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テーマ:囲碁全般(743)
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さて、昨日は書いた記事にnipparatさんからお褒めの言葉をいただいたし、我ながらいい事書いたなーと思いながらご満悦だったんですが 読み返してみたらとんでもないミスに気づきました。 コメントに ( ´,_ゝ`)プッ とひよこを嘲り笑う書き込みが無いところから、恐らくまだ誰も気づいてないんでしょう。 今の内に光速で修正します。 さて、どこが間違いかと言うと、まず下の3つの図をご覧下さい ※一二三四五六七八九十一二三四五六七八九 ※一二三四五六七八九十一二三四五六七八九 ※一二三四五六七八九十一二三四五六七八九 一番上の図が昨日の日記のいに打った図で、下の二つがあに打った後の白と黒が打った後の想定図です。 いに打ったときは白地9目、黒地8目ですが、あに打った時は噛み取りの権利を折半して白地7目、黒地9目です(真ん中の図と一番下の図を折半) ゆえにあに打ったほうが3目得だという計算だったのですが・・・ 浅はかでしたorz なぜかと言うと白は噛み取らずに☆に飛び込んでくるからです ※一二三四五六七八九十一二三四五六七八九 飛び込みは先手なので、これで計算すると ※一二三四五六七八九十一二三四五六七八九 問題図であに打とうがいに打とうが目数に違いが出ないのです。 やっべー何考えてるんだ・・・飛び込みが見えてないなんてダセェorz ゆえに問題図は下図のように★の位置に黒石がないと成り立たないですね。 ※一二三四五六七八九十一二三四五六七八九 これだと問題的に美しくないので、もうちょっと左側に寄せないとだめでしたorz ところで、このことに気づいてからnipparatさんの昨日のコメントを見て非常に含蓄あるコメントだ、と感じました。 この間違いに気づいていたであろうnipp氏は、ひよこがある程度気分をよくしているであろうことを読み、冥王星という眼の付け所が良かったが最終的には惑星から除外されるという不完全さを表すたとえで私に注意してくれたのであろう。 また、仮にnipp氏が気づかずにこのコメントを書いたとしても、それはそれで知らぬ間に最適な冥王星というたとえを使っている点が素晴らしい。素晴らしいインスピレーション&間の良さである。 どちらにせよ、nipp氏は我々凡人とは根本的に違う、強い星の下に生まれてきているようである。 PS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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