷の明徳義塾も甲子園だ。さあ、この夏は甲子園に行くのも良いが、テレビで観戦する方が楽だから、多分甲子園には行かないだろう。多分コロナで、学校関係者以外は入場できないかも。

  2021.08.07

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  初めてのスイカを収穫

  　６月２５日に受粉したスイカを、もう４０日になるから、８月５日に収穫した。畑から家まで僅３０メーター位だが大きなスイカで重かったから、早速測った。１２．３キロ、直径３０ｃｍもあった。　今年は蜜蜂が極端に少なく、私も暇になるから、８×８メーターの畑を空き地に作って、私の専用として色々植えたのだが、このスイカもその一つである。　熟れているかどうかハラハラしながらカットすると赤かったからホットした。食べるとまあまあの甘さで、早速糖度計を出し測ると１０度だった。スイカならこんなモノかもしれない。 針が一周していますから、１２キロなのです。

  2021.08.06

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  やっぱりニッチャ（足の悪い鶏）が卵を産んだ

  　数日前に、ニッチャの糞にパチンコ玉位の卵が混じって居たと、ブログで報告したが、やっぱり3日に普通の卵を産んだ。産むのは苦しいから、産む必要も無いのに、どうもこれからも産むようだ。　そして驚いたことに次の4日にもまた卵を産んだ。生まれてから歩いた事もなく、右になるか、左になるか、横向きで生きている。　又は、下記の写真の様に、ブランコに吊るされて、生きているだけだから、卵など産まなくても良いのにね。　横向きでなく、　この様に吊るされて居る場合もある。　卵を産もうとお尻が赤く膨れて居るのが見える。　そして卵を産んだ。

  2021.08.05

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  平均寿命、日本女性がトップに

  　日本女性が８７．７４歳で世界トップとなった。皆さん、このニュースは嬉しいでしょうね。実は大問題が含まれています。　これは単なる寿命で、健康寿命では無いのです。健康寿命は平均寿命から、男性は9.1年、女性は12.７年も引かれるのです。この数字は健康でない人生なのだが、苦しくても他人の世話にならず、自分の力で生きて居る年代も含まれるが、病気が重くなり、他人の世話で寝て生きている人も多く、それが世界一長いのも事実なのです。要は病気で苦労しながら生きているのが非常に長く、それで平均寿命が世界一に成った大きな理由です。つまりそれだけ、病院とか自宅で寝て生きているだけの人が結構多いのです。それでも長生きしたいでしょうか？　やっぱり少々の病気でも他人に世話にならず生きているなら、１秒でも長生きしたい。つまり自分の事は自分でできる体力で生きたいですよね。　そんな本心を一切言わず、ただ長生きの件だけを言うのが日本の実情かも知れません。　寝たママでも良い。苦しくても１秒でも長く生きたい人も居るでしょうが、殆どの人はそんな人生なら、苦しまない死に方があるなら、それを選択したいですよね。　だけど、日本は建前社会で、そんな死に方を議論もさせない社会なのです。何とか早く安楽死の議論に入って欲しいものです。建前論を全面に出すのはもう良いのではなかろうか。

  2021.08.04

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  ニッチャ（足の悪い鶏）が小さな卵を産んだ

  　８月２日朝、ニッチャの糞の中に、変な白いモノを女房が見つけ、洗って私に見せた。パチンコ玉より小さい位だが、形は卵の形だ。１か所ペコンと凹んでいた。　殻は柔らかかった。　それを割って見た。中から透明の液が出て来たが、その中に仁丹位の黄色い丸いモノもあった。これが黄味なのだろうか？　足が悪く、寝たままの生活を１年と３カ月も過ごしてから、２週間程前、卵を産んだ。死ぬような苦労して産んだので、もう産まない方が良いと思ったのに、どうもまだ産むだろう。困ったものだ。こんな卵です。　割ると、液が出て来た。

  2021.08.03

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  梅の木の剪定をした

  　８月１日、晴天だった。暇なので、大きく成り過ぎた梅の木を剪定した。これで周囲の小さな植物も少々は太陽が当たる様になり、育つだろうし、道も通り易く成った。だけどこれだけ切ると、来年の梅は良くないかも知れないが、梅は切っても良いのかも知れない。　何故なら、「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われているから、梅は剪定するものかも知れない。　剪定前の梅です。　剪定後の梅です。

