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2008.11.05
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カテゴリ:ビジネス

成功者の金言から経営のコツを学び取る (14)

経営者たるもの働いてくれる社員の心を掴む事なくして、経営は語れないのです。

神奈川県川崎市にある「日本理化学工業」会長、大山康弘氏は会社の従業員74人中、54人が知的障害者が喜びをもって働く職場創りを完成した。

私自身も知的障害者を持つ身ですし、経営者の立場から将来の会社経営ビジョンの中に知的障害者雇用を行いたい意思があるから尚のこそ大山会長の経営理念に大変興味が有るのです。

大山会長は知的障害者の従業員を通して人間の本当の幸福とは何かを知る事が出来たと言っておられます。それは一僧侶の光の言葉でありました。

知的障害者であっても「人にほめられる」「人の役に立つ」「人に必要とされる」ことに喜びを持っているのです。

よって幸福感が得られるのです。それは知的障害者であっても同じであるのです。むしろ強烈に働く喜びに飢えていたのです。

不況にあえぐ中小企業にあって、社員の幸せを考えつづけている会社が発展して行くのです。日本理化学工業が知的障害者の方を雇用することになったのは昭和34年の事ですから半世紀に渡って歴史を重ねているのです。

「最初は同情からのスタートだった。しかし、彼らと共に働くうちに彼らから教わることの方が多かった」そう語る大山会長なのです。

最初は2週間だけの研修として2人の少女を受け入れたのですが、一生懸命働く2人の姿に心を打たれ、次第に障害者を雇用するようになったというのです。

日本理化学工業が作っているのは、主に学校で使われるチョーク。粉の飛びにくいチョークで国内シェア30%を占める。大山は、工場の生産ラインを障害者の動きやすいように工夫し、作業効率を高めるようにしている。

障害者雇用促進法の施行により、従業員56人以上の企業は1.8%の障害者を雇用することが義務付けられている。大企業を中心に障害者の雇用は年々増加しているものの、1.8%の障害者雇用率を達成している企業は4割程度と今なお現実は厳しい。

私も従業員50名以上の会社にして障害者雇用に取り組んで参りたいと夢を膨らませます。


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最終更新日  2008.11.05 13:24:17
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