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カテゴリ:維新伝心
ドラゴンが復活する時(052) 「二宮尊徳翁夜話」 第一章は「大自然に学ぶ」と言う話で綴られ、畑仕事を終えたお百姓さんが熱心に聴いている姿が浮かんで来る。真剣な表情である。 「小をおこたる者に大はなし。一升の粒、六、七万あるものなり。」と言う金言があるがココがポイントである。 事を成す時には、それなりの塊が出来て居る、むしろ核と言った方が解り易いかも知れません。一升と言う単位が米粒が六、七万粒ある事に驚かされる。 一升と言う単位を支えている7万粒の米粒が人々の幸福を支えていく単位なんだ。 7万所帯、7万人の活動家と言う言い方にも繋がるのだろうか。7万と言う単位はお目出度い単位なのだ。 一週間も7日だ。
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最終更新日
2017.12.02 10:45:51
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