|
カテゴリ:今日の「つ・ぶ・や・き」
現役時代の谷嵐 友人谷嵐(山口久)氏、享年58歳の死去のNEWSを知ったのは、20日のスポーツ新聞の片隅であった。肝臓ガンである。「残念」。 「早過ぎるよ」。 葬儀参列が出来ない分、東京正心館にて「正心法語」を読誦して供養する。 更にビックリさせられたのは、谷嵐の息子、俊君が横浜ベイスターズの抑えの投手、山口俊投手で有ったのです。息子の方が有名人であったので、幕内力士で有っても記事になってくれたのだ。 そのお陰で「二人が親子と言う事を知る事が出来たのだ」。 谷嵐も中学時代は野球をしていた事を思い出す。 息子の俊君は柳ケ浦高では03年夏の大分大会決勝で1年生ながら先発に抜てきされ、吉良(オリックス)、松延孝(福工大)らとともに甲子園に出場を果たした。 04年、秋の明治神宮大会ではエースとして初優勝に貢献し、05年春の選抜大会では同大会史上最速の151キロを記録した。 目標にする投手は松坂大輔(西武)、投げている顔つきは松坂大輔に良く似ている。187センチ、87キロ。右投げ右打ち。 2009年は、シーズン前にストッパーとして期待されていた石井裕が早々と戦列を離れストッパーにチャンスがめぐり定着。 セットポジションの不安もあったが球威のあるストレートで1年を通じて守護神の座を明け渡す事無くプレーし、最速157kmを含む全ての面で自己新の成績を残し、51試合登板に18セーブを記録した。 今年は何と30セーブを上げている。 来シーズンは私はベイスターズ、山口俊投手を応援しよう。 我が息子のように感じる。 横浜ベイスターズ スッパー山口 俊投手 ウエディングの演出を彩る「花まるプロフィール104」 花まるウエディングの結婚証明書、アルバム、名前入り商品の事なら「ポミエールパージ」
暮らしを楽しむ花まるライフスタイルでマヌカハニーが紹介されています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.22 18:33:32
コメント(0) | コメントを書く
[今日の「つ・ぶ・や・き」] カテゴリの最新記事
|