テーマ:サッカーあれこれ(19784)
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6月末でヒディンクがロシアの監督をおりるそうだ。日本にとっては、これまで散々煮え湯を飲まされた、憎らしい監督だが、この際、オファーを出してみたらどうだ?
結局、オシムが倒れたことが、今の不幸の始まりだったわけで、本来岡田氏が代表監督として適任だったかどうかから、問われてしかるべきではなかろうか?所詮世界的には上の方の戦力でもチームでもないことが、誰の目にも歴然として来てしまった現状に対して、無為無策のままでいいとは思えない。 ただ、加茂氏から岡田氏への場合と比べても、時間は少なすぎるか。でも、かつて韓国やオーストラリアを短期間で変貌させる事が出来たヒディンクは、結果が欲しい代表、というか、日本の今のサッカー界にとっては、一縷の頼みの綱なんじゃないか? ヒディンクのサッカーが日本に向いているのかどうか、オシムの目指したサッカーとどう違うのか、いろいろあるだろうが、少なくとも今、このまま南アフリカへ行ったって、1勝どころか1点も取れずに、惨めに帰ってくるだけかもしれないじゃないか。 どんな手段でもいいから、この凋落を食い止めなくては、未来はしぼむ。目先の勝利無しに、長期展望など無い。課題は、勝って見つかるものであって、勝てない時に見つかる課題なんて、未来へ繋がるものではないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 14, 2010 12:55:22 PM
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