  2021.08.02

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  長距離散歩

  　私は健康維持のため、時々長距離散歩をしている。数日前にも、隣部落の谷に降りて行き、２時間半程、浦ノ内湾を眺めながら歩いた。　内海のすぐ横に作った道なので、曲がりくねっているが、波は無いし、誰も居ない無人の道だし、風景が綺麗だし、　それでもやっぱり夏なので、朝でも結暑かった。だけど１時間５キロの早いスピードで、綺麗な景色を見ながら歩くのは気分が良い。それにしても、夏の散歩は早朝でないと、暑くて難しいようだ。 こんな風景です。　向こうの橋を出て、右が太平洋です。　内海なので、鏡の様な海です。

  2021.08.01

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  鯉は汽水域を好むのか？

  　数日前、長距離散歩をした時、隣部落の明徳高校の谷に降りて行った。その谷が海に注ぐ水門の所で、４０ｃｍぐらいの大きな黒鯉が５～６匹も泳いでいた。　あれ？鯉は川が海に注ぐ所の少し塩分を含んだ汽水域を好むのかなと思った。　だけどそんな事は聞いた事もない。　もしかしたら、私がボラを見誤って居たのかと思い、帰りにも良く見たが、鯉なのか、ボラなのか、良くは分からなかった。　ボラも黒鯉も上から見ると、よく似た体形だからね。多分ボラなのだろう。 水門の向こうは海です。　写真に魚は写っていないが、日陰の黒い所に沢山いました。

  2021.07.31

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  運転免許証の再交付

    　私は８月２８日が誕生日なので、しかも高齢者だから、３年毎に運転免許証を再交付して貰う様に成っている。 　今回困ったのは、目が悪く成り、眼鏡が必要となったようで、何とか眼鏡無しでギリギリ通過したが、次回は絶対に眼鏡が必要らしい。 　近くを見る場合、本や新聞を読んだりするには、全く眼鏡は必要無いが、遠くは見えないらしい。 　そう言えば、数日前に高校野球の決勝戦を見に行ったが、スコアボードが全く読めなかった。歳を取ると困る事がドンドン増えるようだ。 　後一か月で７９歳だ。後３回交付して貰うと、８８歳だし、その頃に運転辞退に成るのかも知れない。 左右に穴を開けられた古い免許証の裏側です。新しい免許書を貰えるまでは、使えるそうだ。

  2021.07.30

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  一人新聞のカラー写真だが、

    　私は趣味で毎月一人新聞を発行している。殆どがメールで送っているが、パソコンを遣って居ない人には紙の新聞を郵送している。紙の新聞はA３で、カラーコピーをすると、８０円も必要となる。だから白黒コピーです。 今月は、どうしてもカラー写真が欲しいニュースがあった。だけど、其処で、その写真だけを数枚並べ、A４紙にカラー印刷し、それをコピーして、カットして貼り付けて行った。その方が安いのですが、問題は面倒なのです。 この様に、コピーし、カットし貼り付けて行った。　　数が１４０枚もあり、結構手間が掛かった。2日前のこのグログに掲載した、立体金魚の写真です。これはカラーが必要だと感じたのです。

  2021.07.29

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  高松商業が甲子園に

    　７月２３日、香川県の準決勝戦をテレビで見た。８対４で負けていたのに、９回の表で７点も入れて、１１対８に逆転した。 　もう諦めていたのに、こんな事もあるのだ。次の決勝戦で勝てば、甲子園だ。その決勝戦は２５日、１１時からだそうだ。 　高松まで行って、応援をするのも良いのかもと思い始めた。私が高松商業に通って居た６０年前は市内の中央球場だったが、今は公園になり、生島球場に変わったから、球場を見るのも良いのだが、一寸遠い。 　高知から高松までは、高速道路を利用しても、２時間３０分も掛かる。迷って居たが、暇だし、２５日車で見に行った。 　そして又もや逆転で勝った。次は甲子園だ。だけど見に行って分かったが、既に目が悪く成っており、スコアボードの数字が見えない。また私はスポーツ音痴なので、やはりテレビでの解説がある方が良く分かる。 　やはりテレビ観戦の方が、暑く無いし、解説付きだし、甲子園に行くかどうか、迷っている。 　関西の友人と会えるかも知れないので、それは嬉しいのだが。それにしても、大喜びで校歌を歌っていても、歌詞が時々思い出せない様になった。何もかも段々と忘れて行くのは辛いものだ。　高松の球場での決勝戦です。  

