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カテゴリ:維新伝心
自民党壊滅シナリオ (7) 公明党の選挙協力が白紙の状態である。 自民党は来年7月の参議院選挙に向けての体制が崩れていて、中々立て直されそうも無い状況である。 選挙対策で農村部を行脚するように廻れば廻るほどに、民主党が農村部に手厚い約束を実施しようとしているので、自民党は一人区の農村部に対して後手に廻っていて次回の選挙も苦しいのです。 そこで気になる動きが青木幹夫グループと鳩山邦夫グループの動きがあります。スピリチュアル的には国民新党の亀井静香氏と近いものはあるのですが微妙です。 自民党が参議院会長を務めていた青木氏を「古い自民党のシンボル」として決め付けて排除する動きがあると共に、青木氏は強行突破で参議院選挙に出る事が軋轢を呼んでいる。 青木氏が自民党から公認を得られないような事態は森喜朗元総理の自民党に於ける力が発揮出来ない状況と判断して、変わらぬ自民党と言う印象が強くなるのです。 鳩山邦夫グループは兄弟で献金問題が贈与に絡み自民党が民主党総理兄の鳩山由紀夫氏を攻撃出来ないのです。小沢幹事長の西松建設献金疑惑を攻撃すれば二階氏の問題が浮上してくるからです。 そして致命的な事は公明党との選挙協力に進展が見られないのです。 選挙協力が一番功を相した時で、衆議院で82人、参議院で40人が公明党の支持母体創価学会票で当選した実績があるから、選挙協力が進まないのは更に自民党壊滅に拍車が掛かるのです。
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最終更新日
2009.12.28 10:43:42
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