  2021.07.26

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  風呂の床修理

    　我が家は私が一人で建てたのだが、２０数年経って、風呂の床に穴が開いてしまった。元はビジネスホテルの様に、風呂の中に便所がある一体の部屋を買って、設置したのです。 　だけどヤッパリ便所が風呂の洗い場に有ると、体を洗う時、狭いから、便所を別の所に作って、便所の排水部分の穴をFRPで埋めて、洗い場を広くしていた。 　風呂部屋は全体がFRPで出来て居たから、その穴の部分もFRPで埋めていたが、その下は木でFRP原液を止める基礎を作ったが、時間の経過と共に、隙間から水が浸透する様になり、木が腐ったのです。 　早速街のDIYに行き、FRPの液を買って、修理をした。　この様に穴が開いた。下の方が開いた穴で、上の丸いのがFRPの落ちた蓋です。　この様に基礎になる部分を板で作った。　板をステンのネジで止めた。　落ちた蓋を乗せ、隙間をFRPで埋めた。

  2021.07.24

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  ニッチャ（足の悪い鶏）が卵を産んだ。

    　昨年春、女房は地鶏の卵を３個孵化させ、３羽生まれた。イッチャ、ニチャ、サンチャと名前を付けた。 　だけど、ニッチャは生まれた時から、足が悪く寝たままである。だけど女房の甲斐甲斐しい世話のお陰で、右向きで寝たり、左向きで寝たり、またはブランコの様に、吊るされて寝たりで、生きている。 　そして元気なイッチャとサンチャは昨年秋から卵を産んでいるが、少し前から、ニッチャのお尻が赤く腫れた様になった。蚊に刺されたのかもと女房は言っていた。 　そして２１日の夜から、ハーハーと息遣いをする様に成り、もう死ぬのかと女房は思ったそうだ。 　所が、２２日の朝になり、お尻が益々膨れる。触ると、どうも卵を産みそうなので、手でお尻を絞ったら、卵が出て来た。 　普通の鶏は生まれてから６か月目位に卵を産むが、このニッチャは１年と２か月で初卵を産んだ。 　寝た切りで、卵を産むなんて、これは驚いた。これからも、時々は卵をうむのだろうね。　この様に、寝て生活している。　卵を産んだのです。お尻が赤く腫れております。頭はタオルの向うです。

  2021.07.23

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  暑いから朝の長距離散歩となった。

    　今年は梅雨が長かった。数日前から、梅雨が開けるかと、思って居たが、何時までも梅雨が続いた。 　そして、１８日には完全に梅雨が終わった。そしたらヤッパリ猛暑だ。梅雨の時から、雨の合間に長距離散歩をしていたが、これだけ暑く成ると、太陽の下では歩けない。 　そこで、朝散歩と成った。先ず犬のマルルの散歩だが、マルルは短足で、余り歩けないから、キャリーに積んでの散歩だ。途中で道の綺麗なところで、２００メーター程歩かせるだけだが、それでも４０分位はユックリと歩く。 　それが終わってから朝飯を食べ、今度は私一人での長距離散歩で、２～３時間も速足で歩く。終わるのが９時か１０時だ。 　朝と言ってもかなり暑く成っており、汗でビッショリとなり、下着は全部取り替える。かなりの距離を歩くので、凄い運動だとは思うが、綺麗な景色を眺めながらの散歩は結構気分が良い。 　こんな長距離散歩を、時々やっている。　　私が住んで居る半島には、こんな道路があり、太平洋を見下ろしながら素晴らしい景色を眺められる散歩で、気分が良い。

  2021.07.21

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  折鶴の花

    　数週間前、女房は近所の叔母さん達と一緒になって、千羽鶴を折って、退院をした近所の或るお婆さんに上げたのだが、その後も女房は折鶴に凝ってしまった。 　そしてパブレットで、色々な鶴の折り方を開いて、試し始め、到頭折鶴で花を折ったのです。 　私はそれを見て、ええっ！と驚いた。そして女房に聞きながら、私も花を折った。面倒な所が結構有るが、考えながら指を使うので、認知症対策に良いと女房が言う。 　私は近頃ドンドンと認知症に入っている様な感じで、記憶力は殆ど無くなった。その対策としてこんな折鶴の花を折って見たのです。 　認知症に効く様には思えないが、指先を使って、考えてする事は健康に良いだろう。　私が６枚の色紙で折った花です。

  2021.07.19

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  フューチャーデザイン２０５０とは？

    　「フューチャーデザイン２０５０」は、突然２０５０年に成ったとして、つまり約３０年先の未来社会に成ったとして、現代の２０２１年をどう過ごすかを考える会だった。 　この考え方は非常に珍しく、今年２月から始まって、７月までの６か月間で、月１っ回で３時間の話し合いだった。 　そして７月１７日に最終回が終わりました。詰まり合計で１８時間も２０５０年に成った積りで話し合ったのです。 　昔、私が土佐経済同友会に入っていたから、参加しませんかと同友会に誘われたのです。 　参加者は約４０名位で、７つの班に分かれ、私は３班に入って、５名の同じメンバーで６か月間も話し合ったのです。 　話し合った内容をお知らせしたいが、非常に長く成り、皆様は興味も無いだろうから割愛しますが、結構有意義な会合だったと感じて居ります。 　この未来に成ったとして、今をどう生きるかを、高知工科大学の教授達が考え出し、教授達の指導の元で、話し合って来ました。　この様に，広い教室をグループ毎に分けての会合を重ねたのです。

  2021.07.18

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  暑さで海が濁った

    　やっと梅雨が明けるそうだが、最近の雨と暖かさで、或る種の海プランクトンが異常発生し、醤油を流し込んだ様な黒に近い茶色に成ってしまった。 　何時もなら、水が綺麗で、海や川の底まで綺麗に見えるのに、５０cm位の底が見えなくなった。 　そして7月14日になり、やっと梅雨が開け始めると、海が元の様にグッと綺麗になった。どうも、薄い塩分濃度と、高い水温を好むプランクトンが異常発生して、海を濁すようだ。　海から河口を眺めたが、光って色が分からないが、黒茶の海だった。　河口の陸側から、海の方を見たが、どうも水の色が解かり難ね。黒に近い水色だった。本来なら、川底の砂利が綺麗に見えるのです。

  2021.07.15

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  沢山のカタツムリが発生！

    　畑は女房の趣味だったが、今年から、私専用の８メーター角の狭い畑を始めた。猪が多いから、幾ら空き地が有っても、猪が食べるから自由には植えられないから、猪柵で囲ったのです。 　だけど、沢山のカタツムリが発生し、猪柵に登っている。手で取って、靴で踏み潰しているが、毎日取っても、又発生している。　それにしても春夏は雑草が物凄い勢いで生えて来る。数日草抜きをしないと、雑草は直ぐに大きく成る。 　そして数日前に初めてトマトを収穫した。　本来ならもっと熟れるまで、生らして置いときたいのだが、此処はハクビシンが多いから、熟れる寸前に収穫しないと、盗られてしまうのです。 上のトマトは収穫して数日した後です。収穫した時はまだ黄色かった。　８×８メーターの小さな畑です。左の方から、奥の方にトマトを植え、それを収穫したのです。トマトのこっち側はナスで、その右は薩摩芋４種類、その右はピーナッツ、そして右端はスイカです。 　スイカは毎朝、成り花が有ると、受粉して、その日を書いた札を付けている。日付で、熟れる日を確定できるからです。私専用の畑です。　

  2021.07.14

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  猛毒のハメ（マムシ）が死んでいた。

    　７月１１日の朝散歩で、見つけたのだが、道路でハメの赤ちゃんが車に轢かれたのだろうか、死んでいた。 　四国ではハメと言うが、標準語では多分マムシであり、猛毒の蛇です。毎年数匹を発見し、直ぐに殺して居るが、今年は初めての発見だった。 　また普通の蛇は卵で生まれるのに、ハメは赤ちゃんで生まれるそうだ。もし噛まれると、即病院に行って、解毒剤の注射が必要だ。 　だけど此処は田舎で、街まで行くのに３０分は掛かるから、噛まれたら、即ナイフで切って、噛まれた所の血を出さねば成らない。それから病院だ。自分で自分を切るのは怖いだろうね。 　まあ、噛まれた所が腕なら、口で、強く嚙みながら吸い取るのも良いそうだ。 小さなハメで、恐らく25cm位の赤ちゃんだった。

  2021.07.13

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